2015.09.01
名古屋鉄道株式会社（名古屋市中村区、安藤隆司社長）は、「東海道キャンペーン in あいち実行委員会」（旧東海道沿道の6自治体と各観光協会等で構成）とタイアップし、旧東海道の町歩きを楽しむキャンペーン「～旅は道づれ、街道は再発見の宝庫。～トコトコ東海道 2015」を、
9月19日～11月29日に実施する。
同キャンペーンは、宿場跡や松並木など江戸時代の街道の面影を残
す、名鉄沿線を中心とした9つの宿場町（宮・鳴海・池鯉鮒・岡崎・藤川・赤坂・御油・吉田・二川）を楽しく町歩きしてもらおうというもの。
期間中は、東海道を歩いて江戸時代の情緒あふれる歴史や文化にふれる「宿場まちウォーク」や、各宿場町が育んできた文化や見所に触れることができる「体験プログラム」、また、各宿場町の「名所・旧跡」や「おすすめ店」を利用してスタンプを集める「みて食べ歩きスタンプラリー」なども行う。
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2015.08.27
リノベーション事業や不動産売買などを手掛ける株式会社リアル（名古屋市中区、片田一幸代表）はこのほど、ライフスタイルに合わせて部屋数を変更出来るリノベーションマンションの販売を開始した。
5戸を販売し、既に1戸（写真）が成約済だという。
販売物件では、部屋数を少なく施工した状態で一期工事を完了し、販売を開始する新方式を採用。
リビング・ダイニングを広く設ける事により、オープンキッチンをメインにホームパーティを開催する事が出来るなど、ゆとりのある空間が実現できるとしている。
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2015.08.21
株式会社プリンスホテル（東京都豊島区、小林正則社長）は、「名古屋」駅の南に広がる大規模再開発エリア「ささしまライブ24」に新たに建設される「グローバルゲート」内（名古屋市中村区）で、2017年秋、プリンスホテルとして名古屋初となるホテルを開業する。
名古屋駅の南に広がる「ささしまライブ24」では、名古屋市が「国際歓
迎・交流拠点」をめざし、賑わいのある街づくりを進めている。
その中核施設となる「グローバルゲート」は、オフィス、ホテル、コンファレンスセンター、商業施設などからなる複合型施設。
同施設は、あおなみ線ささしまライブ駅より歩行者デッキで2階に直結徒歩約1分、名鉄・近鉄名古屋駅より徒歩約10分、JR名古屋駅広小路口より徒歩約12分に位置する。
同社は、「グローバルゲート」内に建つウエストタワーの上層31階～36階にホテル・レストランを開業し、2階～4階にコンファレンスセンターを設置。
「グローバルゲート」の名に込められた「国境や文化を超えてあらゆる人々が集う場所」という想いの実現に寄与するため、同社が長年培ってきた「おもてなし」の心でさまざまな利用客を「お出迎え」することで、名古屋の新しい街づくり、地域社会の発展に貢献していくとしている。
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2015.08.18
博物館明治村（愛知県犬山市、山本亜土理事長）は、株式会社ラビアンローゼ（浜松市中区、矢崎隆世社長）と連携し、同村で結婚式を挙げる
「明治村ウエディング」事業を展開、開村50周年を記念し、全国の新郎新婦に向け、新たな挙式・撮影サービスを開始する。
博物館明治村は昭和40年3月18日に犬山市に開村した野外博物館。
100万㎡の広大な敷地には、明治時代を中心とした重要文化財10件を含む60以上の歴史的建造物が移築・保存・展示されている。
明治時代に実際に走行した蒸気機関車・京都市電の体験乗車や当時のレシピをもとに再現したグルメなど、楽しみながら明治の文化や暮らしも体感できるという。
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205.08.10
豊田市は、自ら中山間地域で暮らし、活性化に貢献したいという意欲あふれる人を採用するため、「採用内定後に中山間地域に居住できる人」を受験資格の一つとした中山間地域在住職員採用試験（通称：「WE
LOVE ふるさと」採用試験）を実施する。
受験者には、地域の人と触れ合い、つながりや空気感を肌で感じてもらう機会として、採用試験日程の中で中山間地域のイベントにスタッフとして参加する場を設ける。
採用試験にこうした体験を取り入れる形式は、全国的にも例が無いという。
