2017.02.24
高知県日高村(戸梶眞幸村長)は、日高村特産のトマトを活かした村づくり推進プロジェクト「日高まるごとイタリアンプロジェクト」を2月25日より開始する。
スローガンは「ほのボーノ! 日高村」。
同プロジェクトは、2014年度より2年実施した「オムライス街道」を活用しながら、「食」「健康」「雇用」をキーワードに日高村のブランド力を高め、村の魅力を県内外に発信することで、他の地域や人々との交流、将来的な定住を促すことを目的としたもの。
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2017.02.17
四国旅客鉄道株式会社(香川県高松市、半井真司社長)は、今回で17回目となるアンパンマンミュージカルを6月17日に「高知市文化プラザ かるぽーと」(高知県高知市)で開催する。
同ミュージカルは、アンパンマン列車の利用客への感謝の気持ちを込めて毎年、四国各地で開催しているもの。
今回は、4月~6月にかけて実施される大型観光キャンペーン「四国デスティネーションキャンペーン」に協賛して開催。
アンパンマンのキャラクターショーと、テレビアニメ「それいけ!アンパンマン」の主題歌を歌う歌手ユニット「ドリーミング」のミニコンサートの構成で行う。
同社ではミュージカル鑑賞ツアーを同社の主な駅・駅ワーププラザ・ワープ支店で発売するほか、抽選で1,000名を無料招待する。
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2017.02.07
幕末から明治維新にかけて、坂本龍馬など多くの偉人を輩出した高知県は、3月4日より2年にわたり、「志国高知 幕末維新博」を開催する。
今年は江戸幕府が政権を朝廷に返上した「大政奉還」から150年、
2018年は「明治維新」から150年の節目の年。
開幕日の3月4日には、坂本龍馬の書状をはじめとする幕末・維新関連資料、土佐藩主山内家に伝えられた美術品など約6万7,000点を収蔵する「県立高知城歴史博物館」がオープンし、未公開の貴重な資料を展示するとともに、博覧会のメイン会場として企画展などを展開していく。
また、「夏のよさこい」に匹敵する「春の祭り」を目指してスタートした土佐の「おきゃく」も、同日より開催される。
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2017.02.02
離島を除く市町村では日本で一番人口の少ない高知県大川村は2月1日、「村」を経営する大きな志を持ったマルチスキル人材を採用する「志採用」を、シゴト交流サイト「Wantedly」上で開始した。
同村は、かつては鉱山により繁栄し、人口が4,000人を超えた時期もあったが、鉱山の閉山やダム建設による村の中心部水没により人口が激減。
また近年は、少子高齢化の影響などもあり、集落単独での自助と共助による支え合いのみでは、これまでのような集落維持が困難になりつつあるという。
今回の「志採用」は、複数の集落間、または村全体で助け合うことのできる仕組みづくりが緊急の課題となっている中、全国の都市地域から「村を一緒に経営する人材」を積極的に誘致することで、村に新しい視点と能力を呼び込み、地域の活性化や移住定住の促進を図るというもの。
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2017.01.11
羽田エクセルホテル東急(東京都大田区、高橋博紀総支配人)は、1月11日~2月28日の期間、2階カフェ&ダイニング「フライヤーズテーブル」で、レストランフェア「高知・四万十市フェア」を開催する。
協賛・協力は高知県四万十市。
同ホテルでは、空港を拠点とした近隣地域をテーマにしたレストランフェアを開催、今年で3年目を迎える。
第13回目となる今回は、高知龍馬空港、松山空港からアクセスが便利な高知県四万十市を紹介する。
高知県四万十市は、2005年に旧中村市と、旧西土佐村が合併して誕生した、自然と歴史のある美しい街。
2009年に文部科学省「重要文化的景観」に選定され、「日本最後の清流」と言われる四万十川、「土佐の小京都」と呼ばれる中村地域をはじめ、雄大な手つかずの自然の恵みから育まれた柑橘類や野菜、うなぎ、四万十牛、四万十山間米などの食材を使ったメニューの魅力に触れて、春先からの旅行シーズンには、実際に現地を訪れてもらいたいという。
