【ニュース】 ワールド・ワン、青森県と連携協定を締結、神戸・三宮で青森県に特化した飲食店「青森ねぶたワールド」を4月20日にオープン 青森県青森市

2017.04.13
神戸三宮で地方活性化型の飲食店を20店舗展開する株式会社ワールド・ワン(神戸市中央区、河野圭一代表)は、青森県の食材を使用し、内装で「ねぶた祭り」の世界観を表現した飲食店「青森ねぶたワールド」
(神戸市中央区)を4月20日にオープンする。

同社は、同店のオープン日に青森県と観光誘客や農林水産物等の消費・販路拡大などを目的とした連携協定を締結する予定。
オープン当日は、神戸市の久元喜造市長立会いのもと、同店内で青森県の三村申吾県知事と連携協定を結ぶためのセレモニーを実施する。
青森県に特化した飲食店のオープンは関西初だという。
20170413青森ねぶたワールド
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【ニュース】 弘前市とJAL、羽田空港国内線ラウンジに「弘前のさくら」を一足早く展示、「弘前さくらまつり」は今年で100周年 青森県弘前市

2017.03.21
弘前市は、日本航空株式会社とコラボレーションし、3月25日~31日の期間、「弘前のさくら」を羽田空港国内線ラウンジ(ダイヤモンド・プレミアラウンジ、サクララウンジ)にひと足早く開花させて展示する。

日本三大桜の名所に数えられる弘前公園では、4月下旬から5月初旬にかけて約50種類・2,600本もの桜が咲き誇り、毎年200万人を超える来園者が訪れる。
開花の時期に開催される「弘前さくらまつり」は、今年で100年の節目の年を迎えるという。
展示期間中、羽田空港国内線ラウンジでは、一足先に弘前の春を堪能できるとしている。
20170321弘前市
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【ニュース】 湊日曜朝市会、2017シーズンをスタート、日本最大級のカオスな朝市「館鼻岸壁朝市」が3月12日~12月まで毎週日曜に出現 青森県八戸市

2017.03.10
協同組合湊日曜朝市会(青森県八戸市、上村隆雄理事長)は、青森県八戸市新湊の館鼻岸壁で、「日の出とともに出現する『街』」とも呼ばれる日本最大級のカオスな朝市「館鼻岸壁朝市」(たてはながんぺきあさいち)の2017シーズン営業を3月12日よりスタートすると発表した。

同朝市は、毎年3月中旬から12月までの毎週日曜日に、日の出から午前9時頃まで開催されるもの。
普段は何もない広大な岸壁に、毎週日曜日の早朝にだけ出現する巨大朝市・館鼻岸壁朝市。
全長800mにわたって300以上の店が立ち並び、毎週数万人もの人出を誇る、国内でも最大級の朝市だという。
20170310館鼻岸壁朝市
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【ニュース】 八戸市の市民集団「まちぐみ」、展示会「まちぐみ展2」を3月20日まで開催、「十八日の市」を18年ぶりに復活 青森県八戸市

2017.03.07
八戸市の市民集団「まちぐみ」は、3月7日~20日の期間、八戸ポータルミュージアム(はっち)で、展示会「まちぐみ展2」を開催する。

「まちぐみ」とは、同市に移住してきたアーティスト・山本耕一郎氏と一緒に、まちに「なんか楽しそう」をつくりだす市民集団。
「まちぐみラボ」というサードプレイス的な場所を設け、学生や地域の人々が集い、自分のやりたいことや仲間のやりたいことを共有し、活動しているという。

同展示会では、「まちぐみ」の2年半を写真とトークで振り返り、これからを共有する「ザ・スライドショー」や、普段「まちぐみラボ」で行っている「南部菱刺体験」や「八幡馬の絵付け体験」などを行う。
20170307八戸市
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【ニュース】 弘前市など8自治体、ル・コルビュジエの弟子・前川國男の日本近代建築に大きな功績を残した前川建築をつなぐ「近代建築ツーリズムネットワーク」を始動 青森県弘前市

2017.01.30
弘前市はこのほど、ル・コルビュジエの弟子で日本の近代建築の旗手とされる前川國男の建築作品を文化交流拠点等として利活用している7自治体とともに、「近代建築ツーリズムネットワーク」を設立した。

