2017.03.01
東急不動産株式会社(東京都港区、植村仁社長)は、東京都世田谷区玉川二丁目で建設中の「(仮称)玉川 二丁目計画」の施設名称を「キュープラザ二子玉川」に決定、4月28日に開業すると発表した。
「キュープラザ二子玉川」は、同社が展開する都市型商業施設ブランド
「キュープラザ」では4番目の施設。
「豊かな空間・時間を感じる」をコンセプトに、施設づくりを進めてきたという。
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2017.03.01
外国人向け家具付きアパートやマンスリーマンションなどを手掛ける株式会社レジデンストーキョー(東京都港区、野坂幸司代表)は、東京都内で唯一の特区民泊エリアとなっている大田区で、今国会提出予定の住宅宿泊事業法案(通称:民泊新法)に対応した新築マンション「レジデンストーキョー大森西」をオープンする。
同物件は、京急本線「平和島」駅より徒歩5分の立地。
「品川」「三田」「大門」「新橋」「羽田空港」へは乗り換えなしでアクセス可能。
建物はエレベーター付きの新築鉄筋コンクリートで、住戸は25㎡の1Kタイプ16戸。
バス・トイレ別、オートロックも完備した。
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2017.02.28
東京都市大学(東京都世田谷区、三木千壽学長)は、2016年7月に同大学の総合研究所内に設置した未来都市研究機構のキックオフシンポジウム「持続可能で魅力的な成熟都市の形成を目指して」を3月27日に開催する。
同研究機構では、東京圏を対象に、持続可能で魅力的な成熟都市の形成を目指し、国際競争力の維持・発展だけでなく、居住者の生活の質の向上に寄与するための技術と制度を総合的に開発する一連の研究を実施。
今回の同シンポジウムは、それらの研究のキックオフとなるもの。
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2017.02.21
大京グループで不動産流通事業を手掛ける株式会社大京穴吹不動産
(東京都渋谷区、海瀬和彦社長)はこのほど、専有部分1戸単位のリノベーションマンションブランド「Reno α(リノアルファ)」の新ブランドとして、コンパクトシリーズにプラスαの提案をする「Reno α I-style(リノアルファアイスタイル)」を発表した。
あわせて、「Reno α(リノアルファ)」のコンセプトを刷新した「Reno α品質」の提案を開始した。
「Reno α I-style」では、専有面積30㎡~40㎡台、間取り1DK
・1LDKをベースとした上で、自分らしいプラスαの工夫を備えたコンパクト・リノベーションマンションを提案。
同社の単身者・DINKSの若手社員の意見交換から誕生したブランドだという。
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2017.02.21
株式会社農協観光(東京都千代田区、藤本隆明社長)と、株式会社百戦錬磨(仙台市青葉区、上山康博社長)・子会社のとまれる株式会社
(東京都千代田区、三口聡之介代表)は2月1日、農泊推進による地域活性化を目指し、業務提携契約を締結した。
農林水産省が定義する農泊とは、「農山漁村において日本ならではの伝統的な生活体験と農村地域の人々との交流を楽しむ滞在(農山漁村滞在型旅行)」で、農家民宿をはじめ、古民家を活用した宿泊施設など、旅行者のニーズにあった多様な宿泊手段により、農山漁村に滞在し魅力を味わってもらうこと。
今回の提携により3社は、各社の強みを生かした提携により、農泊推進地域の開発・農泊開設の支援、利用者の集客支援など、ワンストップでのサービス開発・提供が可能となる。
教育旅行などをはじめ、ボランティア意識の強かった農泊をビジネスとして持続可能な産業として転換させ、インバウンドを含む観光客を農山漁村に呼び込み、地域活性化を目指す。
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2017.02.20
コンセプトシェアハウスのプロデュースを手掛ける株式会社彩ファクトリー(東京都港区、内野匡裕社長)は2月17日、日本初となる予備校機能を持つ浪人生向けシェアハウス「TOKYO SHARE 石神井公園」(東京都練馬区)の2017年度入居者の募集受付を開始した。
同物件では、人気予備校の株式会社合格舎(東京都港区、時田啓光代表)と提携。
東大合格請負人と呼ばれる合格舎代表・時田啓光氏監修の下、生活全体を通してフォローし、学ぶ楽しさを体感し、良い学習習慣を定着させることで、偏差値30から偏差値60以上の大学への合格実績を生み出すとしている。
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2017.02.20
東急不動産傘下で長期滞在型ホテル「東急ステイ」を展開する東急ステイ株式会社(東京都渋谷区、橋詰雅彦社長)は2月18日、東急ステイ青山プレミア(東京都港区)をリニューアルオープンした。
改装工事は2月28日まで実施する予定。
リニューアル後は、13階ロビーに「アメニティブッフェ」コーナーを設置、好みのアイテムを選べるようにした。
また、2泊以上の連泊時の客室清掃を選択とし、希望がない場合は清掃を行わないシステムに変更している。
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2017.02.17
法政大学は3月1日、市ケ谷キャンパス(東京都千代田区)で地方創生シンポジウム「地域におけるイノベーション」を開催する。
同シンポジウムでは、地方における経済や社会に関するイノベーションの可能性を、自治体や人工知能、学習地域などのトピックや海外の先進事例を講演で紹介し、パネルディスカッションで「地方創生」のあり方を議論する。
イベントはだれでも参加可能(要事前申込・参加費無料)。
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2017.02.16
NPO法人 街ing本郷(まっちんぐほんごう、東京都文京区、長谷川大代表)は、学生を対象に、地域活動に参加しながら大学近くの空き部屋に安く住むことができる企画「本郷書生生活」を実施、2017年の「書生」を募集する。
あわせて、「本郷書生生活」についての報告会と発表会を2月19日に開催する。
かつての本郷は「書生」の街。
明治の頃から学生は本郷で下宿し、地域の中で共同生活を送りながら通学していたが、現在の本郷は家賃が高く、学生が生活するにはハードルが高い街となっている。
一方で、本郷界隈では空き部屋が増加しているという。
同法人では、家賃が高く大学の近くに住めない学生に、安く部屋を貸して経済的負担を減らすと同時に、多方面の街づくり活動に参加してもらい、街の活性化を図っている。
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2017.02.16
第一ホテル東京シーフォート(東京都品川区、井上愼一総支配人)は、東京商工会議所が取り組む被災地支援活動に賛同し、宮城・福島の食材にこだわった「被災地復興支援ジャストランチ」を同ホテル28階「トップ・オブ・ザ・ベイ」で3月14日・23日に2日間限定提供する。
同ランチの料理には、サッパリした脂身で甘みがあり、ビタミンEも豊富な「宮城県産和豚(わとん)もちぶたの香味焼き」や、味噌を使用した「仙台風芋煮」、独特の柔らかな歯ごたえと旨味のある「福島県産伊達鶏」の南蛮揚げ、「いわき名物あんこう鍋」風の味噌汁、宮城県登米産ひとめぼれの麦飯、福島県産天のつぶを用意。
ホテルのシェフが宮城・福島の郷土料理をベースに新しく考案したメニューを「1,000円ジャスト」で提供する。
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