【ニュース】 双日など、北九州空港を拠点とする電動航空機による貨物輸送に向けた共同検証の実施で基本合意 福岡県北九州市

2025.01.21
双日株式会社(東京都千代田区、植村幸祐社長)・BETAベータ
Technologiesテクノロジーズ(米バーモント州)・ヤマトホールディングス株式会社(東京都中央区、長尾裕社長)・北九州市(武内和久市長)の4者は2025年1月20日、北九州空港を拠点とする電動航空機による貨物輸送に向けた共同検証の実施で基本合意した。

4者は今後、経済合理性や貨物の搭降載などの運用面、充電設備などの技術面の検証に加え、2025年夏には、BETA社製eCTOL(イーシートール、電動固定翼機)「ALIAアリア CTOLシートール」を使用した試験飛行の実施を計画、電動航空機による貨物輸送の実用化に向けた共同検証を行う。
電動航空機による貨物輸送を想定した2地点間飛行は、日本初となる見込み。

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【PR記事】 国指定の文化財内にある柳川藩主⽴花邸 御花、全客室やロビーなどを改修しリニューアルオープン 福岡県柳川市

2025.01.14
柳川藩主立花邸 御花」(福岡県柳川市、⽴花千⽉⾹社長)は、国指定の文化財内にある同ホテルの全客室やロビーなどを改修、
2025年1⽉11日にリニューアルオープンした。

同宿は、今回のリニューアルにより、かつて藩主とその家族が過ごした歴史ある場所で、400年の歴史を受け継ぎ、今も大名の末裔が営む料亭旅館の魅力を最大限活かした、唯一無二の体験ができる宿として生まれ変わったという。

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【ニュース】 グッデイなど、子ども向けワークショップを九州大学伊都キャンパスで3月29日・30日に開催、九州大学の先生方による小学生向け授業も実施 福岡県福岡市

2025.01.10
北部九州・山口県などで60店舗以上のホームセンター「グッデイ」を展開する株式会社グッデイ(福岡市中央区、柳瀬隆志代表) は、福岡では7回目の開催となる子ども向けワークショップ「ワークショップコレクション in 福岡 2025」を九州大学伊都キャンパス(福岡市西区)で2025年3月29日・30日に開催する。

同ワークショップは、科学や電子工作・デジタル・アート造形など、子どもたちが体験を通じてモノづくりの素晴らしさや表現力・創造力を深めることを目的としたイベント。
今回は、約40のコンテンツを企画、共催となる同大学の先生方による小学生向けの授業が受講できる特別企画「九州大学の先生による特別授業」も7講座開催する。
さらに当日は、同大学の食堂もオープン、ここでしか食べられない、同大学の学食も味わえるという。

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【PR記事】 オリエンタルホテル福岡 博多ステーション、朝食で「九州産食材を使った焼き鯛めしの出汁茶漬け」の提供を開始 福岡県福岡市

2025.01.09
オリエンタルホテル福岡 博多ステーション」(福岡市博多区)は2025年1月1日、同ホテル地下2階レストラン「LINK SQUARE(リンクスクエア)」の朝食で、「九州産食材を使った焼き鯛めしの出汁茶漬け」の提供を開始した。

同メニューは、オリエンタルホテルズ&リゾーツ料理コンテストで最優秀賞を受賞した貞友万由子シェフが考案したもの。
同コンテストは、「ブッフェ朝食のシグネチャーになりえるメニューの考案」をテーマに、2024年9月25日にヒルトン東京お台場で開催。
味、見た目、作りやすさ、アイデアなどを総合的に審査し、グループホテル11施設のシェフが参加した中から、オリエンタルホテル福岡 博多ステーションの貞友万由子シェフが考案した同メニューが最優秀賞に選ばれた。

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【ニュース】 JR九州、「九州観光まちづくりAWARDシンポジウム」を2月21日にJR九州ホールで初開催 福岡県福岡市

2025.01.09
九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、古宮洋二社長)は、「九州観光まちづくりAWARDシンポジウム」を2025年2月21日にJR九州ホール(福岡市博多区)で初開催する。

同社では、2022年に創設した「西九州観光まちづくりAWARD」を発展させ、対象エリアを九州に拡大し、2回目の「九州観光まちづくりAWARD2024」を開催。
今回開催する同シンポジウムは、AWARD20243周年を記念し、九州のまちづくりや地域課題解決をテーマに初開催するもの。
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【ニュース】 北九州市とJR九州、北九州空港の最寄り駅となるJR日豊本線「朽網」駅で特急列車の停車を2025年4月1日より開始 福岡県北九州市

