2022.07.06
東日本旅客鉄道株式会社新潟支社(新潟市中央区、小川治彦支社長)と三条市(滝沢亮市長)は2022年7月5日、地方創生と地域経済の活性化を目的とする連携協定を締結した。
同市は、高い技術力を誇る金属加工業を中心とした製造業を始め、その製品を各地に届ける卸売業などが集積する全国有数のものづくりのまち。
このものづくりを時代と共に進化させ、持続可能な次世代型の「ものづくりのまち」の実現を図るため、各種取組みを進めている。
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2022.07.06
株式会社チョイスホテルズジャパン(東京都中央区、村木雄哉社長)は7月1日、「コンフォートホテル新潟駅前」(新潟市中央区)をリニューアルオープンした。
同ホテルは2008年に開業。
JR各線「新潟」駅万代口より徒歩約3分に位置し、建物は地上12階、客室数は全196室。
今回のリニューアルに伴い、宿泊客が無料で利用可能なオープンスペース「Comfort Library Cafe」を新潟のコンフォートブランドで初めて導入した。
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2022.06.23
FLOU実行委員会(新潟県魚沼市、三友一郎実行委員長)は、開湯1300年の歴史を持つ名湯「大湯温泉」(新潟県魚沼市)で、のどかな温泉街だからこそ実現できる、アートやエンターテイメントのイベント「大湯アートフェスFLOU」を2022年8月6日・7日に初開催する。
大湯温泉では、これまで30年以上にわたり開催されてきた「うおぬま夏の雪まつり」が昨年度をもって終了。
市内・隣接地域の一般住民向けの参加型イベントとして認識されていたが、観光誘客効果は低く、アフターコロナも視野に、関係者で協議を重ね、新たなイベント事業として同実行委員会を立ち上げたという。
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2022.06.21
一般財団法人長岡花火財団(新潟県長岡市、高見真二理事長)・株式会社高野不動産販売(新潟県長岡市、田原弘志代表)・軒先株式会社(東京都千代田区、西浦明子代表)は、軒先が運営する駐車場シェアサービス「軒先パーキング」を通じ、「長岡まつり大花火大会」に向け、個人・法人が保有する駐車スペースを募集する。
日本三大花火の一つと言われる「長岡まつり大花火大会」は、毎年信濃川の河川敷で8月2日・3日の2日間にわたり開催され、計100万人を超える来場者で賑わう。
尺玉(10号玉)を惜しみなく打ち上げるのが特徴で、開花幅650mの大輪の花となる「正三尺玉」や、全長約2kmにもおよぶ「復興祈願花火フェニックス」など、圧倒的なスケールの大きさを誇る花火大会だという。
市街地の8割が焼け野原と化し、1,488人の尊い命が失われた昭和20年8月1日の長岡空襲と、その慰霊と復興を願って開催された「長岡復興祭」を起源としており、花火には戦没者の慰霊、復興に尽力した先人への感謝、恒久平和への願いが込められている。
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2022.06.10
「Bikes Beach & Bergs in 柏崎実行委員会」は、柏崎の自然を楽しむ自転車ツーリングイベント「第1回 Bikes Beach & Bergs in 柏崎(バイクス ビーチ アンド バーグズ イン 柏崎)」がを2022年7月2日・3日にみなとまち海浜公園と中央海岸で初開催する。
後援は柏崎市、一般社団法人柏崎観光協会。
同イベントは、柏崎をスタートし、米山に見守られながら、夏の柏崎の海・山を駆け抜ける自転車ツーリングイベント。
1日目の7月2日17時より、みなとまち海浜公園「夕陽のドーム」でウエルカムパーティーを開催する。
翌3日は朝6時の開会式後、レースがスタート、いくつかのチェックポイントでは同市の地元の小・中学生がレースを応援、サポートを行い、選手と交流しながら大会を盛り上げるという。
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2022.06.08
三条市(滝沢亮市長)は、国道289号(八十里越道路)の開通後、同市が観光客の目的地になることを目指し、若い視点を取り入れた下田郷の観光地域づくりを行うため、同市がクライアントとなり、下田中学校3年生にコンサルを依頼する「下田マーケティング中学校」の第1回を6月8日に開催する。
生徒は、マーケティングを学び、解決策を同市に提案。
第1回は、市長がコンサルタントとなる生徒に課題解決を依頼し、同市CMO(最高マーケティング責任者)がマーケティングの講義を行う。
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2022.06.08
株式会社津南高原開発(新潟県津南町、樋口明代表)が運営する総合リゾート施設「ニュー・グリーンピア津南」(新潟県津南町)は5月28日、「グランピングサイト」5区画の営業を開始した。
グランピングとは、「魅力的な」を意味するグラマラス
(glamorous)とキャンピング(camping)を掛け合わせた言葉。
テントやキャンプ道具などを用意しなくても気軽にキャンプ体験を楽しむことができ、ホテルに泊まる感覚で大自然や満天の星空などを優雅に楽しめるという。
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2022.05.20
三条市(滝沢亮市長)はこのほど、令和3年度の市外からの教育旅行(修学旅行など)の受入実績を発表した。
同発表によると、同年度の教育旅行の受入実績は年間で合計183件・約7,100人で、前年度比約10倍。
県内(市外)では、新潟市・長岡市・上越市など各地から受け入れており、県外では山形県・福島県・群馬県など近隣県からの受入れが多数を占めた。
新型コロナウイルス感染拡大に伴い、近場への修学旅行などが多くなっていることが受入数増加の主な要因だという。
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2022.05.11
特定非営利活動法人上越名家ネットワーク(新潟県上越市、瀧本宜弘会長)は、上越市内の歴史的旧家4邸(白田邸・瀧本邸・林富永邸・保阪邸)が上越地域の貴重な文化財であることを多く人に理解してもらい、各邸の魅力を味わってもらうため、上越名家一斉公開を2022年5月14日・15日に開催する。
当日は、前回、秋の公開で好評だった物販・マルシェも実施するという。
4邸のうち、白田邸には、明治天皇御小休座敷「玉座の間」が移築されており、豪華な襖絵や欄間も見もの。
また当日は、上越で400年の歴史を持つ老舗和菓子店「大杉屋惣兵衛」が出展販売を実施、家伝の水飴に寒天を加え、四角いゼリー状に固めた銘菓「翁飴」などを販売する。
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2022.05.09
「柏崎・夢の森公園」(新潟県柏崎市、指定管理者:アール・ケー・イー/ホールアースグループ)は、「幸せを呼ぶカキツバタまつり2022」を5月12日~30日に開催する。
後援は一般社団法人柏崎観光協会(新潟県柏崎市、堀敏昭会長)。
同公園のカキツバタは5月中旬より見頃を迎え、新潟県内一とも言われている。
2007年の開園時は約7,000本ほどだったが、市民ボランティアの手で少しずつ増やしてきた。
その結果、2015年には3万本に到達し、来園者も6,000人から現在は2万5,000人まで増え、同市を代表する観光スポットとなっている。
現在、5万本を目指し、株分けや種まき、手入れを行ってきたという。
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