【ニュース】 世羅高原農場、「チューリップ祭」を4月6日~5月8日に開催、期間中は6万5,000㎡の園内で200品種・75万本のチューリップが開花 広島県世羅町

2024.03.05
「世羅高原農場」(広島県世羅町、株式会社世羅高原農場、吉宗誠也代表)は、「チューリップ祭」を2024年4月6日~5月8日に開催する。

期間中は、6万5,000㎡の場内で200品種・75万本のチューリップが、春の訪れを祝うように開花。
園内には、チューリップで描く虹と太陽の光を楽しむ「虹のひかり
」エリア、チューリップに囲まれて撮影できるスポット「花つづみの畑」などがあるほか、今年はハーブや多年草、季節の花々が咲くエリア「花あそび広場」が新登場する。
中でも、チューリップで描く日本最大級の「花絵」は自慢の絶景だという。

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【ニュース】 瀬戸内シーラインなど、1~2月に実施した「せとうち江田島島旅クルーズ」の反響結果などを発表、全日程がほぼ満席、来年度のツアー開催も前向きに検討 広島県江田島市

2024.02.20
広島~江田島を中心とする高速船やフェリーの定期航路、広島湾などでのクルーズ船を運航する瀬戸内シーライン株式会社(広島市南区、仁田一郎社長)は2024年2月19日、広島県を代表する冬の食材「江田島の牡蠣」など地域の伝統・歴史に裏付けられたグルメとクルーズを体験するツアーとして運航した「せとうち江田島島旅クルーズ」の反響結果などを発表した。
同事業の代表者は瀬戸内シーライン、参加者は江田島市・江田島市観光協会・江田島荘・江田島Oyster Factory・株式会社日本旅行
・西日本旅客鉄道株式会社・株式会社JR西日本コミュニケーションズ。

同ツアーでは、2024年1月~2月の10日間、各回50名を募集。
広島県内をはじめ、首都圏・関西圏・九州圏からの参加客などで全日程がほぼ満席になったという。
参加客からは「広島市内から近い場所にこんなに良い場所があるとは知らなかった。また訪れたい。」「船に乗って巡るという特別な体験にワクワクしました。とれたての旬の江田島の牡蠣はとても美味しかったです。」などの声が寄せられてることから、来年度のツアー開催も前向きに検討するとしている。

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【PR記事】 NIPPONIA HOTEL 竹原 製塩町、大正期の姿を保つ希少な建物「旧森川家住宅」を観光資源として活用、フロント・クラブラウンジやカフェに 広島県竹原市

2024.02.19
バリューマネジメント株式会社(大阪市北区、他力野淳代表)のグループブランド「VMG HOTELS & UNIQUE VENUES」が運営する「NIPPONIA HOTEL 竹原 製塩町」(広島県竹原市)はこのほど、大正期の姿を保つ希少な建物「旧森川家住宅」を観光資源として活用するため、同館のフロント・クラブラウンジとして利用するほか、誰でも利用可能なカフェとして提供を開始した。

同ホテルは、重要伝統的建造物群保存地区にも選定される建造物を、趣はそのままに歴史性を尊重しながら、客室棟・フロント棟などに再生した分散型ホテル。
「旧森川家住宅」は、大正13年から昭和11年まで竹原町長を務めた森川八郎氏の邸宅で、平成16年に竹原市の重要文化財に選定されて以降、同市によって長年管理、また一般公開されてきた施設だという。

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【PR記事】 呉阪急ホテルのカフェダイニング「イルマーレ」、好評の「呉レモンカレー」に続き、呉の特産品「ひじき」を使用したオリジナルカレー「呉ブラック」の販売を開始 広島県呉市

2024.02.02
呉阪急ホテル」(広島県呉市、松浦修司総支配人)1階のカフェダイニング「イルマーレ」はこのほど、呉の特産品「ひじき」を使用したオリジナルカレー「呉ブラック」の販売を開始した。

同ホテルでは、地元呉の特産品を使用した商品づくりに注力、食を通じ地域の活性化に努めており、昨年夏には広島県内でもトップクラスの生産量を誇る呉産レモンを使用した「呉レモンカレー」の販売を開始、好評を得ているという。

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【ニュース】 ACTIVE COMMUNITY PARKとサンフレッチェ広島、「ひろしまスタジアムパーク」のティザーサイトを開設、パーク内商業施設「HiroPa」の出店テナントを先行公開 広島県広島市

2024.01.31
「中央公園広場エリア等整備・管理運営事業」(広島市中区)を推進する事業者「ACTIVE COMMUNITY PARK(代表法人:NTT都市開発株式会社)」と株式会社サンフレッチェ広島(広島市中区、仙田信吾社長)は、スタジアム「エディオンピースウイング広島」(広島市中区)の2024年2月開業に合わせ、2024年1月30日に広島市中央公園広場(通称:「ひろしまスタジアムパーク」)のティザーサイトを開設、パーク内商業施設「HiroPa」の出店テナントを先行公開した。

「ひろしまスタジアムパーク」は、2024年2月に開業する「エディオンピースウイング広島」(サンフレッチェ広島の新たな本拠地)と、その両側に広がる広場エリア等で構成する、広島市の都心部に生まれる「みんなの居場所」。
パーク内には、商業施設「HiroPa」が2024年8月にオープン、スタジアム西側水辺ひろば側の1棟・東側芝生ひろば側の5棟に加え
、スタジアム内の1~3階に位置する店舗も「HiroPa」として展開するという。
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【ニュース】 大和リースとタカオ、自走式立体駐車場の屋上スペースを有効活用、大型遊具を設置した「にぎわい創出型 自走式立体駐車場」を共同開発、2月1日より大和リースが販売 広島県福山市

