【ニュース】 相模鉄道、相鉄線三ツ境駅前の商業施設で11月3日~5日に行われる第12回 秋田県仙北市観光・物産展「山の楽市」に開催協力 秋田県仙北市

2016.10.26
相模鉄道株式会社(横浜市西区、滝澤秀之社長)は11月3日~5日の3日間、相鉄線三ツ境駅前の商業施設・三ツ境ライフ(横浜市瀬谷区)で行われる、第12回 秋田県仙北市観光・物産展「山の楽市」に開催協力する。
主催は秋田県仙北市、仙北市商工会。
協力は相模鉄道株式会社、田沢湖物産協会、田沢湖・角館観光連盟。

12回目となる「山の楽市」は、相鉄グループが高速バス横浜~田沢湖線を運行していたことが始まりとなり、開催しているもの。
高速バス・横浜~田沢湖線は、1989年7月~2009年8月まで運行していた。

今回は会場を相鉄線二俣川駅構内から三ツ境ライフに変更して開催する。
テーマは「秋田県仙北市の観光と物産展」。
20161026相模鉄道

仙北市は、秋田県の東部中央に位置し、岩手県と隣接している地域。
2005年9月20日に田沢湖町・角館町・西木村の旧3町村が合併して形成された。
市のほぼ中央に田沢湖(水深日本一)があり、地域の約8割が森林地帯だという。

期間中は、仙北市から直送した新米(あきたこまち)や古代米、地酒、きりたんぽ、漬物などを展示・販売する。
1店舗につき1,000円(税込み)以上の購入でアンケート・応募用紙を進呈、アンケートに答えて応募すると「仙北市内温泉郷」のペア宿泊券や特産品などの豪華賞品が当たる。
また、物産展に合わせ、冬の魅力となっている田沢湖エリアのスキー場や温泉、みちのくの小京都といわれる「角館」、「秋田駒ヶ岳」登山などの観光PRも行う。

さらに三ツ境駅コンコースでは、開催期間中、秋田県を代表する「なまはげ」が登場して秋田県をPRするほか、相模鉄道のジオラマ展示や硬券入場券、カレンダーなども発売。
開催前日には横浜・二俣川・三ツ境駅のコンコースでも「なまはげ」による観光PRを実施する。

「山の楽市」の開催日時は11月3日~5日の10時~20時。
開催場所は相鉄線三ツ境駅、三ツ境ライフ(横浜市瀬谷区三ツ境
2-19)3階コミュニティスペース・4階特設会場。