【ニュース】 西日本鉄道と九州大学、「桜並木」駅前ひろば「あもうれ」を11月23日より期間限定でオープン、地域とともに育む新たなコミュニティスペース 福岡県福岡市

2024.11.14
西日本鉄道株式会社(福岡市博多区、林田浩一社長)は、九州大学大学院芸術工学研究院(福岡市南区)の高取千佳研究室と協働で、「桜並木」駅前ひろば「あもうれ」(福岡市博多区)を2024年11月23日より期間限定でオープンする。

西鉄天神大牟田線の同駅は2024年3月に開業した新駅で、同駅周辺では現在、土地区画整理事業が進行中。
今回オープンする「あもうれ」は、同事業完了までの期間に生まれる空間の暫定的な活用法として展開するもの。
従来の発想に囚われない広場空間を目指し、学生の自由で斬新なアイデアを約300㎡の駅前空間に取り入れるなど、新たなコミュニティスペースの構築にチャレンジするという。

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【ニュース】 北九州自動運転推進ネットワーク、昨年度に引き続き、北九州空港~「朽網」駅間で路線バス自動運転の実証実験を12月12日~18日に実施 福岡県北九州市

2024.11.11
北九州市内外の企業・大学・行政で構成する「北九州自動運転推進ネットワーク」は、昨年度に引き続き、北九州空港(北九州市小倉南区)~JR日豊本線「朽網」駅(北九州市小倉南区)間で路線バス自動運転の実証実験(レベル2)を2024年12月12日~18日に実施する。

同ネットワークは、自動運転に関する新ビジネスの創出や社会実装等に向けた活動を行っており、同実証実験もその一環。
レベル2は、アクセルやブレーキなどを一定条件下で自動制御し、運転士が常時運転席で安全確認を行い、適宜介入操作を行う段階。
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【ニュース】 福岡国際空港、国際線ターミナルビル等増改築工事のグランドオープン日を2025年3月28日に決定 福岡県福岡市

2024.11.08
福岡国際空港株式会社(福岡市博多区、田川真司社長)は、2022年5月に着工した福岡空港国際線ターミナルビル等増改築工事のグランドオープン日を2025年3月28日に決定した。

今回の増改築工事では、これまでにコンコースの延伸・旅客搭乗橋の増設・立体駐車場の新設・ラウンジのリニューアルといった施設拡張のほか、自動チェックイン機の増設・自動手荷物預入機の導入などを実施。
今後は、12月にアクセスホール(到着ロビー拡張・二次交通への乗り継ぎ環境改善)と内際連絡バス専用道の供用を開始し、2025年3月にグランドオープンする。

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【ニュース】 ヌルボン、福岡県立糸島農業高等学校動植物活用科の生徒が育てた博多和牛を使用した料理を提供 福岡県糸島市

2024.11.05
JR九州傘下で飲食店などを運営する株式会社ヌルボン(福岡県那珂川市、仲義雄代表)は2024年11月2日、福岡県立糸島農業高等学校(福岡県糸島市、松尾法倫校長)動植物活用科3年生・2年生が育てた博多和牛を使用した料理の提供を開始した。

同校の生徒は、牛の飼育を通じ、食材の大切さ、命の重み、食材を無駄にしない姿勢を学んでいる。
牛の生産は、ただ育てるだけではなく、日々の世話や餌の管理、環境への配慮など多くの労力を必要としており、学生は一から学びながら愛情を注いで育てているという。

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【ニュース】 福岡国際空港、国際線旅客ターミナルビルでバスターミナル機能を有するアクセスホールと、国内線・国際線を結ぶ連絡バスの国際線側専用道を12月3日より供用開始 福岡県福岡市

2024.10.25
福岡国際空港株式会社(福岡市博多区、田川真司社長)は、福岡空港(福岡市博多区)国際線旅客ターミナルビル1階到着ロビーでバスターミナル機能を有するアクセスホールと、国内線・国際線を結ぶ連絡バス(内際連絡バス)の国際線側専用道の供用を2024年12月3日より開始する。
国内線側の専用道は2026年度整備予定。

同社では現在、国が実施する滑走路増設事業に合わせ、同ターミナルビルの増改築工事を行っており、到着ロビーを2025年11月末頃には約3倍に拡張し、ゆったりと快適に過ごせる待合環境を整備するほか、次の目的地にスムーズに移動できる動線を確保する予定としている。
バスターミナル機能や出到着時に必要なサービスについても拡充するという。

