2024.02.19
三菱地所レジデンス株式会社(東京都千代田区、宮島正治社長)は2024年2月16日、高品質賃貸マンションシリーズ「ザ・パークハビオ」としては中部エリア初となる物件「ザ・パークハビオ新栄」(名古屋市中区)の入居を開始した。
事業企画は三菱地所レジデンス、貸主は三菱地所ハウスネット株式会社(東京都新宿区、平川清士社長)。
同物件は、名古屋市営地下鉄東山線「新栄町」駅より徒歩10分、名古屋随一の商業地「栄」も徒歩圏の立地。
全戸に三菱地所株式会社(東京都千代田区、中島篤社長)が提供している総合スマートホームサービス「HOMETACT(ホームタクト)」を、メインエントランス等の共用部入り口にはDXYZ株式会社(東京都新宿区、木村晋太郎社長)の顔認証システム「FreeiD(フリード)」を導入した。
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2024.02.14
JR西日本プロパティーズ株式会社(東京都港区、森克明代表)は
2024年2月1日、有料老人ホーム「アリア八雲・山手通」(名古屋市昭和区)を開業した。
運営会社は株式会社ベネッセスタイルケア(東京都新宿区、滝山真也社長)。
同物件は、名古屋大学至近の緑豊かな文教地区に位置する有料老人ホーム。
JR西日本プロパティーズによる名古屋市内での有料老人ホーム開発は、同物件が初の取り組みとなる。
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2024.02.13
解体工事のDXプラットフォームを手掛ける株式会社クラッソーネ(名古屋市中村区、川口哲平代表)が代表理事を務める「全国空き家対策コンソーシアム」(名古屋市中村区)は、オンラインイベント「すまいの終活フェスティバル」を2024年3月14日に開催する。
同イベントは、家じまいや空き家の整理に悩みを持つ人々に向け、様々な「ご意見番」を招き、空き家問題の解決策について一緒に考えるオンラインイベント。
当日は同コンソーシアムに参画する専門ノウハウを持った事業会社による講演プログラムに加え、国や自治体の都市政策や住宅政策に関わる明治大学政治経済学部の野澤千絵教授による基調講演「住まいの終活について」や、安芸高田市の石丸伸二市長などによるトークディスカッション「地方と都市における空き家問題」などを実施する。
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2024.02.05
「名古屋マリオットアソシアホテル」(名古屋市中村区、大本茂総支配人)は2024年2月3日、同ホテルロビーで毎年恒例の「雛のつるし飾り」の展示を開始した。
14回目を迎える今回は、辰年にちなみ、「竜」をモチーフにした雛など、約1万個のつるし雛を展示。
また、名古屋を本拠地とするプロ野球チーム「中日ドラゴンズ」にもちなみ、開運・幸運の意味を込めた「竜」の細工物も展示しているという。
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2024.01.31
「ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋」(名古屋市中区、島原東総支配人)は、同ホテル1階ロビーで国指定伝統的工芸品に指定されている「瀬戸染付のお雛さま」を使用したひな祭り装飾を2024年3月5日まで展示する。
使用する「お雛さま」は、同ホテルが2023年11月25日に実施したワークショップ「瀬戸染付のお雛さま作り体験」の参加客が染付体験で制作したもの。
可愛らしい「瀬戸焼のお雛さま」とともに展示するという。
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2024.01.29
名古屋鉄道株式会社(名古屋市中村区、高崎裕樹社長)は、「名鉄瀬戸線アートコンテスト」(2023年12月15日~2023年1月8日に開催)で選ばれた8作品を、2024年2月1日より瀬戸線4000系車両にアートステッカーとして展示する。
同社は、名古屋市が主催するなごやまちなか実証「NAGOYA CITY LAB」に民間フィールドを提供する事業者として参画、同市が採択した株式会社IDEABLE WORKS(アイデアブルワークス、京都市中京区、寺本大修代表)・株式会社artkake(アトカケ、名古屋市中村区、夏目一輝代表)と共に「瀬戸線沿線アートギャラリー化プロジェクト」を実施しており、今回の同取り組みもその一環。
