2017.02.10
草津宿場まつり実行委員会(滋賀県草津市)は、毎年恒例・春の風物詩「草津宿場まつり」を4月30日に開催する。
今年のテーマは「新たなる時の出逢い」。
当日イベントを一緒に盛り上げる参加者の募集を開始した。
同イベントが開催される「草津宿」は、起点となる東京日本橋を除くと、全国で唯一、東海道と中山道の2つの街道が交わる東海道五十三次の五十二次目の宿場町として、400年前より多くの人と物が往来し、栄えてきた。
当日は、能などの古典芸能の披露や物産展、ステージでのイベントなど、街中のあちらこちらが催し物で賑わい、「昔」の草津宿の歴史と伝統を身近に感じ、「今」の草津にも出会うことができるとしている。
中でも、公募で選ばれた100人以上の人々が時代衣装に身を包み、和宮や篤姫など草津宿に縁のある歴史上の人物に扮して、衣装を着た状態で約2時間街道を練り歩く「草津時代行列」はとりわけ賑わうという。
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2017.01.24
滋賀県は、「灯り(あかり)」をテーマにしたイルミネーションイベント「滋賀のおもてなし旅2017『びわ湖灯り絵巻』」を、県内の8ヶ所の会場で、2月11日~14日の4日間開催する。
同イベントは、特製の「灯りシート」に、家族への感謝、恋人との誓い、友人との想い出など、各個人の願いやメッセージを記入し、ライトアップやイルミネーション等で装飾された各会場に「びわ湖灯り」としてランタン風に燈す、参加型のイベント。
「灯りシート」は各観光協会や宿泊施設、観光施設などで販売するほか、期間中は各会場でも1枚300円で販売する。
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2017.01.18
「湖と、陸と、人々と。MUSUBU SHIGA」(滋賀・びわ湖ブランドネットワーク、事務局:滋賀県総合政策部広報課内)は、滋賀・びわ湖の魅力発信イベント「MUSUBU-SHIGA in ワテラスコモン」を2月11日に「ワテラスコモン」(東京都千代田区)で開催する。
同イベントは、落語家の柳家花緑(やなぎやかろく)さんや「MUSUBU-SHIGA」プロジェクトのメンバーを招き、創作落語とトークショーを披露するもの。
また、関連イベント「滋賀で暮らそう相談会」を開催するほか、ワテラスコモン内にあるセレクトショップ「Rin8890」では県産品の販売も行う。
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2017.01.06
琵琶湖汽船株式会社(滋賀県大津市、川戸良幸社長)は1月21日~
3月12日の期間、冬期限定の企画クルーズ「汽船deおでん」を運航する。
2015年にスタートした「汽船deおでん」は、大津港を出発する高速船で昭和初期の近代建築「びわ湖大津館」に向かい、館内のフレンチレストラン「Bel van Brugge」内に設けられた和風空間の中で、自家製おでんを楽しみ、再び大津港まで戻ってくるコース設定が好評を得ているという。
3年目となる今年は、冬の名物「おでん」はそのままに、フレンチレストランらしく「創作フレンチ」でおでんを提供。
あわせて、一緒に提供する飲物もビールからワインに変更、和風から洋風へ「華麗なる変身」を果たしたという。
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2017.01.05
風と土の交藝プロジェクトチーム(澤村幸一郎代表)は、高島市に住む工芸作家や農家など、手しごとに取組む人々の工房や住まいなど40ヶ所を巡り、体感・交流するイベント「風と土の交藝2017琵琶湖高島」を、2月24日~26日と3月3日~5日に計6日間開催する。
「風と土の交藝」は、同市内に拠点を持つ手しごと作家(工芸・農業・古民家再生など)の工房や住まい、現場など「暮らし」を巡るオープンアトリエ型のイベント。
市内全域に点在する会場を、自動車などで巡ってもらい、地域に息づく人々の暮らしぶりや展示作品を鑑賞してもらう企画だという。
また会期中は、「六郷交座(16講座)」と題し、作家やものづくりの人々が惹かれてやまない高島の暮らしの知恵、受け継がれる食などといった文化を、地域資源として再評価・再発見する特別企画を実施。
