2025.05.15
ビジネスホテル「ドーミーイン」やリゾートホテル「共立リゾート」を全国展開する株式会社共立メンテナンス（東京都千代田区、中村幸治社長）は、「天然温泉 若狭の湯 ドーミーイン敦賀」（福井県敦賀市）を2025年7月18日に、「天然温泉三刀屋の湯 ドーミーインEXPRESS出雲の國 雲南」（島根県雲南市）を2025年7月30日にそれぞれオープンする。
「天然温泉 若狭の湯 ドーミーイン敦賀」は、JR各線・ハピラインふくい「敦賀」駅より徒歩約8分の立地。
館内には、天然温泉大浴場やシルキー風呂、高温ドライサウナなどを完備する。
朝食には、ご当地料理「ソースかつ丼」をはじめ、約45種類の和洋バイキングを用意するという。
2025.05.13
一般社団法人和ハーブ協会（東京都中央区、古谷暢基代表理事）は、全国2か所目の認定ハイキングコース「八ッ杉（やつすぎ）和ハーブロード」（福井県越前市）を2025年5月25日に開通する。
認定「和ハーブロード」とは、「和ハーブ」を通じ、新しい価値を提案、多世代へ地域独自の魅力を伝えていく、自然体験型のヘルスツーリズム拠点。
今回オープンする同コースは、全長約1.1km。
歩きやすく、四季折々の自然が織りなすビュースポットもあり、気軽なハイキングに適しているほか、オリジナルキャラクター「和ハーブはっぱ隊」が和ハーブにまつわる物語をガイドするという。
2025.01.10
株式会社JTB（東京都品川区、山北栄二郎社長）・松岡交通株式会社（福井県永平寺町、谷口修一代表）・日本商運株式会社（福井県福井市、平木ひとみ代表）の3社は2025年1月9日、福井県永平寺町で日本版ライドシェアを活用したインバウンドを含む県外観光客向けの観光タクシープラン「永平寺町・禅の里観光タクシープラン」の販売を開始した。
3社の連携により、官民連携型のライドシェア・旅行企画による観光の力で、二次交通の脆弱性、ドライバー不足、インバウンド向けのコンテンツ不足などを始めとする様々な地域課題の解決を目指す。
2024.12.25
解体工事DXプラットフォーム「クラッソーネ」を運営する株式会社クラッソーネ（名古屋市中村区、川口哲平代表）はこのほど、敦賀市（米澤光治市長）と「空き家除却促進に係る連携協定」を締結した。
同市では、令和5年度の空き家等実態調査で、市内には1,231件の空き家等である可能性が高い物件があり、そのうち48件は老朽度の高い危険性のある物件と判定している。
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2024.12.03
ソニーグループ株式会社（東京都港区、十時裕樹社長）は2024年12月、複合現実体験ができる「MR Cruise（MRクルーズ）」の第2弾として、自動運転レベル4の車両で同サービスが受けられる「MR ZEN DRIVE」を2024年12月より福井県永平寺町に提供する。
同サービスは、「Sociable Cart（ソーシャブルカート）：SC-1」で培った複合現実（Mixed Reality）技術を活用したもの。
2024.11.26
前田建設工業株式会社（東京都千代田区、前田操治社長）・株式会社アクアイグニス（東京都中央区、立花哲也代表）・石田屋二左衛門株式会社（福井県永平寺町、水野直人代表）・株式会社西村組（福井県永平寺町、西村嘉治社長）の4社は2024年11月26日、永平寺町の食と文化の発信施設「ESHIKOTO」隣接地でオーベルジュ「歓宿縁 ESHIKOTO（かんしゅくえん えしこと）」（福井県永平寺町）をにオープンする。
同事業は、2024年春の北陸新幹線敦賀開業に向けて観光強化に取り組んでいた福井県と、前田建設工業・アクアイグニスが2021年5月に開発協定を結び、同県のバックアップのもとで進めてきた事業。
越前蟹など、福井を代表する食材を使用した極上の料理と越前の名酒「黒龍」とのマリアージュ、魅力的な宿泊施設で福井の魅力を全国に発信するとしている。
2024.11.13
一般社団法人アフレア（福井県あわら市、前川嘉宏理事長）は、高校生実行委員が企画・運営を担当する地域イベント「青春きょうそうフェスティバル」を2024年11月16日・17日にJR・ハピラインふくい「芦原温泉」駅西口の賑わい施設「アフレア」（福井県あわら市）で開催する。
後援はあわら市・坂井市・あわら市教育委員会・坂井市教育委員会。
同イベントでは、実行委員会の高校生が自らロゴマークなどをペイントし、制作したオリジナルスタッフパーカーを完成。
当日は、実行委員全員がこのパーカーを着用し、地域と参加者の一体感をさらに盛り上げるとしている。
2024.10.24
福井県（杉本達治知事）は、北陸新幹線沿線と北関東地域で同県の魅力を発信する「“もっと”つながる福井キャンペーン」を2024年11月より本格化する。
同キャンペーンでは、2024年11月から2025年3月にかけて、JR各線「大宮」駅東口徒歩1分の「まるまるひがしにほん」（さいたま市大宮区）で3回にわたり同県アンテナショップ「ふくい食の國291 in 大宮」をオープン。
同アンテナショップでは、東京・銀座にある福井県公式アンテナショップ「ふくい食の國291」が期間限定で出張し、2024年12月～2025年3月までは3回、旬のテーマで「福井の美味しいもの」を、取り揃えるとしている。
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2024.10.07
福井県（杉本達治知事）は、同県が誇る自慢の「美食福井」食材の認知度向上と販路拡大を図るため、同食材を使用したメニューを提供する同県内の飲食店・宿泊施設106店舗を対象とした「美食福井フェア」を2024年10月31日まで開催する。
今回対象となる「美食福井」食材は、いちほまれ・若狭牛・ふくいサーモンなど、計20品目。
対象店では、同食材の良さを生かしたメニューで魅力を発信、デジタルスタンプラリーも実施する。
2024.10.03
福井商工会議所（福井県福井市、八木誠一郎会頭）などで構成する技術交流テクノフェア実行委員会（塚本明実行委員長）は、北陸最大級の総合展示・商談会「北陸技術交流テクノフェア2024」を福井県産業会館（福井県福井市）と福井県中小企業産業大学校（福井県福井市）で2024年10月17日・18日に開催する。
同時開催は「ふくいITフォーラム2024」。
今年で35回目の開催となる同フェアは、回を重ねるにつれて規模を拡大、全国から業種・分野・地域を超え、様々な企業・大学・研究機関等が一堂に会する総合技術展示会に成長しているという。
今回は過去最多となる195社・団体が出展する。
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