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2016.12.21
株式会社ものべみらい(高知県南国市、古川陽一郎代表)は、同社設立のキックオフイベント「おさかなクリスマスin高知・ものべ川」を、「さかなクン」を物部川の応援隊として招き、香南市野市総合体育館(高知県香南市)で12月23日に開催する。
また、観光活性化に関連する物部川流域の観光施設でも、関連イベントを同時開催する。
同社は、物部川(ものべがわ)流域の高知県南国市・香南市・香美市の広域観光活性化のために、2016年9月に設立。
域内の観光施設や市町村等により構成される「物部川DMO協議会」も運営しながら、ファミリーをターゲットとした観光活性化を推進していくとしている。
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2016.12.16
スパワールド世界の大温泉(大阪市浪速区)を運営する株式会社阪神住建(大阪市福島区、岩崎圭祐代表)は、東京・銀座の高知県アンテナショップ「まるごと高知」とコラボレーションし、高知県が生産量日本一を誇るゆずを使用したイベントを実施する。
12月17日~25日の期間は、「高知家ゆず風呂」と題し、スパワールドの浴槽に高知県産ゆずを浮かべるほか、冬至の12月21日には高知県産ゆずとゆず果汁を使用した冬至の日限定のイベントを実施する予定。
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2016.12.13
高知県観光政策課と高知県地産外商公社は、「柚子(ゆず)」の生産量日本一の高知県を広くPRするため、東京と高知で「柚子でポカポカ冬対策」フェア・イベントを、12月25日まで開催する。
東京・銀座の高知県アンテナショップ「まるごと高知」(東京都中央区)では、イベント「ユズとメリークリスマス」を12月25日まで開催。
リゾートホテル「星野リゾート ウトコ オーベルジュ&スパ」(高知県室戸市)では、「高知で柚子の産地を堪能する、冬の旅」と題し、12月1日~25日の期間、旬の柚子を使った「柚子クリスマス」を開催する。
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2016.11.30
飲食店などの運営を手掛ける株式会社アクロスリング(東京都板橋区、渡部訓昌代表)は11月28日、高知県宿毛市の公認を受け、同市と連携協定を結んだアンテナ居酒屋「高知名物鰹わら焼き屋台餃子 土佐宿毛マーケット」(さいたま市浦和区)をオープンした。
同店では、高知県の郷土料理「かつおのわら焼」をはじめ、宿毛市から直送されたブリ・鯛・肉・野菜など、同市の魅力を盛り込んだメニューを多数用意する。
薄皮のパリパリ感が特徴の高知名物「屋台餃子」は、食後にも食べられるほど軽やかな食感だという。
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2016.11.11
高知県は、「高知県のリソースを活用する」「高知県での展開可能性を模索する」ビジネスやプロジェクトを募集・育成する「高知家ビジネスプランコンテストイノベーション部門『RYOMA』」を実施、11月10日よりプランエントリー受付を開始した。
「RYOMA」とは、高知県が主催する高知家ビジネスプランコンテストで、新たな価値の創造につながるビジネスや新技術等を活用した事業等の展開を目指すプランを対象とする、イノベーション部門の愛称。
今回同県では、江戸時代末期、薩摩と長州を結びつけ、新しい日本のカタチを描き出した坂本龍馬のように、地方と都市、大企業とローカル企業、高齢者と若者といった、交わり難い要素と要素を結びつけ、「高知県から日本を変える」ビジネスプラン・プロジェクトを日本全国から募集する。
応募プランが対象とする業界、応募者の年齢や経歴、ビジネスとしての進行度合いは一切問わない。
受賞プランには、最優秀賞に上限200万円、優秀賞(2件)に上限50万円の事業化に向けた賞金(補助金)を提供する(受賞特典の提供条件は事前に特設サイトでの募集要項を要確認)。
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