【ニュース】 福島県西会津町、オンライントークイベント「日本の田舎、西会津町。」を3月27日に開催 福島県西会津町

2021.03.08
福島県西会津町商工観光課は、オンライントークイベント「日本の田舎、西会津町。」を3月27日18時より開催する。
運営は一般社団法人BOOT。

同イベントは、Iターン・Uターンで東北の雪国に暮らす移住者と地元出身者が、同町や移住など暮らしの実際について語るオンラインイベント。
当日は、同町の紹介、ゲストによる同町についての話、ゲスト同士のクロストークや質疑応答、同町役場からの告知(移住関連施策等)を行う。
イベント終了後には、オンライン懇親会も予定している。
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【ニュース】 ブルボン、2022年度中の全線再開を目指すJR只見線の応援商品「福島県只見線応援天然水500ml」を3月11日に新発売 福島県只見町

2021.03.05
株式会社ブルボン(新潟県柏崎市、吉田康社長)は、2011年7月の新潟・福島豪雨で被災し、2022年度中の全線再開を目指しているJR只見線を応援するミネラルウォーター「福島県只見線応援天然水 500ml」を2021年3月11日に発売する。

JR只見線は、「会津若松」駅(福島県会津若松市)~「小出」駅(新潟県魚沼市)を結ぶ全長約135kmのローカル線。
全国屈指の秘境路線として人気があり、只見川や河畔に点在する集落、雄大な山々が四季を通じて織り成す絶景で、多くの写真家や旅行者を魅了している。

2011年7月、東日本大震災に追い打ちをかけるように新潟・福島豪雨が発生し、同路線は甚大な被害を受け、被災後、懸命な復旧作業により、大部分の運行が再開されたが、特に被害が大きかった「会津川口」駅~「只見」駅間の約27kmは、今もなおバスによる代替輸送が続いている。
一時は廃線の危機もあったが、同路線の復旧を願う地域住民の思いが実を結び、現在、2022年度の全線再開に向けて復旧工事が行われ、地域が一体となって同路線の利活用に取り組んでいる。

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【PR記事】 スパリゾートハワイアンズ、2月22日の「猫の日」にちなみ、同日は猫に関するショーや催しを行う猫ずくめの1日を展開 福島県いわき市

2021.02.15
常磐興産株式会社(福島県いわき市、西澤順一代表)は、同社が運営するスパリゾートハワイアンズ(福島県いわき市)で、2月22日の「猫の日」にちなみ、同日は猫に関するショーや催しを行う猫ずくめの1日を展開する。

2月22日当日は、フラガールのシルエットが印象的なハワイアンズのロゴが、1日限定でフラを踊る猫のシルエットのハワイニャンズロゴに変身。
館内では、「ALOHA(アロハ~)」ではなく、「NYALOHA(ニャロハ~)」のあいさつで出迎える、来場者にはハワイニャンズシール・ポストカードをプレゼントする。

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【ニュース】 浜通りの自治体と民間企業の11者、「福島県浜通り地域における新しいモビリティを活用したまちづくり連携協定」を締結 福島県浪江町

2021.02.03
浪江町(吉田数博町長)・双葉町(伊澤史朗町長)・南相馬市(門馬和夫市長)・日産自動車株式会社(横浜市西区、内田誠社長)・フォーアールエナジー株式会社(横浜市西区、牧野英治社長)・福島日産自動車株式会社(福島県福島市、金子與志人社長)・日産プリンス福島販売株式会社(福島県福島市、長島健博社長)・イオン東北株式会社(秋田県秋田市、辻雅信社長)・日本郵便株式会社東北支社(仙台市青葉区、古屋正昭支社長)・株式会社長大(東京都中央区、永冶泰司社長)・株式会社ゼンリン(北九州市戸畑区、髙山善司社長)の11者は2月2日、「福島県浜通り地域における新しいモビリティを活用したまちづくり連携協定」を締結した。
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【ニュース】 出光興産、会津若松市のICTオフィスビル「スマートシティAiCT」内に、新たな地域サービスモデルの創出を目的とするオープンイノベーション拠点を開設 福島県会津若松市

2021.01.27
出光興産株式会社(東京都千代田区、木藤俊一社長)は1月26日、ICT(情報通信技術)を活用したまちづくりに取り組む会津若松市のICTオフィスビル「スマートシティAiCT(アイクト)」内に、新たな地域サービスモデルの創出を目的とするオープンイノベーション拠点「会津創生センター」を開設した。

同センターは、ICT活用で先進する同市のフィールドで、コンピューターサイエンス領域に特化した公立大学法人会津大学(福島県会津若松市、宮崎敏明理事長兼学長)、「スマートシティAiCT」に入居し活動する企業群、出光興産関係会社の若松ガス株式会社(福島県会津若松市、小山征弘社長)をはじめとする地元企業や出光興産特約販売店とともに、データ連携基盤(通称:都市OS)とICTを活用した市民参加型の新たな地域サービスモデルの創出を目指すというもの。

