【ニュース】 ムセンコネクト、盛岡体育館のネーミングライツを取得、4月1日より「ムセンコネクトもりおかアリーナ」に 岩手県盛岡市
2025.03.19
Bluetoothなど無線通信機器の開発・製造を手掛ける株式会社ムセンコネクト(東京都港区、水野剛代表)はこのほど、盛岡体育館(岩手県盛岡市)の施設命名権(ネーミングライツ)を取得した。
契約期間は2025年4月1日~2029年3月31日の4年間。
施設愛称は「ムセンコネクトもりおかアリーナ」。
(さらに…)
2025.03.19
Bluetoothなど無線通信機器の開発・製造を手掛ける株式会社ムセンコネクト(東京都港区、水野剛代表)はこのほど、盛岡体育館(岩手県盛岡市)の施設命名権(ネーミングライツ)を取得した。
契約期間は2025年4月1日~2029年3月31日の4年間。
施設愛称は「ムセンコネクトもりおかアリーナ」。
(さらに…)
2025.03.06
株式会社イノアックコーポレーション(名古屋市中村区、野村泰社長)傘下の株式会社東北イノアック(宮城県美里町、髙橋裕司代表)は、大規模山林火災の被害に見舞われた岩手県大船渡市の人々への支援を目的に、2025年2月28日、3月1日・5日の3日間に渡り、支援物資として自社で生産するウレタン製マットレスと、断熱材「サーマックス」を寄付した。
今回は、不慣れな避難所生活の中で、少しで心身をケアしてもらうため、ウレタン製マットレスを480枚を寄付。
また、避難所となる体育館内の底冷え対策として、メイドイン東北の断熱材「サーマックス」も45枚寄付した。
2025.02.27
東日本旅客鉄道株式会社盛岡支社(岩手県盛岡市、大森健史支社長)は、東北新幹線の「水沢江刺」駅(岩手県奥州市)と「新花巻」駅(岩手県花巻市)が1985年3月14日の開業から40周年を迎えることを記念し、記念企画を実施する。
同企画では、「水沢江刺駅」「新花巻駅」「東北新幹線」「旅」にまつわる思い出のメッセージを募集。
駅に備え付けの「メッセージカード」に記入し、改札口の駅係員に渡すと、お礼として「『開業40周年記念』駅スタンプ台紙」をプレゼントする。
募集期間は2025年3月7日~31日。
(さらに…)
2025.02.18
東日本旅客鉄道株式会社盛岡支社(岩手県盛岡市、大森健史支社長)と岩手県北自動車株式会社(岩手県盛岡市、鈴木拓社長)は、2025年2月17日付で国土交通大臣より「共同経営」が認可されたと発表した。
同取り組みは、公共交通の利用促進や岩手県県央部と沿岸部間の利便性向上を目的としたもの。
両社は、「地域における一般乗合旅客自動車運送事業及び銀行業に係る基盤的なサービスの提供の維持を図るための私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の特例に関する法律(独占禁止法特例法)」第9条第1項の規定に基づき、共同経営の認可申請を行っていた。
(さらに…)
2025.02.18
株式会社JTB(東京都品川区、山北栄二郎社長)と岩手県(達増拓也知事)は2025年2月17日、双方の資源を有効に活用した活動を推進するため、包括連携協定を締結した。
同社はこれまでも、コロナ禍の緊急経済対策関連業務や、全国旅行支援関連業務・三陸防災復興プロジェクト等、同県が実施する様々な政策で、観光分野だけでなく多くの分野で同県と連携してきたという。
今回、両者が築いてきた連携をベースに包括連携協定を締結することで、新たな価値創造の最大化を図り、同県の地域活性化と県民サービスの向上・持続可能な地域社会づくりを目指すとしている。
(さらに…)
2025.02.05
JR東日本グループは、世界的ホテリエのAdrian Zecha(エイドリアン・ゼッカ)氏と連携し、新ホテルブランド「AZUMA FARM」を2025年1月に創設、「小岩井農場」(岩手県雫石町)で「AZUMA FARM KOIWAI」を2026年春に開業する。
併せて、小岩井農牧や地域の人々と連携した様々なアクティビティや、空飛ぶクルマ等の新モビリティなども計画、新たな体験や地域の価値を創造するという。
「AZUMA FARM」は、東方の地を表す日本語の「東(アズマ)」に由来し、日本に残る山々や森を守り、生かし、次代に残していくため、食や農を軸とした「ファームライフ(FARM LIFE)」の体験を提供する、新たなリゾートブランドだとしている。
(さらに…)
2025.01.31
特定非営利活動法人いわてアートサポートセンター(岩手県盛岡市、坂田裕一理事長)は、宮古市の自然や文化からインスピレーションを得た「川北輝のメディアアート展 in MIYAKO」を2025年2月8日・9日・11日に宮古市民文化会館(岩手県宮古市)で開催する。
共催は宮古市・宮古市教育委員会。
同展では、アーティスト・イン・レジデンスで同市に滞在した、メディアアーティストの川北輝氏による新作を含む20点以上の作品を展示。
同氏は、人間の心理や感性、自然、地域などをテーマに作品を制作するメディアアーティストとして知られているという。
(さらに…)
2025.01.15
SGホールディングスグループ傘下で低温物流事業を手掛ける株式会社C&Fロジホールディングス(東京都新宿区、綾宏將社長)は、 低温物流センター「(仮称)北東北共同センター」(岩手県滝沢市)を2025年6月(予定)に竣工する。
同物流センターは、 C&Fロジの事業会社のうち、主に冷凍食品を取り扱う株式会社ヒューテックノオリン(東京都新宿区、安喰徹社長)が運営主体となり、同じくC&Fロジの事業会社で冷蔵温度帯の食品を扱う名糖運輸株式会社(東京都新宿区、菅原剛社長)、牛乳や乳製品の入出庫保管から輸配送を得意とする株式会社デイライン(東京都新宿区、岩井浩社長)の3社で共同運営するもの。
複数の事業会社が共同で運営する、冷凍・冷蔵温度帯を兼ね備えた施設はC&Fロジでは初となる。
2024.12.26
「ホテルメトロポリタン盛岡ニューウイング」(岩手県盛岡市、佐藤隆総支配人)は、コーヒーと喫茶店文化が根付く街・盛岡の魅力に迫る体験イベント「水の違いで楽しむコーヒーの味わい体験~コーヒーを通して盛岡の魅力に触れる~」を2025年1月26日に開催する。
同ホテルでは、体験や学びを通じ、食文化や歴史、伝統を始めとした様々な地域の魅力を多くの人々に知ってもらう機会を創出し、豊かな暮らしを提案する「For Wellness」プロジェクトに取り組んでおり、今回の同イベントもその一環。
2024.12.18
ホテル運営委託業務・旅行業・宿泊手配・宿泊事業を手掛ける株式会社インキーパー(岩手県北上市、渡辺克也代表)は、同社が運営するコンテナ型ホテル「ドリームビレッジ北上」「ドリームビレッジエンシン
」(何れも岩手県北上市)で、2024年12月28日~
2025年1月5日の期間、「年末年始感謝価格」の宿泊プランを提供する。
「ドリームビレッジ北上」はJR東北本線「村崎野」駅より400m
、北上駅からは車で約10分の住宅地に立地。
客室は独立したコンテナで、広さも都市型ビジネスホテルに比べ遜色なく、全室にセミダブルのベッド・TV・冷蔵庫・電子レンジ・ミニキッチンなどを全室したという。