受験資格は、昭和50年4月2日～昭和63年4月1日までに生まれた人、民間企業等での実務経験が5年以上ある人、採用内定後、市内中山間地域（旭、足助、稲武、小原、下山）に居住可能な人。
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2015.07.22
2015年7月21日、名古屋空港より車で3分の場所にシェアオフィス完備の低価格ミニマムホテル「ホテルサンクロック名古屋空港」（愛知県豊山町）が新規オープンした。
同ホテルの客室数は、シングル・デラックスシングル・ツインの全30室。
時間とコストを大切にする利用客のために、本当に必要な物だけを必要なだけ用意した。
1階のシェアオフィスは、コンセント、オートフィーダFAX付両面カラー複合機、高速LANなどを完備した共有スペース。
常設PC1台の他、利用客のノートパソコンを持参すれば、高機能チェア5脚のゆったりした環境を24時間ビジネスに利用可能としている。
別途、会議室レンタルも用意した。
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2015.07.15
名古屋鉄道株式会社（名古屋市中村区、安藤隆司社長）と半田市は、新企画「いいかも！半田 夏キャンペーン」を7月18日～8月31日に実施する。
同キャンペーンは、常時公開の観光施設としてリニューアルオープンする「半田赤レンガ建物」や、江戸時代から醸造業の盛んな半田ならではのランチが楽しめるというもの。
期間中は、「カブトビール」などを飲める赤レンガ建物内のカフェ利用券と名鉄電車の往復割引乗車券などがセットになった「半田赤レンガ レトロきっぷ」を発売するほか、地元の酢・醤油などの醸造品や知多半島産の食材を使用した「醸（かも）すランチ」が、半田市内20店舗で楽しめるとしている。
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2015.07.02
名古屋鉄道株式会社（名古屋市中村区、安藤隆司社長）・犬山市・犬山市観光協会は、例年好評の「夏の犬山キャンペーン ～『本物』を求めて、犬山へ。～」を今年も8月1日～31日に実施する。
今回はのテーマは「浴衣×グルメ・観光・イベント」。
キャンペーン期間中は、浴衣で犬山城下町を来訪すると、指定11店舗で「納涼スイーツ」を特別価格で提供する。
また、定番の「国宝犬山城」や、古き良き日本の風景を感じさせる「日本庭園・有楽苑」など、浴衣と風情ある景色のベストショットが撮影できる
「犬山撮影スポット」も紹介するという。
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2015.07.01
東邦ガス株式会社・東邦不動産株式会社・三井不動産株式会社・三井不動産レジデンシャル株式会社は6月30日、名古屋市港区で新たなまちづくりに着手したと発表した。
事業主体となる東邦ガスグループは、今年2月に名古屋市から都市計画決定が告示され、5月に開発許可を得たことから、基盤整備工事に着手。
「人と環境と地域のつながりを育むまち」を開発コンセプトとし、これを具現化する新たなまちの名称を「みなとアクルス」とした。
「みなとアクルス」では、まち全体に一体感をもたせ、地域住民や来訪者が憩い､交流できる緑豊かな都市空間を創出する。
また、ガスコージェネレーションを中心に、電気・熱・情報のネットワークを備えた「スマートタウン」を構築し、環境にやさしいまちを実現する。
さらに、災害時でもエリア内でのエネルギー供給を継続するとともに、地域の防災活動を支援するとしている。
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2015.06.30
創業80年の木材商社・トキワランバテック株式会社（名古屋市中区、
吉住竜志社長）は、だれでも気軽にモノづくりを体験できる施設「cre8
BASE KANAYAMA（クリエイトベースカナヤマ）」（名古屋市中区）を7月4日にオープンする。
同施設は、1日約43万人が乗降する拠点駅「金山」駅前に立地。
有料会員は、3Dプリンターやレーザー加工機、画像刺しゅう機などのデジタル工作機器を自由に使うことができる（予約制）。
初心者でも簡単にモノづくりができるよう、設備機器を使用した誰でも参加できるワークショップを随時開催するという。
また、同施設で素晴らしい商品が開発された際は、OEM木工商社である同社の量産や資材調達、工程管理面でのノウハウを活かし、その後の展開をサポートするとしている。
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