2024.07.26
「手ぶら観光」サービスなどを手掛けるJR九州商事株式会社(福岡市博多区、山下信二社長)は、株式会社エニキャリ(東京都千代田区、小嵜秀信代表)と連携し、福岡市中心部のホテルへの手荷物配送サービス「当日ホテル配送サービス」を2024年7月29日より新たに開始する。
同サービスは、JR各線「博多」駅「手荷物一時預かりサービスカウンター」(福岡市博多区)で預かった手荷物を、当日中に福岡市中心部のホテルへ届けるというもの。
(さらに…)
2024.07.25
九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、古宮洋二社長)は、JR各線「熊本」駅在来線高架下でシェアオフィス施設「Q-Works
KUMAMOTO」(熊本市西区)を2024年7月29日に開設する。
同社は「駅を拠点としたまちの価値の向上」を目指し、シェアオフィス・コワーキングスペース事業「Q」を展開しており、今回開業する同施設は、博多(第1号店)・福間・長崎・鹿児島・油山に続く6店舗目となるもの。

(さらに…)
2024.07.24
九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、古宮洋二社長)と学校法人先端教育機構事業構想大学院大学(東京都港区、田中里沙学長)は2024年7月23日、人材開発に関する連携協定を締結した。
同大学院は、新規事業開発を専門に研究する、社会人向け専門職大学院だとしている。
開学当初から「企業・団体推薦入試」を設け、組織の人材開発の場を提供してきたが、より中長期的な視点から、希望の企業・団体に対し、審査の上で「人材開発連携企業」として認定、修士課程への入学枠(推薦枠)を付与する「人材開発連携企業制度」を新設している。
今回、JR九州の賛同を得て、全国に先駆けて同制度の採用と連携協定締結に至ったという。
(さらに…)
2024.07.24
西日本鉄道株式会社(福岡市博多区、林田浩一社長)は、高架駅となった天神大牟田線「春日原」駅(福岡県春日市)1階・2階部分で商業施設「レイリア春日原」を開発する。
開業は2026年1月の予定。
同駅は、西鉄天神大牟田線連続立体交差事業に伴い、2022年8月に高架駅となり、2024年3月のダイヤ改正で特急停車駅となっている。
今回の開発を通じ、春日市・大野城市の拠点駅となっている同駅の利便性・快適性向上を目指すという。

(さらに…)
2024.07.19
九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、古宮洋二社長)は、JR各線「小倉」駅(北九州市小倉北区)JAM広場で「ものづくりフェス in 小倉駅」を2024年7月28日に開催する。
高校生の力による駅や地域の活性化を目的とした北九州地区県立工業高等学校連携事業の一環。
同連携事業では、苅田工業高等学校・小倉工業高等学校・戸畑工業高等学校・八幡工業高等学校の4校が連携、昨年度はものづくりPRポスターを作成する等の活動を行っている。
(さらに…)
2024.07.12
福岡県篠栗町(三浦正町長)と九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、古宮洋二社長)は2024年7月11日、包括連携協定を締結した。
同社は、交通利便性の向上を行い、環境負荷の低い公共交通の利用を促進することで、同町総合計画が掲げる「人と人 人と自然がつながる喜びのまち」の実現に貢献するため、同協定の締結に至ったとしている。
(さらに…)
2024.07.05
株式会社SkyDrive(愛知県豊田市、福澤知浩代表)と九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、古宮洋二社長)は、SkyDriveが開発する「空飛ぶクルマ」の社会実装を目指し、九州エリアでの「空飛ぶクルマ」を使用した事業の成立可能性の検討を行うことを目的に連携協定を締結した。
SkyDriveは、空飛ぶクルマの機体メーカーとして「日常の移動に空を活用する」ことを目指し、2025年の大阪・関西万博を皮切りに事業拡大を目指している。
一方、JR九州は「安全・安心なモビリティサービスを軸に地域の特性を活かしたまちづくりを通じて九州の持続的な発展に貢献する」ことを2030年長期ビジョンで掲げているという。

(さらに…)
2024.07.04
北九州市(武内和久市長)は、「門司赤煉瓦プレイス」(北九州市門司区)内の「門司麦酒煉瓦館」と駐車場を民間事業者に賃貸、地域の活性化につながる新しい活用方法を募集する。
「門司麦酒煉瓦館」は現在、同市の指定管理施設として運営しているが、開館から約20年が経過し、周辺環境や社会情勢の変化が著しい中、施設の存在意義も新たな局面に立たされているという。

(さらに…)
2024.06.25
西日本鉄道株式会社(福岡市博多区、林田浩一社長)は、2024年7月1日~14日の期間中、同社が運営する商業施設「ソラリアプラザ」(福岡市中央区)の1階イベント広場「ゼファ」で、博多祇園山笠の飾り山笠「十四番山笠ソラリア」を奉納・披露する。
今年の標題は、表(おもて)が「黒田鍋島天神大普請(くろだなべしまてんじんびっぐばん)」、見送り(みおくり)が「菅公西下創造多故事(かんこうのさいかおおくのこじをうむ)」。
「十四番山笠ソラリア」は、天候を気にすることなく、様々な角度から飾り山笠が楽しめるという。
(さらに…)
2024.06.07
「リーガロイヤルホテル小倉
」(北九州市小倉北区、棟安正人総支配人)は、同ホテル内の和食レストラン「皿倉」で、土用の丑の日の行事食「うなぎ」を使用した「うな玉牛まぶし膳」と、うなぎ1枚を贅沢に使用した「うな重御膳」を2024年8月31日まで販売する。
全国一の生産量を誇る養殖うなぎの産地・鹿児島県産のうなぎは、温暖な気候とシラス台地から生まれる豊富で清涼な地下水という好環境で育つため、臭みも少なく、脂もたっぷりで肉厚だとしている。
食材の美味しさを引き立てるタレには、「こいくち」と「たまり」の2種類の醤油をブレンドし、氷砂糖で程よいとろみを加えたという。
また、焼き上げた魚の骨を合わせることで、香ばしさとうまみを凝縮した自家製ならではの味わいを堪能できるとしている。

(さらに…)