2025.05.28
JR西日本プロパティーズ株式会社(東京都港区、森克明代表)は、株式会社ラ・アトレ(東京都港区、脇田栄一代表)・matsuri technologies株式会社(東京都新宿区、吉田圭汰代表)とともに、アパートメントホテルの共同開発プロジェクトに幹事会社として取り組む。
同ホテルは、東京都渋谷区円山町でmatsuri technologiesが運営するホテルブランド「VADE HOTEL」として展開するもの。
2026年内の開業を目指す。
なお、JR西日本プロパティーズとしては、同事業が初のアパートメントホテル開発事業となる。
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2025.05.27
不動産情報サービスのアットホーム株式会社(東京都大田区、鶴森康史社長)はこのほど、同社が運営する「アットホーム 空き家バンク」で、2つの新コンテンツ「空き家所有者向けガイド」「移住希望者向けガイド」を開設した。
「空き家所有者向けガイド」では、空き家の利活用方法を知ることができ、空き家を放置することなく、能動的な管理・活用を促す。
「移住希望者向けガイド」では、移住までに検討すべき内容や、新しいライフスタイルの二地域居住(都市部と地方部に2つの拠点を持ち、定期的に行き来する新しいライフスタイル)についての情報を収集することで、移住について具体的にイメージがしやすくなるとしている。
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2025.05.27
京浜急行電鉄株式会社(横浜市西区、川俣幸宏社長)は、品川駅周辺を開発する「京急品川開発プロジェクト」を本格始動、2025年5月31日に「(仮称)品川駅西口地区A地区新築計画」(東京都港区)を着工する。
同社は、同プロジェクトの始動にあたり、同駅周辺エリアの将来像を「こころと世界を動かすつながりの湊」と定め、開発コンセプトには「WEL-COME&GO!」を掲げている。
同社は今後、周辺で行われる開発事業や基盤整備事業と連携し、特に「(仮称)品川駅西口地区A地区・品川駅街区地区」を中心に、新しいまちづくりを推進するという。

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2025.05.27
三菱地所レジデンス株式会社(東京都千代田区、宮島正治社長)は、新築分譲マンションに伝統工芸を活用したアートを設置する「伝統工芸応援プロジェクト」を始動する。
同社はこれまでにも、日本の伝統工芸展の開催や雑誌広告等を通じ、伝統工芸の紹介活動を実施してきた。
今回始動する同プロジェクトでは、同社が今後分譲するマンションの一部物件に伝統工芸を活用したアートを設置。
設置したアートを、物件の公式サイトや販売時のモデルルーム、引き渡し後のマンション等で発信をすることで、伝統工芸を多くの人に知ってもらい、物件の付加価値向上を図るという。
今回は、「ザ・パークハウス王子」(東京都北区)のエントランスラウンジに薩摩和紙のアートを設置。
また、「ザ・パークハウス新宿富久町」(東京都新宿区)でも、エントランスアートに曲木彫刻を採用、各階エレベーターホールの階数表示を南部鉄器職人が制作する。

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2025.05.23
明和地所株式会社(東京都渋谷区、原田英明社長)は2025年5月
23日、外壁を木質化した初の分譲マンション「クリオ桜新町ザ・クラシック」(東京都世田谷区)の第2期販売を開始する。
同物件は、クリオマンションシリーズ1,000棟目となる記念物件。
東急田園都市線「桜新町」駅より徒歩5分、新築分譲マンションの供給が少ない第一種低層住居専用地域の希少なエリアに立地する。
建物2階・3階部分には、住友林業株式会社(東京都千代田区、光吉敏郎社長)が開発した、国産スギ材を活用した外装化粧部材
「SUSTIMBER(サスティンバー)ー外壁」を採用した。

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2025.05.22
三菱地所レジデンス株式会社(東京都千代田区、宮島正治社長)は、これまで新築分譲マンションで行ってきたモノづくりの取り組み「EYE’S PLUS(アイズプラス)」の考え方をワンルーム向けにアレンジした「ワンルーム向け収納」を開発、同社が開発する賃貸マンション「ザ・パークハビオ」3物件(東京都練馬区など)に導入する。
今回開発したのは「洗濯機上吊り戸」と「玄関収納」。
ワンルームの限られた空間で収納量を確保し、見た目を整えながら様々な一人暮らしに対応できる収納を計画したという。

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2025.05.22
アパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子社長)の元谷拓代表取締役専務は2025年5月21日、自身4冊目となる著書「 誰も知らない帝王学II 勇者の選択
」を発売する。
今回の著書は、前作「誰も知らない帝王学~能ある鷹は爪を出せ~」の続編となるもの。
「帝王学」を更に深掘りした内容だとしている。

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2025.05.22
株式会社アーバネットコーポレーション(東京都千代田区、田中敦社長)は2025年4月25日、東京都中央区でホテル開発を目的に事業用地を確保した。
同プロジェクトは、不動産投資事業などを手掛ける株式会社プロフィッツ(東京都千代田区、田中慎一郎代表)と、インバウンド向けホテルの運営を手掛ける株式会社ティーエーティー(京都市南区、田畑伸幸代表)との共同事業。
多人数、連泊を想定したアパートメントホテルの開発を計画している。
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2025.05.21
東金町一丁目西地区市街地再開発組合と参加組合員の三菱地所株式会社(東京都千代田区、中島篤社長)・三菱地所レジデンス株式会社(東京都千代田区、宮島正治社長)・三井不動産レジデンシャル株式会社(東京都中央区、嘉村徹社長)はこのほど、権利者とともに推進中の「東金町一丁目西地区市街地再開発事業」(東京都葛飾区)で、街区名称を「クロス金町」、商業施設名称を「MARK IS 葛飾かなまち」に決定した。
同事業のうち、商業施設と自動車教習所を中心とするI期開発は
2025年7月中旬、住宅棟・商業棟と公益施設で構成するⅡ期開発は2030年11月に竣工予定。
店舗面積全体の約7割に相当する約50店舗が2025年夏に開業する予定だという。

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2025.05.21
東日本旅客鉄道株式会社首都圏本部(東京都北区、小川治彦本部長)はこのほど、社内の未利用スペースを活用するため、工事に携わる設備部門の社員が利活用促進アプリケーション「バショカツ!」を開発した。
同アプリは、同社社員であれば誰でも投稿・閲覧可能なアプリケーション。
駅等の未利用スペースを共有することで情報を見える化し、未利用スペースを通じた駅の価値向上や利便性向上を目的としている。
今後は同アプリに投稿された未利用スペースを利活用し、利用客のニーズに合わせた質の高い情報をタイムリーに提供、利用客の期待に応える駅を創るとしている。
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