2018.02.15
株式会社カンデオ・ホスピタリティ・マネジメント（東京都港区、穂積輝明会長兼社長）は2月9日、新規ホテル「カンデオホテルズ広島八丁堀」（広島市中区）をオープンした（朝食の提供は2月15日より開始）。
同ホテルは、JR西日本不動産開発株式会社（兵庫県尼崎市、柴田信社長）と株式会社サンケイビル（東京都千代田区、飯島一暢社長）が手掛ける広島市八丁堀地区の複合商業施設開発計画「広島八丁堀NKビル」に核テナントとして出店したもの。
中国地方最大の繁華街・八丁堀エリアに位置し、広島電鉄「八丁堀」電停からは徒歩約1分。
カンデオホテルズとしては広島県内2号店となる。
2018.02.06
ゲストハウス「Little Japan」を運営する株式会社Little Japan（東京都台東区、柚木理雄代表）とNPO芸術家の村（東京都中央区、柚木理雄理事長）、ゲストハウス「waya」「yuyu」を運営する合同会社Staylink（札幌市豊平区、柴田涼平共同代表）、古民家ゲストハウス「梢乃雪」・ゲストハウス「カナメ」を運営するLODEC Japan合同会社（長野県大町市、たつみかずき代表）、広島ゲストハウス「縁」を運営する株式会社恩（広島市西区、正垣紅代表）、川越ゲストハウス「ちゃぶだい」を企画するチームちゃぶだい（埼玉県川越市、西村拓也仮オーナー）、ゲストハウス情報メディアひげむぅ（西田和哉代表）は、第1回「ゲストハウスサミット」を2月28日～3月2日に広島市で開催する。
第1回のテーマは「私たちからの再提案」。
全国のゲストハウスが集い、ゲストハウスの「次」を提案する。
宿泊機能だけでなく、地元の人も立ち寄れるバーやアトリエ・ギャラリーの併設、アンテナショップ的な機能、移住お試し住宅の側面など、多様化するゲストハウス。
同サミットでは、新たな定義や呼び方を議論するという。
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2018.01.24
不動産事業やホテル事業などを手掛ける株式会社グローバル住まいるセンター（広島市中区、中道崇志代表）は2018年1月、旧ビジネスホテルいる家（広島県廿日市市）を「グローバルリゾート
ONO de LUNE（オーノ デ ルーネ）」としてリニューアルし、グランドオープンした。
同ホテルは、JR「大野浦」駅より車で約5分の立地。
宮島の対岸に位置し、一部客室はオーシャンビューで、屋上からは宮島花火大会を観覧できる。
建物は、プロバンス風の外観や内装などが特徴だという。
2018.01.19
一般社団法人ジャパンショッピングツーリズム協会は、株式会社
JTB中国四国、公益社団法人広島県バス協会、広島電鉄株式会社、日本電気株式会社と共同で、訪日外国人向けのICTを活用したおもてなしサービスの実証実験を広島地域で実施する。
実証期間は1月22日からの約1か月間。
広島周遊観光プランをベースに、訪日外国人の利便性・回遊性を高めて広島地域の魅力度向上を図る。
総務省が開催する「2020年に向けた社会全体のICT化推進に向けた懇談会」では、2015年7月に「2020年に向けた社会全体のICT化アクションプラン（第一版）」をとりまとめ、その実現に向けた取り組みが行われている。
今回の実証は、この取り組みにおける、すべての旅行者がストレスなく快適に観光を満喫できる環境の実現に向け、官民協力のもと推進している「IoTおもてなしクラウド事業」の一環として実施し、実証を踏まえ、2020年に向けた社会実装を目指すもの。
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2018.01.15
中国SC開発株式会社（広島市南区、 藤岡秀樹社長）は、西日本旅客鉄道株式会社（大阪市北区、来島達夫社長）と進めている広島駅橋上・高架下開発「ekie（エキエ）」第2期（広島市南区）を、3月29日にオープンする。
ekie第2期は「ekie DINING」とネーミングし、新幹線東高架下1階エリアに、仙台・博多の有名店や地元広島の老舗・名店・ミシュランガイド掲載店の新業態、お好み焼きを代表とするご当地グルメ等、個性豊かでバラエティに富んだ21店舗が出店。
21店舗のうち、11店舗が中四国初・中国地方初出店や新業態、また16店舗が広島の地元企業の出店となる。
2018.01.15
オリエンタルホテル広島（広島市中区、引原史博総支配人）は、2月20日～3月20日の期間、平日限定でストロベリーデザートブッフェを開催する。
同フェアは、同ホテルのパティシエによるストロベリースイーツを、ブッフェ形式で楽しめるというもの。
初の2部制で開催する今回は、約20種類のデザートとともに、サンドイッチやピラフ、パスタなどの軽食も、これまで以上に充実した内容で用意するという。
2018.01.05
広島県、三原市、三次市、庄原市、東広島市、北広島町、広島県交流・定住促進協議会は、広島のこだわり食材や地域資源を生かした仕事、広島の食に関わる多様な働き方を提案する「広島県移住促進セミナー『HIROBIRO.ひろしまinトーキョー』広島フードジョブ編」を2月7日に東京で開催する。
参加申込は2月6日まで。
同県では、東京圏で地方移住や地方での活動に関心を持つ若年層等を対象としたセミナー「HIROBIRO.ひろしまinトーキョー」を開催しており、今回のテーマは「食に関わる仕事」。
第1部ではセミナー「広島の食に関わる地域のしごと人を大募集！」、第2部では相談会・意見交換会を実施する。
2017.12.22
宿泊施設や飲食店などを手掛けるディスカバーリンクせとうち（広島県尾道市、出原昌直代表）は、JR尾道駅の建替工事に伴い、
2018年度末に開業予定のJR尾道駅新駅舎内の商業施設で、主要テナントとして宿泊施設や飲食店をはじめとする新たな事業を展開する。
尾道は、せとうちの豊かな自然と歴史文化が美しく調和する港町。
瀬戸内しまなみ海道の本州側の起点として、多くの人が行き交い賑わいを創出してきた。
また昨今では、尾道へ移り住んだ人とまちの交流により新たな活気が生み出されているという。
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2017.12.18
JR西日本不動産開発株式会社（兵庫県尼崎市、柴田信社長）と株式会社サンケイビル（東京都千代田区、飯島一暢社長）は、広島市中区八丁堀で土地を取得し、工事を進めていた「広島八丁堀開発計画」を12月20日に竣工、2018年2月9日にグランドオープン（一部先行オープン）する。
当該地は、中国地方有数の繁華街・八丁堀地区に位置し、デパートや大型商業店舗などが建ち並ぶ八丁堀交差点から北方すぐの立地。
後には広島県庁、日本銀行広島支店などの官庁街、オフィス街が控えている。
同プロジェクトは、今年の6月に竣工した「カンデオホテルズ大阪なんば」（大阪市中央区）に次ぐ共同事業案件。
広島八丁堀の新たなランドマークとなる施設を計画、ホテル・結婚式場・美容店舗・飲食店舗などで構成する複合商業施設を建設した。
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