2015.03.25
九州旅客鉄道株式会社（福岡市博多区、青柳俊彦社長）は3月23日、熊本駅周辺開発の計画概要を発表した。
熊本駅周辺地域では現在、九州新幹線開業や連続立体交差事業、土地区画整理事業等の基盤整備と合わせ、再開発事業や合同庁舎の移転等、副都心としてのまちづくりが進められている。
同社でも、熊本の陸の玄関口として駅周辺の更なる活性化を図るため、土地の有効活用に積極的に取り組んでいくという。
※イメージ図。
2015.03.23
スタンダードムーブ株式会社（本社：東京都渋谷区、チャールズ・オドリン代表）は、五木村バンジージャンプで、「西日本唯一のブリッジバンジージャンプ」をオープンした。
1年を通じて実施するブリッジバンジージャンプは全国初となる。
五木村では、2012年8月と2013年3月に2度の短期イベントを開催。
予約で満員となり、好評を博したことから、2015年春より通年オープンした。
2015.03.17
グリーンランドリゾート内のホテルヴェルデ（熊本県荒尾市、有明リゾートシティ株式会社）は、仮面ライダードライブルームを9月30日まで期間限定で提供する。
同客室は、壁面一杯に仮面ライダードライブが描かれた、迫力ある内装が特徴。
プラン特典では、グリーンランド入園無料券（添寝幼児は半額券）や、1部屋につき、仮面ライダードライブグッズ1セットをプレゼントする。
2015.03.17
天草空港利用促進協議会（会長：中村五木天草市長）は、3月23日に迎える天草空港の開港と天草エアラインの就航15周年を記念し、「天草空港開港15周年記念イベント」を3月22日に開催する。
主なイベントは、本町地区振興会と協議会がコラボした「滑走路も歩ける！本町ぶらりウォーク大会」「飛行機に関する航空教室と○×クイズ大会」「みぞか号デザイン！紙飛行機飛ばし大会」など。
2015.03.05
合同会社マザーズライク（川崎市高津区、江藤智昭代表）は3月4日、天草食材を楽しむ店「天草市場 島旅」（横浜市中区）を馬車道にオープンした。
同店では、食の宝庫でもある天草の食材をふんだんに味わえるメニュー全70種を用意。
天草市役所協力のもと、天草の関東におけるアンテナショップとして運営することで地域活性化の役割も担う。
オープンにあたっては、天草の食材を厳選、生産者を一軒一軒廻り、同店に賛同する生産者から直接入荷しているという。
2015.02.26
古くなった浴槽やキッチンの再生を手掛ける匠テクニカ（熊本県天草市、田口和幸代表）はこのほど、同社の再生技術を応用した、カーブミラーの再生技術を開発した。
同社によると、高度成長期に数多く設置されたカーブミラーの保守は、ボランティアの手によって賄われている部分が多い。
頑固な汚れや劣化などでその役目を果たせなくなり、少し磨いた程度の清掃レベルでは綺麗にならないものもあるが、1機取り替えるだけでも5～10万円＋工事費と費用がかかるため、関係者は頭を痛めているのが現状だという。
2015.02.09
熊本県は、熊本の食の魅力を発信し、「くまもとの赤」をはじめとする県産農林水産物の認知度を高め、販路拡大につなげるため、東京でPR・販促活動を展開する。
2月9日には、リビエラ青山（東京都港区）で「くまもとの赤い宝試食会」「たけモン くまモン うまかモンプロジェクト特別企画セミナー」を実施。
2月10日には、東京ビッグサイト（東京都江東区）での全国規模の商談会「第49回スーパーマーケット・トレードショー2015」に「くまもとブース」を出展する。
2015.01.20
楽天グループの株式会社スポットライト（東京都渋谷区、柴田陽代表）は、阿蘇・熊本・天草観光推進協議会と連携し、阿蘇市・熊本市・天草市を対象とした地域活性化キャンペーン「ポイントゲットの旅」を1月19日より開始した。
同キャンペーンは、阿蘇市・熊本市・天草市内の合計9か所の観光スポットに、無料アプリ「楽天チェック」を導入することで、観光地への訪問促進を図る取り組み。
約9,500万人の楽天会員を熊本に呼び込むのが狙いだという。
無料アプリ「楽天チェック」は、オンラインのツールを使って実店舗への販売促進を行うO2O（オンライン・ツー・オフライン）サービス。
