【PR記事】 和空プロジェクト、「宿坊創生プロジェクト」の第1弾となる宿坊「和空 下寺町」を4月23日にオープン、宿泊予約受付を開始、宿坊ならではの文化体験を中心としたプランを用意 大阪府大阪市

2017.03.13
株式会社和空プロジェクト(大阪市北区、熊澤克己代表)は、「宿坊創生プロジェクト」の第1弾となる宿坊「和空 下寺町(わくうしたでらまち)」(大阪市天王寺区)を4月23日にグランドオープンする。
お巡りや写経・写仏、坐禅、精進料理など、宿坊ならではの文化体験を中心としたプランを用意し、3月11日より宿泊予約の受付を開始した。
運営監修は一般社団法人全国寺社観光協会、協力会社は株式会社和空。

宿坊は、僧侶が宿泊したり、参拝者が心身を清めたりするための施設だが、近年では一般観光客の宿泊を受け入れる施設が増えている。
写経・写仏や坐禅などの社寺体験や、近年健康食として注目されている精進料理などにふれる宿坊体験には、日本だけでなく、日本文化に興味を持つ外国人観光客からも熱い視線が注がれているという。
20170313和空下寺町

今回オープンする宿坊「和空 下寺町」は、和の雰囲気が漂う空間で、本格的な日本文化を体験できる宿泊施設。
客室タイプはシングル・ダブル(1名)9室、ツイン(2名)11室、プレミアム(2名)6室の計26室。
エキストラベッドなどの利用で、各室それぞれ1名増やすことも可能としている。

同宿坊が立地する下寺町は、南北1,400m、東西400mの範囲に約
80の寺院が集中する、国内でも珍しい寺町。
中心街の難波・天王寺・梅田へのアクセスも良く、観光目的で訪れるのにも最適だという。

同宿坊では、日本文化体験を豊富に用意。
周辺社寺との協力を軸に展開することで、体験の種類も広がるほか、精進料理は、本来の宿坊でも提供される本格的な和の料理を用意するとしている。

「和空 下寺町」(わくうしたでらまち)の所在地は大阪市天王寺区下寺町2丁目5-12、交通は大阪市営地下鉄谷町線「四天王寺前夕陽ヶ丘」駅より徒歩約6分。
総面積は約1,061㎡。
構造・規模は重量鉄骨造・3階建て。
総客室は全26室(和洋室バス・トイレ付)、収容人数は43人。

宿泊予約は
和空 下寺町