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【ニュース】 浪江町と住友商事、「水素の利活用及びまちづくりに関する連携協定書」を締結、コンセプトは「世界が真似したくなるエネルギーシフトを、浪江町から」 福島県浪江町

2021.01.26
福島県浪江町(吉田数博町長)と住友商事株式会社(東京都千代田区、兵頭誠之社長)は1月25日、「水素の利活用及びまちづくりに関する連携協定書」を締結した。

2011年3月に発生した東日本大震災と原子力発電所事故から約10年が経とうとしている中、甚大な被害を受けた同町では、道路等の復旧や生活環境を含めた復興は徐々に進捗しているものの、町内居住人口は震災前の1割程度に留まっているという。

同町は2020年3月5日、ゼロカーボンシティ宣言を行い、水素をはじめとする再生可能エネルギーの地産地消を復興の柱の一つに掲げている。

両者は今後、同町がもともと持っている恵まれた自然や歴史・文化、復興の取組みとして進められている先端的な産業創出や様々なチャレンジと、同社が持つ多様な分野の専門的・技術的知見を有する人的資源や情報網との協働により、様々な関係者と共に、持続可能で賑わいのあるまちづくりを目指す。
コンセプトは「世界が真似したくなるエネルギーシフトを、浪江町から」。
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【PR記事】 裏磐梯グランデコ東急ホテル、地域の花火店と連携し、客室で観覧できる「冬の花火プラン」を販売、新しい生活様式に対応 福島県北塩原村

2021.01.13
裏磐梯グランデコ東急ホテル」(福島県北塩原村、中島英雄統括総支配人)と有限会社赤城煙火店(福島県喜多方市)は、2021年2月11日~22日の期間中・合計6日間開催する「グランデコ花火大会」に合わせ、客室から観覧可能なプランの販売を1月12日より開始した。

新型コロナウィルス感染症の影響により、花火イベントの中止が全国的に相次いでいる中、同施設は福島県催事等企画運営支援事業に賛同。
これらの業界を支援するため、地元の赤城煙火店と連携、新しい生活様式に対応したイベントの一つとして同花火大会を開催する。

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【PR記事】 磐梯山温泉ホテル・アルツ磐梯、「#元気いただきますプロジェクト」に賛同、「和牛フェア」を2021年1月1日より開催 福島県磐梯町

2020.12.23
磐梯(ばんだい)山麓に位置するリゾートホテル「星野リゾート 磐梯山温泉ホテル」(福島県磐梯町)と同ホテルに隣接するスキー場「星野リゾート アルツ磐梯」は、2021年1月1日~30日の期間「和牛フェア」を開催、磐梯山温泉ホテルのビュッフェレストラン「kisse・kisse(キッセ・キッセ)」と、アルツ磐梯の「磐梯食堂」で和牛を使用したメニューを提供する。

コロナの影響を受け、国内では食材の在庫滞留・価格の下落が問題となっている中、農林水産省では、影響が顕著な国内品目の販売を促進し、日本の農林水産業をサポートする「#元気いただきますプロジェクト」を推進している。
今回開催する同フェアは、同プロジェクトに賛同した取り組みで、より多くの人々に国内の食材を使った料理を美味しく食べてもらうことで、日本の農林水産業を応援するという。

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【ニュース】 福島県・茨城県・栃木県などで構成するFIT構想推進協議会、テレワーク、ワーケーション、将来的な移住・二地域居住に興味のある人を対象にオンライン・バーチャルツアーを2021年1月16日・17日に実施 福島県いわき市

2020.12.18
福島県・茨城県・栃木県と3県の13市16町7村などで構成するFIT構想推進協議会は、テレワーク、ワーケーション、将来的な移住・二地域居住に興味のある人を対象に、FIT地域の人々と交流し、魅力を発見できるオンライン・バーチャルツアーを2021年1月16日・17日に実施する。

FIT構想とは、首都東京に近接し、福島(F)・茨城(I)・栃木(T)の3県の県際地域(那須岳・八溝山を中心とする地域)が、これまで培ってきた交流・連携をもとに広域交流圏としての発展を目指すもの。
今回の同ツアーでは、陶芸、農業、温泉、アウトドアをテーマに、5人のナビゲーターがガイドする。
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【ニュース】 NTTファイナンス、復興のシンボルとして福島県で育てられた新種の桜「はるか」の苗木を「セデッテかしま」へ寄贈 福島県南相馬市

2020.12.07
NTTファイナンス株式会社(東京都港区、坂井義清社長)は、来年3月に震災発生から10年を迎えるのを前に、常磐自動車道のサービスエリア利活用拠点施設「セデッテかしま」(福島県南相馬市)へ、復興のシンボルとして福島県で育てられた新種の桜「はるか」の苗木を寄贈する。

同社では、「fukushimaさくらプロジェクト」に2013年から参加しており、今回の同取り組みもその一環。
2020年12月14日に現地で植樹式を行う。

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