【ニュース】 相鉄不動産、新築分譲マンション「グレーシアみなまきみらい」の販売を12月下旬(予定)より開始、同物件の完成で「南万騎が原駅周辺リノベーションプロジェクト」が完了 神奈川県横浜市

2017.08.04
相鉄グループの相鉄不動産株式会社(横浜市西区、杉原正義社長)では、相鉄いずみ野線「南万騎が原」駅前の分譲マンション「グレーシアみなまきみらい」(横浜市旭区)の販売を今年12月下旬(予定)より開始する。

同物件の完成により、同駅周辺で整備を進めてきた「南万騎が原駅周辺リノベーションプロジェクト」が完了。
賃貸マンションやサービス付き高齢者向け住宅、認可保育園、地域交流施設、生活利便施設等、駅前に多様な住宅・施設などが揃い、多世代が暮らすことのできる住環境を創造したという。
今後は、同プロジェクト内の住宅への住み替えを促進するためのサービス「住み替え応援メニュー」を展開する。

相鉄グループでは、2019年度下期(予定)以降、相鉄線が新宿や渋谷、目黒方面へ相互直通運転を開始することを見据え、世代間の住み替え循環を促進する「ターン・テーブルモデル」による街づくりを沿線で進めてきた。
南万騎が原駅周辺は、多様な住宅・施設を駅前に配備する同モデルケースの第1弾となる。

「グレーシアみなまきみらい」の所在地はA棟が横浜市旭区柏町
131-1・B棟が130-4、交通は相鉄いずみ野線「南万騎が原」駅より徒歩1分。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・地上7階地下1階建。
総戸数は105戸(A棟46戸・B棟59戸)。
専有面積は60.95㎡~83.04㎡、間取りは1LDK+S~4LDK。
竣工日はA棟が2018年9月下旬(予定)、B棟が2019年2月中旬(予定)。