2024.04.17
三菱地所株式会社(東京都千代田区、中島篤社長)は、宮古島市伊良部地区でビジネスジェット専用施設「みやこ下地島空港ビジネスジェットターミナル」(沖縄県宮古島市)を2024年3月21日に竣工、4月8日に竣工式を実施した。
現在、4月21日の本格開業に向け、同施設の運営会社・下地島エアポートマネジメント株式会社(沖縄県宮古島市、鶴見弘一社長)とともに準備を進めている。
同施設は、2019年3月30日に開業した国際線等旅客施設「みやこ下地島空港ターミナル」に続き、「下地島空港における国際線等旅客施設整備・運営及びプライベート機受入事業」の提案内容を実現したもの。
今後も、沖縄県が運営する下地島空港と、下地島エアポートマネジメントが運営する空港ターミナル・ビジネスジェットターミナルが、宮古諸島の魅力を伝えるゲートウェイとなり、交流人口の拡大や地域活性化に寄与するよう、事業を推進するとしている。
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2024.04.11
東急ホテルズ&リゾーツ株式会社(東京都渋谷区、村井淳社長)は、新ブランドのホテル「STORYLINE 瀬長島」(沖縄県豊見城市)を2024年4月11日に開業する。
同ホテルは、那覇空港から一番近い島と呼ばれる瀬長島に位置し、SUPやビーチヨガを愉しめる遠浅の天然ビーチが目の前に広がる
、ビーチフロントのホテル。
全101室の客室は、爽やかで落ち着きのある木造ビーチハウスを連想させる白い木調の設えで、40~58㎡のツインルームから77~
161㎡のスイートルームまで設定した。
全室オーシャンビューの客室からは、目の前に広がる海と、左右ふたつの滑走路に飛行機が離発着する風景を眺望可能だという。
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2024.04.10
カトープレジャーグループ(東京都港区、加藤宏明社長)が運営する「アクアセンスホテル&リゾート」(沖縄県恩納村)は、那覇空港と同ホテルを結ぶ宿泊客用の無料送迎バス(完全予約制)を
2024年12月31日まで運行する。
2022年にオープンした同ホテルでは、2022年~2023年の夏季期間、那覇空港と同ホテルを結ぶ無料送迎バスを運行していたが、好評につき、今年は4月1日より通年で運行。
観光巡りには、ホテル発のレンタカーやカーシェアの利用も可能だという。
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2024.04.09
H.I.S.ホテルホールディングス株式会社(東京都港区、澤田秀雄社長)が運営する「リゾートホテル久米アイランド」(沖縄県久米島町)は2024年3月末、ロビー・フロントをリニューアルした。
白を基調としたロビーは、天井が高く開放感のある空間で、久米島の自然のぬくもりを感じられる木目調のフロアを採用。
フロントは、久米島の青い空と海をイメージし、青を基調としたデザインにしたという。
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2024.04.04
株式会社日本エスコン(東京都港区、伊藤貴俊社長)は、沖縄支店(沖縄県那覇市)を開設する。
同社はこれまで、首都圏・近畿圏を中心に、北海道・名古屋・九州等、全国で様々な事業を行ってきた。
同県では、2021年にプロサッカーチーム「FC琉球」を運営する琉球フットボールクラブ株式会社(沖縄県沖縄市、倉林啓士郎会長)に出資し、スポーツ振興を通した地域活性化活動を支援したほか、2023年3月には那覇市壷川に用地を取得するなど、事業エリアを拡大しているという。
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2024.03.14
石垣市(中山義隆市長)・西日本電信電話株式会社(大阪市都島区
、森林正彰社長)・株式会社マクニカ(横浜市港北区、原一将社長)・東運輸株式会社(沖縄県石垣市、松原栄松社長)の4者は
2024年3月12日、同市での「自動運転による地域活性化に関する包括連携協定」を締結した。
同連携協定により、4者は、同市の「地域住民向けの持続的な地域交通手段の維持」「観光客向けの二次交通手段の拡充」などの地域課題の解決に向けた取り組みを推進する。
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2024.03.08
株式会社飯田産業(東京都武蔵野市、築地重彦社長)が運営する「宮古島来間リゾート シーウッドホテル」(沖縄県宮古島市)は2024年3月4日、ハワイ島公認のネイチャーガイドで通称「星のおじさま」が天体望遠鏡等を使用し、その夜に見える惑星・お誕生日の星座・天の川銀河などについて解説する「スターゲイジング『星空観測』ツアー2024」を開始した。
同ホテルは、宮古島と来間大橋で繋がる離島「来間島」で2020年2月にオープン。
約13万㎡の広大な敷地には、客室にプライベートプールもしくはジャグジーを設置した107棟の「ビラハウス」、62室のホテル棟「首里ハウス」、フロント・和食レストラン・ショップ・ジムを備えた「竜宮ハウス」、メインプールと洋食レストランを備えた「ビーチハウス」、オールハンドトリートメントの「スパハウス」といった5つの「ハウス」を配置した、街(タウン)のような絶景リゾートだという。
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2024.03.04
金秀商事株式会社(沖縄県西原町、知念三也社長)が運営する「かねひで喜瀬ビーチパレス」(沖縄県名護市、宇野祐作総支配人)と「かねひで喜瀬カントリークラブ コテージ」(沖縄県名護市、渡久地一浩総支配人)は2024年3月1日、東急ホテルズ&リゾーツ株式会社(東京都渋谷区、村井淳社長)が展開するチェーンブランド「東急ホテルズ」のパートナーホテルに加盟した。
「かねひで喜瀬ビーチパレス」は、レストランや宴会場を完備した、全162室のリゾートホテル。
オーシャンビュー客室からは名護湾のエメラルドグリーンの海を一望でき、目の前にはプライベートビーチがあり、多彩なマリンアクティビティが楽しめるという。
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2024.02.29
会員制リゾート事業やホテル・旅館運営再生事業などを手掛ける株式会社リロバケーションズ(東京都新宿区、田村佳克社長)は、同社が運営するホテルコンドミニアム「VIVOVIVA石垣島」(沖縄県石垣市)を2024年3月1日に開業する。
事業主は京阪電鉄不動産株式会社(大阪市中央区、道本能久社長)
・セキスイハイム東海株式会社(浜松市中央区、小林昭次社長)、運営管理はリロバケーションズ。
同施設の客室は、50㎡以上のスイートルーム98室で、全室にキッチン・各種家電・Wi-Fiなどを完備。
このうち1階の28室はプライベートプール付きで、水平線に溶け込むようなインフィニティプールの開放感を自室で味わえるという。
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2024.02.28
沖縄市(桑江朝千夫市長)は2024年2月、同市の魅力を紹介するガイドブック「沖縄市GO」(日本語・英語・繋体字・簡体字・韓国語)を発刊した。
同ガイドブックは、全国各地の沖縄料理店や、沖縄県中部を中心とした宿泊施設、飲食店、観光施設、アンテナショップ等で順次、配布する予定。
沖縄市観光ポータルサイト「KOZAWEB」でも閲覧可能としている。
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