閉校された小学校などを会場に、星空観察や郷土料理教室、毛皮なめしの実演講座、座禅体験といった多彩な講座を開講する。
今回は、約2年ぶり6回目の開催となり、これまでとは異なる顔ぶれで、同市全域の暮らしの多様性や豊かさが感じられるような催しを企画したという。
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2017.01.05
滋賀県は、酒蔵見学や試飲を楽しむことができる「酒蔵めぐりハイキング」(計6エリア)を、1月18日~3月25日の期間中に県内各地で開催する。
新酒が出来上がるこの季節に、蔵元を訪ね歩きながら、その周辺の魅力的な観光地を巡ってもらうのが目的。
今回のコースは、毎年人気の「冬の酒蔵巡り」コースを始め、新規設定コースも含めた計6種類。
各コースとも、酒蔵見学や絞りたての日本酒を試飲出来るほか、地元のおもてなしや周辺の観光地を同時に楽しむことができる。
集合場所はいずれも鉄道の駅となるため、車の運転を心配する必要も無いという。
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2016.12.26
滋賀県総合政策部広報課首都圏拠点開設準備室は、平成29年10月に東京・日本橋に開設する「首都圏と滋賀を結ぶ新たな情報発信拠点」の名称を全国から広く募集する。
募集期間は平成28年12月22日~平成29年1月13日。
同拠点は、同県の様々な魅力を実際に見て、触れて、食べることができる体験型の施設。
首都圏で滋賀を体感できる情報発信スポットとして新たに開設する。
施設は2階建てで、1階には滋賀県産品の販売やカフェを設置、2階には同県の食材を味わえるレストランを展開するほか、屋上テラスを備えたものとなる予定。
季節イベントを開催するほか、ツアープランニングや観光案内・移住交流・企業誘致等の各種情報も提供するという。
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2016.12.08
株式会社チョイスホテルズジャパン(東京都中央区、村木雄哉会長)は12月1日、旧ベストイン八日市(滋賀県東近江市)を「コンフォートイン八日市」としてリブランドオープンした。
同ホテルは近江鉄道「八日市」駅より車で約10分、名神高速道路「八日市」ICより車で約1分の立地。
客室には広めの書斎デスクを完備、寝具には専用メーカーと共同開発した、横向き寝にも対応したオリジナル枕「チョイスピロー」を採用したほか、仰向けでも横向きでも使用できる足枕「チョイスフットビロープラス」の貸し出しも行うという。
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2016.12.06
株式会社チョイスホテルズジャパン(東京都中央区、村木雄哉会長)は12月1日、旧ベストイン近江八幡(滋賀県近江八幡市)を「コンフォートイン近江八幡」としてリブランドオープンした。
同ホテルはJR東海道本線「近江八幡」駅より徒歩2分、名神高速道路「竜王」ICより車で約20分の立地。
客室には広めの書斎デスクを完備、寝具には専用メーカーと共同開発した、横向き寝にも対応したオリジナル枕「チョイスピロー」を採用したほか、仰向けでも横向きでも使用できる足枕「チョイスフットビロープラス」の貸し出しも行うという。
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2016.12.02
株式会社日本エスコン(東京都千代田区、伊藤貴俊社長)は12月1日、新規分譲マンション「レ・ジェイド大津 なぎさ公園」(滋賀県大津市)の分譲を開始した。
同物件は、JR東海道本線「膳所」駅より徒歩11分、京阪電鉄石山坂本線「石場」駅より徒歩4分の場所に位置し、膳所駅からは京都駅まで11分でアクセス可能。
また、琵琶湖湖畔で約4.8kmにわたって続く「大津湖岸なぎさ公園」へ徒歩5分と近く、周辺には教育施設や医療機関、スーパーや商業施設も充実しているという。
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