【ニュース】 玉川村、玉川村複合型水辺施設「乙な駅たまかわ」を9月28日にオープン、阿武隈川のほとりに立つ空き店舗を活用 福島県玉川村

2024.09.19
福島県玉川村(須釡泰一村長)は、玉川村複合型水辺施設「乙な駅たまかわ」(福島県玉川村)を2024年9月28日にオープンする。

同村は、同施設が所在する乙字ヶ滝周辺で、「玉川村乙字ヶ滝かわまちづくり計画(2020年3月13日登録)」に基づき、国(国土交通省)・福島県・周辺市町村・民間事業者と相互に連携・協力し、環境整備を進めてきた。
今回オープンする同施設は、交流人口や関係人口の拡大を目指し、阿武隈川のほとりに立つ空き店舗を活用、「かわまちづくり」の拠点施設として整備したもの。

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【ニュース】 鶴ヶ城天守閣郷土博物館、「蒲生氏郷企画展 会津宰相と文化」を9月14日~11月4日に開催 福島県会津若松市

2024.09.12
鶴ヶ城(若松城、福島県会津若松市)を運営管理する一般財団法人会津若松観光ビューロー(福島県会津若松市、福島一郎理事長)は
、鶴ヶ城天守閣郷土博物館(福島県会津若松市)で2024年9月14日~11月4日の期間、会津若松の生みの親とされる戦国武将・蒲生氏郷を特集した「蒲生氏郷企画展 会津宰相と文化」を開催する。

蒲生氏郷は、織田信長の家臣となった娘婿で、信長の死後は豊臣秀吉に仕えた。
勇猛な将として知られる一方、茶人や歌人としてもすぐれた才能を持っていたという。

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【ニュース】 フクダ・アンド・パートナーズなど、先進的物流施設の集積拠点となる物流拠点集積パーク「福島県郡山LLタウン」を開発 福島県郡山市

2024.09.10
株式会社フクダ・アンド・パートナーズ(東京都中央区、福田哲也代表)が出資する株式会社福島郡山LLタウン(福島県郡山市、福田哲也代表)と物流不動産の所有・運営・開発を手掛けるプロロジス(東京都千代田区、山田御酒会長)は、先進的物流施設の集積拠点となる物流拠点集積パーク「福島県郡山LLタウン」(福島県郡山市)を共同で開発する。

同開発地は、東北地方を縦断する東北自動車道と太平洋岸・日本海岸を横断する磐越自動車道とが交差する「郡山」JCT近接の東北自動車道「郡山中央」SIC隣接地に位置。
同計画は、約13万8,000㎡の開発面積に、福島郡山LLタウンが開発する物流施設「福島郡山LLタウン棟」と、プロロジスが開発する複数のBTS・マルチ物流施設を整備するもの。
フクダ・アンド・パートナーズが展開する「福島郡山未来共創センター」の併設を予定している。

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【ニュース】 神明通り商店街振興組合とSATORU、商店街活性化に向けた業務委託契約を締結、近日、第1弾プロジェクトを公開予定 福島県会津若松市

2024.09.10
会津を代表する商店街の一つ「神明通り商店街」の運営を担う神明通り商店街振興組合(福島県会津若松市、堂平義忠代表理事)と、福島県磐梯町・昭和村に拠点を持つ株式会社SATORU(橋本浩寿代表)は、商店街活性化に向けた業務委託契約を2024年9月1日付で締結した。

1945年に誕生し、長く連なるアーケードをシンボルとする同商店街は、神明神社祭礼・十日市・会津まつりなどでは多くの市民が集い、街中のイベントの中心地として地域に愛されてきたが、時とともに閉店する店舗も増え、商店街としての機能は徐々に減衰。
補助事業により、起業創業者育成や多機能交流スペースとして「會津商人館(あいづあきんどかん)」が整備されるなど、活性化に向けた対策を講じたものの、コロナを機に入居者が撤退するなど厳しい状況が続いているという。
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【ニュース】 大和ライフネクスト、中野地区復興産業拠点に開業するカンファレンスホテル「FUTATABI FUTABA FUKUSHIMA」で地鎮祭を開催 福島県双葉町

2024.08.28
大和ハウスグループの大和ライフネクスト株式会社(東京都港区、竹林桂太朗社長)は2024年8月26日、福島県双葉町(伊澤史朗町長)の中野地区復興産業拠点に建設する地域最大規模のカンファレンスホテル(施設内で会議や研修等ができるカンファレンスを有するホテル)「FUTATABI FUTABA FUKUSHIMA」で地鎮祭を開催した。

