2017.07.13
東海道歴史街道観光推進協議会(静岡市観光交流課内)は8月1日~31日の期間、自然豊かな静岡市の中山間地域「オクシズ」を舞台に、豊かな自然や食・伝統など14プログラムを体験できるオクシズ温故知新博覧会「オクシズおんぱく」を開催する。
おんぱくとは、元々は大分県別府市で始まった「温泉泊覧会」が発祥。
地域の特色を生かした体験プログラムを提供し、地域活性化に大きな効果をもたらした。
小規模な交流型プログラムを「一定エリア内」で「一定の期間」に「集中的」に開催することが特徴で、現在、全国各地で取り入れられている。
同協議会では今年2月、地域の様々な魅力・奥深さに出会える多彩な体験型プログラム「駿河 東海道おんぱく」を開催し、好評を博した。
「オクシズおんぱく」は、その番外編として、今夏、自然豊かな中山間地域「オクシズ」を舞台に開催するもの。

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2017.07.13
富士箱根伊豆国立公園に位置するリゾートホテル「休暇村富士
」(静岡県富士宮市、渡部吉基総支配人)はこのほど、館内レストランをリニューアルした。
鮮やかな料理を美しく演出するよう、ビュッフェラインは白を基調にデザイン。
珍しい野菜が並ぶサラダコーナーや、地元食材を使用した料理などを提供するほか、沼津市場直送の魚を目の前でさばき、盛り付ける「職人の技」も披露するという。

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2017.07.12
旧ホテル米久(浜松市中区)は2017年7月、「ホテル・レオン浜松
」としてリニューアルオープンした。
同ホテルはJR「浜松」駅北口から徒歩約7分の立地。
コンビニエンスストアまでは徒歩約4分、周辺飲食店マップなども用意した。
初泊チェックイン時のみ(1回限り)、タクシー料金を500円分まで同ホテルが負担する「タクシー割」も開始したという。

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2017.07.10
株式会社アーバネットコーポレーション(東京都千代田区、服部信治社長)は、7月6日開催の臨時取締役会で、ホテル事業への参入を決議、合わせて既存ホテル6施設の取得を決議した。
同社は、東京23区を中心に、投資用ワンルームマンションを中心とした不動産開発販売事業を展開。
今回のホテル事業への参入は、海外からの観光客増加と、働き方改革等の機運により、国内旅行需要の増加を見込んだもの。
当面は静岡県湖西市などで既存ホテル6施設を取得し、現在と同条件で現賃借人(ホテル運営会社)への賃貸を計画しており、将来的には自社開発物件でのホテルの所有・運営に結び付けたいとしている。
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2017.06.29
富士スピードウェイ株式会社(静岡県小山町、原口英二郎社長)は、恐竜模型の屋外体験施設「富士ジュラシックウェイ(FUJI
JURASSIC WAY)」(静岡県小山町)を7月28日13時にオープンする。
富士スピードウェイではこれまで、モータースポーツを中心に様々なレース、イベントなどを開催してきた。
今回は、モータースポーツ用の各種設備に加え、「家族で楽しむ富士スピードウェイ」をコンセプトに恐竜アミューズメント施設を導入するという。
富士ジュラシックウェイは、レーシングコースの名物コーナーとなっているトヨペット100Rコーナー内側の森林エリアに設置。
自然の地形や樹木をそのままに、太古の恐竜世界を表現する。
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2017.06.26
作家・倉本聡氏のテレビドラマ「やすらぎの郷」の舞台となった川奈ホテル
(静岡県伊東市、村井宏通総支配人)は、ドラマの放映に伴い、「やすらぎの郷」をイメージしたカクテルや宿泊プランの提供と、撮影エピソードや秘話を案内する館内案内ツアーを7月31日までの期間実施する。
「やすらぎの郷」をイメージしたオリジナルカクテルは、クラシックな重厚感漂うメインバーで、ドラマの中で主人公が実際に飲んでいる「ラスティペン」や、出演者達がたしなむお酒をイメージしたもの。
アマレットを使用したミルキーホワイト色の「ラストラーダ」など4種類を用意した。
放送を記念した宿泊プラン「やすらぎの郷放送記念プラン」は、メインバーで提供する「やすらぎの郷」をイメージしたカクテルと、開業3周年を迎える「ブリサ マリナ」温泉施設内にあるプライベートバス(TSUKI)の利用がセットになったもの。
相模灘を眺めながらゆったりとした時間を過ごせるという。
「やすらぎの郷 館内案内ツアー」は、ロケ地のひとつとして撮影協力をした際に同行したホテルスタッフが、エピソードやドラマのワンシーンに出てくる撮影場所を案内する。

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2017.06.26
富士山2合目の遊園地「ぐりんぱ」(静岡県裾野市)は、昨年オープンした人気水上アスレチック「カッパ大作戦」に次ぐ、第2の水上新アトラクション「ビーバーフィーバー」を7月15日にオープンする。
「ビーバーフィーバー」は、陸地と水辺を自由に行き来できる「ビーバー」のように、陸上も水上もペダルを漕いで走行できるウォーターアトラクション。
コースは、初級者向け・上級者向けがあり、陸上から水面にダイブするスリルを味わえるという。
コース途中には水しぶきやミスト、バブルや滝などの仕掛けも多数用意。
濡れないように漕ぐハラハラも、思いっきり濡れて楽しむワクワクも楽しめるとしている。

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2017.06.22
富士急行株式会社(山梨県富士吉田市、堀内光一郎社長)は、同社が運営する「富士 花めぐりの里」(静岡県裾野市)の今シーズンの営業を7月22日より開始する。
「富士 花めぐりの里」は、標高1,300mに位置し、富士山・宝永火口の絶景、箱根連山から駿河湾に至る180度パノラマを存分に生かして昨年オープンした、新たな花スポット。
2年目を迎える今年は、富士山をモチーフとした花畑や花壇も加わり、8種類に増えた花々が期間を通じて園内を彩る。
雄大な富士山を背景に、ヒマワリやシノグロッサム、サンパチェンスなどが織りなす絶景はまさしく写真に収めたくなる光景だという。

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2017.06.20
ABホテル株式会社(愛知県安城市、沓名一樹社長)は6月13日、新規ホテル「ABホテル磐田
」(静岡県磐田市)をオープンした。
同ホテルは、JR「磐田」駅より徒歩約4分の立地。
過ごしやすさを重視し、心地よく眠りについてもらえるようにベッドや布団・枕にこだわった。
また、必要なものだけにおさえたシンプルな作りで、利用客が過ごしやすい環境にしているという。

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2017.06.19
加和太建設株式会社(静岡県三島市、河田 亮一社長)は、三島市大場赤王(あこう)地区に開発した宅地19戸でプロジェクト「あこう田園」で、一般販売キャンペーンを6月21日より開始する。
同プロジェクトは、静岡県が東海地震の可能性に備え、沿岸部から内陸部に住宅の移設を支援・推進する「内陸フロンティアを拓く取組(内陸フロンティア構想)」に基づくもの。
三島市が推進する「ゆとりある田園居住区整備促進事業」としては、市内で初めての一般販売となる。
赤王地区の農地約8,500㎡に19の宅地を造成した。

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