2017.05.22
株式会社JR東日本ウォータービジネス(東京都渋谷区、鈴木浩之社長)と東日本旅客鉄道株式会社高崎支社(群馬県高崎市、百瀬孝支社長)は、谷川連峰から湧き出た天然水「From AQUA(フロムアクア)」採水地の玄関口となっているJR上越新幹線「上毛高原」駅(群馬県水上町)改札外で、「tanigawa hanare(タニガワハナレ)」を7月1日に開設する。
「tanigawa hanare」のコンセプトは、「谷川岳の『離れ』」。
新幹線での来訪客や地域住民が谷川連峰の豊かな自然を感じながら、「From AQUA」を飲んで一息つけるような駅の中での憩いのスペースを提供する。
7月1日のオープン時にはイベントを開催する予定。

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2017.05.12
住宅リノベーション事業を手掛ける竹澤建材工業株式会社(群馬県前橋市、竹澤孝司代表)はこのほど、前橋市で初となる、フル・リノベーションに特化したショールーム「ココリノベ」(群馬県前橋市)をオープンした。
日本には現在、およそ2,400万戸ある戸建住宅のうち、約40%にあたる900万戸以上が築35年を超える築古(ちくふる)物件と呼ばれる住宅だといわれており、その多くは国が推奨する耐震基準に達しておらず、震度6強以上の大きな地震で倒壊する恐れがあるという。
また、断熱性能も貧弱で、現在はスタンダードとなている「次世代省エネ基準」の5分の1以下の住宅が多くを占めており、年間1万7,000人が「ヒートショック」で死亡する一因とも言われている(交通事故による死亡者の約4倍)。
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2017.04.20
たんばらスキーパーク(群馬県沼田市、事業主体:株式会社東急リゾートサービス)は、4月22日から3週に渡り、春のスノーレジャーシーンを盛り上げるイベント「Tambara Spring Festa 2017」を開催する。
今季の同スキー場は積雪が豊富で、4月18日現在、ゲレンデベースでも200cm、山頂では300cm近い積雪が残っているという。
ゴールデンウィークまで全面滑走可能なゲレンデを維持できる見込みとなったことから、2年振りに同イベントを開催する。

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2017.04.10
ヤマト住建株式会社(神戸市中央区、中川泰社長)は3月18日、群馬県太田市に全館空調「YUCACOシステム」を搭載したZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)対応の新モデルハウスをオープンした。
空調システム監修は、日本大学理工学部建築学科助教井口雅登氏。
YUCACOとは、「Your あなたの)Uniform(均一に)Conditioned(調整された)Air(空気の)Configuration(配置)」の略で、「高気密・高断熱な躯体性能を有する住宅を高効率エアコン1台で快適に全館空調する省エネルギーなシステム」の総称。
今回同社が新モデルハウスに搭載した全館空調「YUCACOシステム」は、ルームエアコン1台と全熱交換機を利用することで、家中快適に全館空調する省エネルギーなシステムだという。

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2017.03.30
群馬セキスイハイム株式会社(群馬県前橋市、石割大樹社長)は、同社が開発する「スマートハイムタウン住吉ガーデン」(群馬県大泉町、全73区画)で第一期分譲販売(20区画)を開始した。
4月8日・9日には、完成した分譲地のお披露目の場として「まちびらきフェスティバル」を開催する。
なお、一般販売に先駆けて実施した会員限定の先行販売では、第一期分譲20区画のうち約半数が成約となっている。
同物件は、県内初(同社調べ)の「タウンコンシェルジュが見守る街」。
タウンコンシェルジュとは、住人の生活をサポートするスペシャリストのことで、街の巡回、美化・保全、簡易修繕、宿泊体験棟の管理、その他各種サービスを提供するとしている。

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2017.03.27
万座高原ホテル
(群馬県嬬恋村、塚本亨支配人)は、この時期だけの絶景「雪景色」を楽しみながら、「4色の露天風呂」を堪能できる宿泊プラン「4種の源泉!にごり湯満喫プラン」を2018年3月31日まで販売する。
雪見温泉が楽しめるのは4月中旬まで。
標高1,800mに位置する万座温泉は、硫黄成分と自噴の湯量が豊富な温泉。
露天風呂からは、天気が良ければ 満天の星空を見上げながら入浴が楽しめるという。

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2017.03.22
大和ハウスグループの大和リース株式会社(大阪市中央区、森田俊作社長)は、複合商業施設「フレスポ藤岡」(群馬県藤岡市)を3月29日にグランドオープンする。
「フレスポ」とは「フレンドリースポット」の略称で、「日常生活に便利なショッピングセンター」をコンセプトに同社が展開しているもの。
同社が開発する複合商業施設としては、群馬県下で初の出店となる。
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2017.03.06
住友不動産株式会社(東京都新宿区、仁島浩順社長)は3月3日、住宅・商業一体の大規模複合レジデンス「シティテラス前橋広瀬川」(群馬県前橋市、総戸数120戸)を着工した。
同物件は、前橋市の中心市街地にあり、同市の代表的河川で「水と緑と詩のまち」を象徴する広瀬川を望む立地。
同市では、将来の人口減少と超高齢化社会に向けた持続可能なコンパクトなまちづくりを図るため、「前橋市市街地総合再生計画」を策定しており、広瀬川河畔エリアを総合再生計画のなかでも重点区域に位置付けている。
民間主導による連鎖的な再開発事業を促すことで、中心市街地で老朽化した建築物等の更新と、定住人口の増加や都市機能の充実を推進するという。
同事業は、その中心市街地活性化の先導的役割を果たす開発プロジェクトとなる。

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2017.02.27
株式会社リブ・マックス(東京都新宿区、有山憲代表)は2月25日、旧ホテル青池(群馬県沼田市)を「ホテルリブマックス群馬沼田
」としてリブランドオープンした。
同ホテルは、JR上越線「沼田」駅より徒歩約10分に立地。
「沼田」駅より「水上」駅までは約17分、「前橋」駅までは約41分、「高崎」駅までは約45分。
上越新幹線「上毛高原」駅からはタクシーで18分。

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2017.02.09
群馬県と住友商事株式会社(東京都中央区、中村邦晴社長)は2月8日、群馬県内企業のベトナムでの事業展開を支援することを目的に、住友商事が運営・展開する第2タンロン工業団地へ新規入居する県内企業に特化したサポートを導入する旨の協定を締結した。
同県は2016年2月、群馬県ベトナム経済訪問団(団長:大沢知事)を派遣し、ベトナム計画投資省と経済交流に関する覚書を交わし、同国との経済交流の促進を図ってきた。
また、住友商事は同年10月よりフンイエン省へ進出を検討する日本企業の窓口として「フンイエン省ジャパンデスク」を第2タンロン工業団地内に設置、中小企業を中心とした日本企業のベトナム進出をサポートしている。
今回の協定締結により、両者は新たな取組みとして、第2タンロン工業団地内のレンタル工場に県内企業が入居する際の優遇措置を導入する。
また、第2タンロン工業団地では、進出時の初期コストを抑えることが出来るレンタル工場を現状の約3万5,000㎡から数年以内に倍増させ、ベトナム進出を目指す企業のニーズに応えるという。
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