同社と同町は2023年10月、中野地区復興産業拠点における企業立地協定を締結。
東日本大震災・原子力災害伝承館や福島県復興祈念公園(今後整備予定)に隣接する同拠点で、インバウンドを含む観光客の受け入れから国際会議の誘致までを可能とする新たなカンファレンスホテルを開業することで、地域経済の活性化に寄与することを目指す。

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【ニュース】 猪苗代町など、同町内の観光地を周遊するバス「ひでよくん号」を11月10日まで土日祝日に運行 福島県猪苗代町

2024.08.05
福島県猪苗代町(二瓶盛一町長)は、同町内の観光地周遊バス「ひでよくん号」を2024年11月10日まで土日祝日に運行する。

同周遊バスは、同町から委託を受けた一般社団法人猪苗代観光協会(福島県猪苗代町、神田功代表理事)と会津乗合自動車株式会社(福島県会津若松市、佐藤俊材社長)が連携して運行するもの。
JR磐越西線「猪苗代」駅、野口英世記念館、長浜、いわはし館、アクアマリンいなわしろカワセミ水族館、土津神社、亀ケ城公園、道の駅猪苗代の8施設を周遊、車体には一般的なバスよりも大きな窓が取り付けられており、車窓からの景色も楽しめるという。

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【PR記事】 ホテルメトロポリタン丸の内、「桃のパフェランチ」のパフェに使用する桃を8月1日より福島県産の独自規格の桃に 福島県福島市

2024.07.29
ホテルメトロポリタン丸の内」(東京都千代田区、桃谷健志総支配人)のダイニング&バー「テンクウ」は、現在販売中の「桃のパフェランチ」のパフェに使用する桃を、2024年8月1日からの提供分より、福島県産の独自規格の桃とする。

独自規格の桃は、日本郵便の「ゆうパック」と新幹線を活用した荷物輸送サービス「はこビュン」の連携により、環境負荷軽減へ取り組む実証実験で輸送するもの。
正規品と同様に育てられながらも選果基準から外れた規格外の桃の多くは、廃棄の対象とされ、フードロスに繋がるが、同取り組みでは、生産者から適正な価格で買い取り、独自に流通される桃を採用することで、フードロス削減へ取り組むという。

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【PR記事】 御宿 東鳳、「会津産新鮮野菜市」を7月27日より開催、ビュッフェレストラン「あがらんしょ」でも会津産「まるごと新鮮野菜」を提供 福島県会津若松市

2024.07.26
東山温泉の旅館「御宿 東鳳」(福島県会津若松市、宮﨑義雄総支配人)は、同館ロビーで「会津産新鮮野菜市」を2024年7月27日より開催する。
あわせて、同館ビュッフェレストラン「あがらんしょ」でも、会津産「まるごと新鮮野菜」を提供する。

同企画は、7月27日~8月12日の期間、JA会津よつば直売所「まんま~じゃ」(福島県会津若松市)で豊富な品揃えのある採れたての新鮮な野菜を、同館ロビーの「会津産新鮮野菜市」コーナーでも販売するもの。
直売所「まんま~じゃ」では、生産者が丹精込めて栽培した朝採り新鮮野菜を取り扱っているが、収穫量の多い夏場は陳列制限や出荷量の制限などで販売できない商品があるという。
同館では、こうした問題を解決するため、「まんま~じゃ」と協力し、同企画を開催するとしている。

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【ニュース】 tsuguto、福島県奥会津地域の情報・体験・商品等を網羅するWEBプラットフォーム「奥会津商店」をオープン 福島県昭和村

2024.07.10
tsuguto合同会社(福島県昭和村、鈴木遼代表)は7月1日、福島県奥会津地域の情報・体験・商品等を網羅するWEBプラットフォーム「奥会津商店」をオープンした。

奥会津地域とは、福島県西部の7町村(柳津町・三島町・金山町・昭和村・只見町・南会津町・檜枝岐村)の総称。
伝統的な文化が残る地域でありながら、過疎・高齢化、人口減少といった課題に直面しているという。
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【PR記事】 御宿 東鳳、館内ロビーにモニターを設置し、アバターを介したオンライン観光案内サービスの提供を開始 福島県会津若松市

2024.07.04
東山温泉の旅館「御宿 東鳳」(福島県会津若松市、宮﨑義雄総支配人)は2024年7月3日、館内ロビーにモニターを設置し、アバターを介したオンライン観光案内サービスの提供を開始した。

同サービスでは、ロビーにアバターが映し出されるモニターを設置
、「会津若松観光ビューロー」のオペレーターが遠隔で操作するアバターを介し、利用者からの質問に応対する。
宿泊客だけでなく、地域を訪れる観光客など、誰でも利用できるという。

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