2024.01.24
大和ハウスグループの大和リース株式会社(大阪市中央区、北哲弥社長)と大型遊具メーカー国内最大手のタカオ株式会社(広島県福山市、髙尾典秀社長)は、自走式立体駐車場の屋上スペースを有効活用するため、大型遊具を設置した「にぎわい創出型 自走式立体駐車場」を共同開発、2024年2月1日より大和リースが販売を開始する。

同商品は、商業施設の立体駐車場として集客力向上に貢献するほか、マンションの立体駐車場として住民の満足度向上や地域コミュニティの活性化に貢献するというもの。
さらに、観光施設・駅・空港の立体駐車場としても、観光のスキマ時間を有効活用できるよう魅力向上に貢献するとしている。

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【ニュース】 ANAファシリティーズ、東広島市・賀茂地方森林組合と「東広島市森林づくりパートナー協定」を締結、同社所有地を活用した森づくり活動 広島県東広島市

2024.01.23
ANAファシリティーズ株式会社(東京都中央区、丹治康夫社長)は2024年1月16日、東広島市(高垣広徳市長)・賀茂地方森林組合(広島県東広島市、川口洋海組合長)と「東広島市森林づくりパートナー協定」を締結した。

同社は今後、同市内の同社所有地を活用した森づくり活動「ANAファシリティーズの森づくり(ANAForest)」を推進するという。
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【PR記事】 オリエンタルホテル広島、休業していた広島の食と文化の魅力を発信するホテル内ショップ「SHOP ORIENTAL +」の営業を再開、広島県産品の「備後絣の布製品」などを新たにラインナップ 広島県広島市

2024.01.22
オリエンタルホテル広島」(広島市中区)2024年1月20日、休業していた広島の食と文化の魅力を発信するホテル内ショップ
「SHOP ORIENTAL +(ショップオリエンタルプラス)」の営業を再開した。

同店は、ホテルメイドのオリジナルアイテムや地元広島のプロダクトを販売する店舗。
ホテルオリジナルアメニティや自家製スイーツ、広島の特産品まで幅広く取扱うホテル直営ショップとして2018年8月にオープンした。
営業再開に合わせ、国内外から広島を訪れる旅行者と地元事業者を繋ぎ、同県産品の認知と観光消費の振興に一層貢献したいとの思いから、地元事業者と新たに提携、宮島で採れる海浜植物ハマゴウ入り「宮島茶」や、広島のソウルドリンク「チー坊」、広島県備後地域の伝統技法で織られた備後絣を現代風にアレンジした「Bingo
Style®」の布製品などを新たにラインナップに加えたという。

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【ニュース】 ひろしま産業振興機構とJR西日本、県内産品開発・販路開拓支援事業で開発した新商品の期間限定販売を広島駅特設会場で1月15日~2月15日に実施 広島県広島市

2024.01.10
公益財団法人ひろしま産業振興機構(広島市中区、池田晃治理事長)と西日本旅客鉄道株式会社(大阪市北区、長谷川一明社長)は、2024年1月15日~2月15日の期間、JR各線「広島」駅(広島市南区)ekie2階「夢百選」に特設ブースを設置し、両者が広島県内の中小事業者を対象に行っている県内産品開発・販路開拓支援事業で開発した新商品の期間限定販売を実施する。

同事業では、地域経済の底上げを目的に、入口から出口までの支援として、土産等の商品開発や県内販路開拓を希望する事業者に対し、商品開発やブラッシュアップ、効果的なPR手法を習得する機会を提供しているほか、販路開拓として、駅内でのイベント販売・商談会やECサイトでの販売などを行う「ヒロシマ・デパートメント」を行っており、今回の同取り組みもその一環。
さらに、JR西日本の地域産品オンラインショップ「DISCOVER
WEST mall(ディスカバーウエストモール)」でも特設ページを設定し、販売を行うという。
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【ニュース】 呉市とマクニカ、呉工業高等専門学校との最新技術勉強会と、次世代モビリティ導入に向けた交通社会実験を2024年1月に実施 広島県呉市

2023.12.26
呉市(新原芳明市長)と株式会社マクニカ(横浜市港北区、原一将社長)は、呉工業高等専門学校(広島県呉市、餘利野直人校長)との最新技術勉強会と、その技術を体現する次世代モビリティ導入に向けた交通社会実験を2024年1月に実施する。
同市と同社が2023年3月に締結した、「次世代を担う若者のチャレンジ支援等に向けた包括連携協定」の取り組みの一環。

最新技術勉強会では、学識と民間が連携し、世界視点での最新技術の動向を学ぶとともに、最新技術の活用方法を検討することで、同市が進めているスマートシティの推進を図るという。
一方、次世代モビリティ導入に向けた交通社会実験では、次世代モビリティ導入での課題等の把握、住民の意識醸成のため、自動運転EVバスの公道走行を実施、れんが通り(アーケード内)を走行し
、地元商店街との連携により、地域を活性化、新たな人の流れを創出するとしている。

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