【ニュース】 大和ハウス工業、「つくば」駅直結の複合施設を竣工、「d_ll TSUKUBA」「大和ハウスつくば駅前ビル」をオープン 茨城県つくば市

2025.03.28
大和ハウス工業株式会社(大阪市北区、芳井敬一社長)は、つくばエクスプレス「つくば」駅直結の複合施設「(仮称)つくば市吾妻20街区プロジェクト」(茨城県つくば市)を2025年2月28日に竣工、3月28日より順次オープンする。

同プロジェクトは、「d_ll TSUKUBA(ディールつくば)」(オフィス・店舗等)、「大和ハウスつくば駅前ビル」(同社茨城支店・同社グループ会社が入居)、立体駐車場「D-Parkingつくば駅前ビル駐車場」(駐車台数353台)の3棟で構成する複合施設。

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【ニュース】 茨城県信用組合とJR東日本水戸支社、「地域活性化連携協定2.0」を締結、商談会や物販催事などを強化 茨城県水戸市

2025.03.21
茨城県信用組合(茨城県水戸市、渡邉武理事長)と東日本旅客鉄道株式会社水戸支社(茨城県水戸市、下山貴史支社長)は、「地域活性化連携協定2.0」を締結、2025年3月27日に締結式を実施する。

同連携協定は、茨城県内事業者による地域の活性化や、交流人口拡大に取り組むことを目的に相互連携するというもの。
協定の期間は2025年4月1日~2026年3月31日。

両者はこれまで、地域に密着している「信用組合」の顧客に対し、JR東日本グループの資産を活用し、新たな販路を開拓してもらう取り組みを実施してきた。
商談会の実施回数は25回(成約件数25件)、商談会・物販催事参加事業者数は129社、物販催事回数は15回(このうち「けんしんエキナカマルシェ」6回)など、3年間で多くの成果が見られたという。

今回、同連携協定の締結により、これまでの取り組みの深度化を図る。
具体的には、「けんしんエキナカマルシェ」を深度化、首都圏での開催や新たな連携先との展開を検討するほか、列車荷物輸送を活用、首都圏催事イベント等に合わせた生鮮品などの荷物輸送を実施。
さらに、商談会をきっかけとした新規事業者の出店支援を深度化、JR東日本の通販サイト「JRE MALL」と連携した取組みも実施するという。

【PR記事】 ルートインジャパン、男女別人工温泉大浴場完備、守谷駅徒歩約3分の「ホテルルートインGrand守谷駅前」をグランドオープン 茨城県守谷市

2025.03.17
総合ホテルチェーン「ルートインホテルズ」を全国展開するルートインジャパン株式会社(東京都品川区、永⼭泰樹社長)は2025年3月15日、「ホテルルートインGrand守谷駅前」(茨城県守谷市)をグランドオープンした。

同ホテルは、つくばエクスプレス「守谷」駅より徒歩約3分、関東鉄道常総線「守谷」駅より徒歩約3分の立地。
駐車場は60台(普通車28台・ハイルーフ32、1泊1,200円、先着順、連泊時取り置き不可)。
館内には男女別人工温泉大浴場を設置、朝食は和洋バイキング形式で提供する。

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【ニュース】 京成百貨店、2006年の新店オープン後初となる大規模リニューアルを3年をかけて実施 茨城県水戸市

2025.03.10
株式会社水戸京成百貨店(茨城県水戸市、谷田部亮社長)は、茨城県唯一の百貨店「京成百貨店」(茨城県水戸市)で、2006年の新店オープン後初となる大規模リニューアルを2025年から3年をかけて実施する。

今回の大規模リニューアルでは、これまでの顧客への新たな提案や、次世代(10~30才代)に向けたブランド展開を実施。
現在取扱いのない専門性の高いショップを導入、全館を再構築するという。
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【ニュース】 サンケイビル、物流施設「SANKEILOGI plus坂東」のリニューアル工事を完了、新たに賃貸用の物流施設として再生 茨城県坂東市

2025.02.20
株式会社サンケイビル(東京都千代田区、飯島一暢社長)は2025年1月31日、物流施設「SANKEILOGI plus(サンケイロジプラス)坂東」(茨城県坂東市)のリニューアル工事を完了した。
同工事は、同社による物流施設再生事業の第2弾となるもの。

同社は、2023年に同施設の倉庫棟・事務所棟(1999年築)を取得、2024年6月よりリニューアル工事を進めていた。

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【PR記事】 デベロップ、災害時等に「レスキューホテル」としての役割を担うコンテナホテル「HOTEL R9 The Yard ひたちなか新光」を1月26日に開業 茨城県ひたちなか市