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【PR記事】 ホテルニューオータニ博多、1階カフェ&レストラン「グリーンハウス」で熊谷喜八シェフ監修のスペシャルメニューを11月17日まで提供 福岡県福岡市

2024.10.21
ホテルニューオータニ博多」(福岡市中央区、山﨑真幸総支配人)は、2024年10月21日~11月17日の1か月間限定で、同ホテル1階カフェ&レストラン「グリーンハウス」でジャンルにとらわれない「KIHACHI」流の無国籍料理を生み出した熊谷喜八シェフ監修のスペシャルメニューを提供する。

期間中は、全5種のオリジナルメニューを提供。
素材そのものの美味しさをさらに引き出す「KIHACHI」流を堪能できるとしている。

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【ニュース】 We Love 天神協議会など、地震発生時での帰宅困難者対策の強化を目的とした「一時滞在施設開設・運営訓練」などを10月29日に実施 福岡県福岡市

2024.10.18
天神地区(福岡市中央区)の街づくりを推進する「We Love 天神協議会(WLT)」(福岡市中央区)と「天神明治通り街づくり協議会(MDC)」(福岡市中央区)は、福岡市市民局・西日本鉄道株式会社(福岡市博多区、林田浩一社長)と連携し、地震発生時での帰宅困難者対策の強化を目的とした「一時滞在施設開設・運営訓練」を2024年10月29日に実施する。

同地区では、「天神ビッグバン」プロジェクトに伴うビルの再開発が各所で進められており、来街者数・就業者数の増加が見込まれている一方、仮に平日の日中に警固断層南東部を震源とするマグニチュード7.2クラスの大地震が発生した場合、同地区では「寄る辺のない帰宅困難者」が約2万500人発生すると推計されている。
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【ニュース】 西日本鉄道、「西鉄福岡」駅徒歩2分・高架横の「西鉄今泉ビル」2階で飲食ゾーン「うまか横丁」を11月28日に開業 福岡県福岡市

2024.10.17
西日本鉄道株式会社(福岡市博多区、林田浩一社長)は、「西鉄今泉ビル」(福岡市中央区)2階で2024年11月28日に飲食ゾーン「うまか横丁」を開業する。

同ビルは、西鉄天神大牟田線「西鉄福岡(天神)」駅南出口より徒歩2分の天神大牟田線高架横に立地。
同ビル1階では現在、飲食テナント8店舗が営業を行っており、今回新設する「うまか横丁」には、麺類・カレー・天ぷらなど福岡の人気飲食店7店舗が出店する。

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【PR記事】 リーガロイヤルホテル小倉、北九州市の伝統織物「小倉織」の特長を継承したオリジナルハードカバーノートの特典付き宿泊プランを2025年10月31日まで提供 福岡県北九州市

2024.10.17
リーガロイヤルホテル小倉」(北九州市小倉北区、棟安正人総支配人)は、北九州市の伝統織物「小倉織」の特長を継承した「小倉 縞縞(こくら しましま)」のオリジナルハードカバーノートを特典とした宿泊プランを2025年10月31日まで提供する。

「小倉織」は、豊前小倉藩(北九州市)で江戸時代から織られていた伝統工芸品で、その高い耐久性と、経糸(たていと)を多く使用した美しい「たて縞模様」で広く知られている。
昭和初期に一度途絶えたものの、染織家の築城則子氏が復元・再生させ、今では国内外を問わず幅広い層に支持されているという。

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【ニュース】 JR九州と北九州市漫画ミュージアム、「小倉」駅で地元ゆかりの漫画家の作品などを紹介する出張展示を10月18日より開催 福岡県北九州市

2024.10.10
九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、古宮洋二社長)と北九州市漫画ミュージアム(福岡市小倉北区、わたせせいぞう名誉館長)は、2024年10月18日~2025年1月15日の期間、JR各線「小倉」駅(北九州市小倉北区)5・6番のりばの旧喫煙ルームを活用し、地元ゆかりの漫画家の作品などを紹介する出張展示を開催する。

同ミュージアムは、「見る」「読む」「描く」をテーマにした漫画の博物館。
人気漫画やアニメの企画展のほか、常設展では約7万冊の漫画を自由に読むことが可能で、定期的にプロの道具を使用し漫画を描く体験も実施中だという。
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