また、artkakeが名鉄瀬戸線高架下の商業施設「SAKUMACHI商店街」(名古屋市北区)と最寄り駅の「清水」駅・「尼ケ坂」駅でも同日より構内をアート作品で彩るほか、アート作品をあしらった同プロジェクト限定デザインの記念乗車券とコラボグッズ「ARTノート」も発売する。
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2024.01.24
名古屋鉄道株式会社(名古屋市中村区、高崎裕樹社長)は、名鉄名古屋本線・尾西線「新一宮」駅(愛知県一宮市)直結の「新一宮駅ビル」をリニューアルする。
同ビルは、2000年に竣工・開業して以降、名鉄百貨店として地域の人々に利用されてきたが、2024年1月末に閉館。
閉館後は、ビルの老朽化に伴う大規模修繕とともにリニューアル工事を行い、2025年度中に複合用途施設を開業する。
リニューアルのコンセプトは「つむぎ彩る毎日を~一宮十色(いちみやといろ)~」。
隣接する「μPLAT一宮」のコンセプト「つむぐ」を踏襲しながらも、より「多用途」で「便利」に「一宮らしい」魅力を持ち、毎日立ち寄りたくなる、日常を彩り豊かにつむぐ施設を目指す。
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2024.01.22
JFEエンジニアリンググループで農業などを手掛ける株式会社ealo(東京都千代⽥区、石塚憲一代表)とホテル事業などを手掛ける紀州鉄道株式会社(東京都中央区、中川源行代表)はこのほど、紀州鉄道が運営する「ホテルナチュレ名古屋栄」(名古屋市中区)で
、ealoの「Lycopure(リコピュア)」ブランドを代表する美容ドリンク「BH Tomato Drink」(機能性表示食品)付き宿泊プランの提供を開始した。
同ブランドは、⾼機能トマトから⽣まれたトータルビューティーブランド。
同プランは、宿泊客の健康サポートを目的に、短い滞在時間の中で心と身体の健康の一助となればとの思いから企画したという。
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2024.01.18
名古屋鉄道株式会社(名古屋市中村区、高崎裕樹社長)は、「輸送と点検・巡視を組み合わせたドローン活用」をテーマとした実証実験を2024年1月31日に豊川市~新城市で実施する。
同社が愛知県から受託した「あいちモビリティイノベーションプロジェクト『空と道がつながる愛知モデル2030』 実証実験業務」の一環。
同実証実験では、河川上空でのドローンを活用した物流モデルの実現を目指し、愛知県の豊川上空で小売店から配送拠点に見立てたポイントへのドローンによる買い物支援輸送を実施。
また、ドローン飛行中に取得する上空からの映像について、複数のカメラを使用し、他の用途(河川周辺の点検・巡視等)への活用可能性についても検証するとしている。
さらに、安全かつ高速運用を可能とするドローン専用航路の作成と検証や、輸送と点検・巡視を組み合わせたドローンの運用効率化についても検証するという。
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2024.01.17
株式会社On-Co(三重県桑名市、水谷岳史代表・藤田恭兵代表)は、名古屋市住宅都市局委託のもと、2023年8月より展開してきた実践学習型まちづくりプログラム「Poc upスクールNAGOYA」から4つの企画を具体化、名駅三丁目で2024年1月28日に、名古屋港エリアで2024年2月10日に社会実験を実施する。
同プログラムは、名古屋市と連携の上、まちづくりに関心を持つ多様な人が、まちに必要な要素(課題等)に触れながら、まちを実証実験の舞台として、自身から湧き出る「やりたいこと」に挑戦するというもの。
起業家や学生、会社員やクリエイターなど多様な参加者が集まり、単独では実現が難しかったアイディアの種も多く、多種多様な職能が集結するからこそ実現する「構想」や、産官学民連携が肝となる制度の狭間の「挑戦」など、4つの企画が生まれたという。
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