2024.12.27
北九州市(武内和久市長)と九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、古宮洋二社長)は、北九州空港(北九州市小倉南区)の最寄り駅となるJR日豊本線「朽網(くさみ)」駅(北九州市小倉南区)で特急列車の停車を2025年4月1日より開始する。

同駅の特急列車停車は、同市が「北九州空港大作戦(令和6年2月
20日発表)」で「空港アクセス強化施策パッケージ」として打ち出したもの。
これにより、同空港開港以来の悲願だった北九州空港の新アクセス「朽網駅特急ルート」が誕生するという。

両者は、同駅への特急停車を起爆剤として同空港のアクセスを強化。
これに合わせ、「JR」と「エアポートバス朽網線(「朽網」駅~北九州空港)」がセットになったきっぷを発売するほか、北九州市西部方面の空港利用促進キャンペーンや観光部局と連携した大分方面のプロモーション等も行うとしている(令和7年度予算計上中)。

JR日豊本線「朽網」駅への特急列車停車開始日は2024年4月1日。
停車する列車は上下計10本。
エアポートバス朽網線は27往復から40往復に増便する。

その他、エアポートバス小倉線(ノンストップ便)も17往復から
21往復に増便するほか、「折尾駅定額タクシー」(「折尾」駅を中心に約3km圏内を定額500円で利用可能)も拡大するという。

【ニュース】 JR九州、JR九州高速船の船舶事業撤退を決議 福岡県福岡市

2024.12.24
九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、古宮洋二社長)は、2024年12月23日開催の取締役会で同社連結子会社のJR九州高速船株式会社(福岡市博多区、大羽健司社長)の船舶事業撤退を決議した。
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【PR記事】 ベッセルホテル苅田北九州空港、朝食ビュッフェをリニューアル、九州地方や福岡のご当地メニューを拡充 福岡県苅田町

2024.12.18
株式会社ベッセルホテル開発(広島県福山市、瀬尾吉郎社長)が運営する「ベッセルホテル苅田北九州空港」(福岡県苅田町、矢部崇人支配人)は2024年12月16日、朝食ビュッフェをリニューアル、九州地方や福岡のご当地メニューを拡充した。

今回のリニューアルでは、小倉鉄板焼きコーナーを設置し、ぷりぷりの「牛ホルモン鉄板焼き」や「鉄鍋餃子」「キャベツ焼き」提供を開始。
「北九州ラーメン」や小倉名物「肉うどん」など、北九州のご当地メニューを追加したほか、これまで好評だった門司港名物「チーズ焼きカレー」や福岡県の郷土汁「だご汁」などはそのまま継続して提供する。

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【ニュース】 ANAなど、福岡空港に太宰府天満宮の特大絵馬を12月23日より約1ヶ月間設置、受験生を応援 福岡県太宰府市

2024.12.18
全日本空輸株式会社・ANAあきんど株式会社福岡支店(福岡市中央区、荒木知哉支店長)は、「がんばる受験生」を応援するため、2024年12月23日から約1ヶ月の間、福岡空港(福岡市博多区)に「学問の神様」で有名な太宰府天満宮(福岡県太宰府市)の特大絵馬を設置する。

設置期間中は、同空港を利用する受験生や家族に、それぞれの願い札を掛けてもらい、設置終了後、願いをまとめて太宰府天満宮に奉納するという。
絵馬設置当日は受験生も参列、太宰府天満宮の神職による神事(修祓式)をJALとの共同主催で実施する。
なお、同行事は今年で27回目の開催になるという。
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【PR記事】 博多もつ鍋おおやま、「オリエンタルホテル福岡博多ステーション」地下2階に新店舗をオープン 福岡県福岡市

2024.12.11
「博多もつ鍋おおやま」を展開する株式会社LAV(福岡市博多区、大山力社長)は2024年12月11日、「オリエンタルホテル福岡博多ステーション」(福岡市博多区)の地下2階で新店舗「博多もつ鍋おおやまオリエンタルホテル店」をオープンする。

同店が出店する同ホテルは、福岡市地下鉄空港線「博多」駅に直結した立地。
店内には全144席(このうちカウンター席10席)を設定、和モダンな空間で「おおやま」を初めて利用する人や1人でも気軽に本場博多もつ鍋を体験できるという。

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