【PR記事】 センチュリーロイヤルホテル、北海道出身の漫画家・いがらしゆみこ氏のデビュー50周年を記念した特別コース料理を23階スカイレストラン「ロンド」で2月1日~28日に提供 北海道札幌市

2018.01.17
センチュリーロイヤルホテル(札幌市中央区、桶川昌幸総支配人)は、2月1日~28日の期間、北海道出身の漫画家・いがらしゆみこ氏のデビュー50周年を記念した特別コース料理を23階スカイレストラン「ロンド」で提供する。

期間中は、同氏の貴重な作品等を展示するロビー展も開催。
世代を超えた多くの人々に、同ホテルと「同世代」の地元アーティストによる作品の魅力を知ってもらおうと企画した。
道内の魅力や活力を道内外に発信する北海道150年事業「北海道みらい事業」の一環としてPRする。

いがらしゆみこ氏のデビューは1968年。
1970年には「なかよし」(講談社)の専属作家として活動をスタートした。
1975年には「キャンディ・キャンディ」(作画)の連載が始まり、翌年テレビアニメ化が実現すると、日本中の女子を虜にする大ヒットとなり、同作で「第1回講談社漫画賞」を受賞している。

20180117センチュリーロイヤルホテル

期間中は、いがらしゆみこの代表作「薔薇のジョゼフィーヌ」をテーマに、魚介を薔薇の花のように盛り付けたオードブルをはじめ、「主人公の戴冠式」をイメージした王冠仕立ての肉料理や深紅のデザートなどをランチとディナーで提供。
同作品は、激動のフランス史に華麗に咲いた一輪の薔薇、フランスの皇帝ナポレオンの最初の妻ジョゼフィーヌ・ド・ボアルネの華麗で壮大な人生を描いたもの。
いがらし氏にも事前に試食してもらい、様々な助言を得たという。

同ホテルの桶川総支配人は「2月は、雪まつりをはじめ、国内外から多くの人々が訪れる時期。日本で、世界で愛され親しまれている地元・北海道出身アーティストの作品の数々とシェフがコラボレーションした華やかな料理を二世代、三世代で楽しんでほしい」と話す。

漫画家・いがらしゆみこデビュー50周年記念企画「華麗なるいがらしゆみこの世界」の開催期間は2月1日~28日。
販売価格は「薔薇のジョゼフィーヌランチ」(2月1日~28日)が税込3,780円、「薔薇のジョゼフィーヌディナー」(2月1日~8日・15日~28日)が税込6,480円、「バレンタインディナー The Rose」(2月9日~14日)が税込1万800円。

同時開催「華麗なるいがらしゆみこの世界展」の開催期間は2月1日~28日。
開催場所は2階ロビー、鑑賞無料。
展示内容(一例)は、画業30周年記念作品、十勝村・ミルキーちゃん、ジョゼフィーヌポスター、「なかよし」(講談社)表紙など。

センチュリーロイヤルホテルの所在地は札幌市中央区北5条西5丁目、交通はJR・地下鉄「札幌」駅南口より徒歩2分、地下ショッピングセンターアピアのフードウォークを通り地下直結。

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