【ニュース】 「vs東京」実践委員会、「徳島国際短編映画祭」を徳島市で3月18日・19日・20日に初開催、チャットモンチーも来場予定 徳島県徳島市

2016.2.29
「vs東京」実践委員会(徳島県ほか)は、西日本最大級の短編国際映画祭「徳島国際短編映画祭」を、あわぎんホール(徳島県徳島市)で3月
18日・19日・20日の3日に開催する。

総合ディレクターには、NHK大河ドラマ「功名が辻」や「八重の桜」のオープニング映像を手掛けた世界的映像作家・菱川勢一氏を迎え、札幌国際短編映画祭セレクトによる国内外で話題の短編映画作品を中心に上映する。

その他、ドキュメントショートムービー「桜谷小学校、最後の174日間」を、今回の映画祭のために、小原譲監督が徳島県内の小学校を舞台に撮影。
チャットモンチーがゲスト出演し、20日には本人たちも映画祭の会場に登場する。
また、徳島県出身の蔦哲一朗監督による徳島県内の林業をテーマにした「林こずえの業(わざ)」など、徳島県内で撮影された作品や、徳島県出身監督の作品、4K映像なども上映するとしている。

「徳島国際短編映画祭」の開催日は3月18日・19日・20日。
開催場所はあわぎんホール(旧徳島県郷土文化館・徳島県徳島市藍場町)。
入場無料。
主催は「vs東京」実践委員会。
協力は札幌国際短編映画祭、徳島県文化振興財団、穴吹カレッジ徳島校。

上映予定作品は札幌国際短編映画祭Selection=アワードプログラムA:5作品・B:6作品、国内・北海道作品:4作品、ファミリー&チルドレン:14作品。

整理券は映画祭開催期間中も配布予定。
申込者多数の場合は、希望に添えない場合あり。
整理券申込先・問い合わせは、徳島県地方創生推進課まで。