国立西洋美術館をはじめとする「ル・コルビュジエの建築作品」の世界文化遺産登録を契機とし、前川建築の公開・開放、各地域が持つノウハウ・ツールの共有や共同企画を通じて、国内の近代建築の観光資源化の促進と需要創造を図る。
20170130弘前市
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【ニュース】 青森県、滑舌が悪い関西芸人と難解な青森方言のネイティブスピーカーが「ディスり合う」ラップバトル動画を公開 青森県青森市

2016.12.20
青森県は12月19日、吉本芸人の諸見里大介さんと青森県民がラップバトルをするムービー「ディス(り)カバリー青森!」を公式YouTubeチャンネルで公開した。
同県による関西圏への観光PRの一環。

同県では、関⻄圏の人々に⻘森の良さをもっと知ってもらいたいという思いから、流⾏のラップバトル形式の動画を制作。
⻘森をディスる(ヒップホップの流れを汲む言葉で「批判する」に近い意味)レペゼン(ヒップホップシーンでよく使われる「代表」の意味)関西は、滑⾆の悪い芸⼈の諸⾒⾥⼤介さん。
超難解な方言を操る⻘森県民がこれを迎え撃つ。
「ディスって、ディスられて、⻘森の魅⼒を新発⾒!?」をテーマに、「滑⾆悪い関⻄弁VS ⻘森の⽅⾔『津軽弁』と『南部弁』」で⽇本⼀難解なラップバトルを⽬指す。
字幕機能は必須だという。
20161220青森県
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【ニュース】 板柳町、12月11日に「りんごを食べさせ合うリレー」でギネス世界記録(R)に挑戦、目標は1,200人 青森県板柳町

2016.12.06
青森県板柳町(成田誠町長)は、同町特産のりんごを使ってギネス世界記録(R)に挑戦するイベントを12月11日に開催する。

挑戦する内容は「Longest relay of people feeding each other(リレー形式で食べさせ合った最多人数)」で、同町特産のリンゴを参加者が順に食べさせ合い、ギネス世界記録の達成を目指すというもの。

同町はりんごの収穫量約4万トン(H27年度産)を誇る国内でも有数のりんご生産地。
全国初のりんご専門市場「津軽りんご市場」があり、安全なりんごを届けるための条例「りんごまるかじり条例」を制定している。
板柳町
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【PR記事】 ホスピタリティオペレーションズとみちのくホテル、旧弘前国際ホテルを「スマイルホテル弘前」としてリブランドオープン 青森県弘前市

2016.12.01
ホテル運営などを手掛ける株式会社ホスピタリティオペレーションズ(東京都千代田区、田中章生代表)は、みちのくホテル株式会社(青森県弘前市、中村佳佑社長)が経営する旧弘前国際ホテル(青森県弘前市)でフランチャイズ契約を締結、12月1日に「スマイルホテル弘前」として、リブランドオープンした。

同ホテルは、弘前エリアの観光の中心地「弘前公園(弘前城)」と弘前駅のおよそ中間に位置し、周辺観光に便利なロケーション。
運営は従来に引き続きフランチャイジーのみちのくホテルが行う。
スマイルホテルとしては全国39店舗目の開業となる。
20161201スマイルホテル弘前
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【PR記事】 びゅうトラベルサービス、特集「行くぜ、東北。SPECIAL 冬のごほうび 冬の東北旅行」と松本零士原作「銀河鉄道999」がコラボした特設頁を開設 青森県三沢市

2016.11.29
株式会社びゅうトラベルサービス(東京都墨田区、内山尚志社長)は11月25日、JR東日本国内ツアーサイト内で展開中の特集「行くぜ、東北。SPECIAL 冬のごほうび 冬の東北旅行」と、松本零士原作「銀河鉄道999」がコラボした特設頁を開設した。

メインタイトル画像の「メーテル」は松本零士氏の描き下ろしだという。
20161129びゅうトラベルサービス
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【PR記事】 グランパークグループ、旧ホテルレゾン八戸を「グランパークホテルパネックス八戸」としてリブランドオープン 青森県八戸市

2016.11.22
ホテルチェーンなどを展開するグランパークグループは11月17日、旧ホテルレゾン八戸(青森県八戸市)を「グランパークホテルパネックス八戸」としてリブランドオープンした。

同グループは、東日本を中心に13のチェーンホテルを持つホテルブランド。
同ホテルは、JR「本八戸」駅より徒歩約15分の中心市街地に位置する。
繁華街に近く、漁港や市場へのアクセスも良好で、ビジネス・観光の拠点に最適だとしている。
20161122グランパークホテルパネックス八戸
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