2025.01.24
コンテナホテルを全国展開する株式会社デベロップ(千葉県市川市、岡村健史代表)は、コンテナホテル「HOTEL R9 The Yard ひたちなか新光」(茨城県ひたちなか市)を2025年1月26日に開業する。

同ホテルは、工業エリアや観光・ショッピングスポットが集積する同市東部地域に位置し、常陸那珂有料道路「ひたちなか」ICより車で約5分の国道245号沿いに立地。
「常陸那珂工業団地」までは車で約5分、徒歩圏内には工場群が点在しており、出張などビジネス利用に最適だとしている。
また、「国営ひたち海浜公園」「阿字ヶ浦海水浴場」などの同市内人気スポットに加え、水族館やテーマパークがある大洗町へのアクセスも良好なため、休日には観光やレジャーでの利用も見込むという。
同ホテルの開業により、「ホテル アールナイン ザ ヤード」シリーズは95店舗目、「R9 HOTELS GROUP」としては106店舗目、ひたちなか市では3店舗目となる。

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【ニュース】 日立市、お試し移住事業「海の見える家」の令和6年度第3期募集を開始 茨城県日立市

2025.01.16
日立市(小川春樹市長)は、お試し移住事業「ひたちトライアルステイ『海の見える家』」の令和6年度第3期募集を開始した。
同事業は、同市への移住を希望・検討している人を対象に、同市での暮らしの魅力を体感してもらおうというもの。

「海の見える家」は、JR常磐線「日立」駅より徒歩10分、築35年の波の音が聞こえるオーシャンビューの一軒家をリノベーションした建物。
同市で暮らす人々が見ている海に寄り添いながら、生活を体験することができるとしている。
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【ニュース】 JR東日本水戸支社と茨城県信用組合、水戸駅で「けんしんエキナカマルシェ×ひたちなか市」を2025年1月8日~11日に開催 茨城県水戸市

2024.12.26
東日本旅客鉄道株式会社水戸支社(茨城県水戸市、下山貴史支社長)と茨城県信用組合(茨城県水戸市、渡邉武理事長)は、JR各線「水戸」駅(茨城県水戸市)で「けんしんエキナカマルシェ×ひたちなか市」を2025年1月8日~11日に開催する。

両者は、「金鉄連携」として、鉄道事業者と金融機関の持つそれぞれの強みを掛け合わせながら、茨城県内事業者の企業価値向上を支援する取組みを続けてきた。
この「金鉄連携」では、「知られていない逸品・事業者」を発掘し、商品開発や販路拡大、催事出店などの新たな販路開拓に取り組んでおり、今年度は自治体を加えた金×鉄×官連携による地域共創・地域活性化に着手。
今回の同取り組みは、その一環として開催するもの。
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【ニュース】 筑波大学と三井不動産、「産学連携の推進に関する協定書」を締結、次世代のサイエンスパークによる新産業創造を目指す 茨城県つくば市

2024.12.23
国立大学法人筑波大学(茨城県つくば市、永田恭介学長)と三井不動産株式会社(東京都中央区、植田俊社長)は2024年12月20日
、「産学連携の推進に関する協定書」を締結したと発表した。

同大学は、多くの学問分野を有する新構想大学として発足し、約2万人の研究者を有するサイエンスパーク「筑波研究学園都市」の中核機関として、日本の科学技術の発展に貢献してきたという。
2023年には大学の研究力をベースとした総合知を国の産業成長に資することを目的とした「IMAGINE THE FUTURE.Forum事業」を発表、地球規模の課題解決に向け「未来創造への冒険」と挑戦を推進するとしている。
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【ニュース】 日立市と日立製作所、2035年「日立市の公共交通の将来像」のグランドデザインを発表 茨城県日立市

2024.11.25
日立市(小川春樹市長)と株式会社日立製作所(東京都千代田区、小島啓二社長)はこのほど、2035年「日立市の公共交通の将来像」のグランドデザインを発表した。
同市では、次世代未来都市(スマートシティ)の実現に向けて共創プロジェクトで推進するテーマの一つに「公共交通のスマート化」を掲げている。

同グランドデザインは、同市での交通の様々な課題解決だけでなく、交通や移動の活性化によるまちの賑わいの創出に向け、「多様な移動手段を組み合わせた誰もが移動しやすいまち」を目指すというもの。
グランドデザインを描くにあたっては、自動運転の進化やライドシェアの緩和・解禁など大きな社会潮流や技術発展、同市の地域公共交通計画などを踏まえながら、市民の視点によるワークショップを継続的に行ったという。
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