【ニュース】 JR東海とさかさま不動産、「駅の空きスペース」を活かした地域活性化の実証実験を多治見駅前広場で実施 岐阜県多治見市
2024.11.15
東海旅客鉄道株式会社(名古屋市中村区、丹羽俊介社長)は、株式会社On-Co(三重県桑名市、水谷岳史代表)が運営する不動産マッチングサービス「さかさま不動産」と連携し、駅の空きスペースの効果的な使い方や、事業者・地域のニーズを探り、駅を起点としたまちのにぎわい創りを共に考える実証実験を2024年11月24日より実施する。
JR東海では、地域の人々と連携し、駅の空きスペースを活用したにぎわい創出に取り組んできた。
一方、「さかさま不動産」は、空き家で挑戦したい夢を持つ人と、その夢を応援したい貸主のマッチングを通じ、地域の活性化を実現してきたという。
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【PR記事】 大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ、旧「湯快リゾート下呂彩朝楽本館」を「大江戸温泉物語Premium 下呂本館」としてリニューアルオープン 岐阜県下呂市
2024.11.14
大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ株式会社(東京都中央区、橋本啓太代表)は2024年11月1日、旧「湯快リゾート下呂彩朝楽本館
」(岐阜県下呂市)を「大江戸温泉物語Premium 下呂本館」としてリニューアルオープンした。
これにより、同社が展開する「Premium」シリーズは全19施設となる。
同館は、日本三名泉・下呂の天然温泉を楽しみながら、眼下には情緒あふれる下呂市街を一望でき、昼は飛騨の山々を、夜は美しい夜景を一望できる宿。
今回は、フロント・ロビー・パブリックスペースなどを改装し、プレミアムラウンジ・巣籠まんがコーナー・キッズパークなどを新規導入することで、家族の楽しい時間も、大人のくつろぎの時間も満喫できる宿へリニューアルしたという。
【PR記事】 フロンティア観光、「飛騨牛専門 旅館清龍」を大規模改修、新コンセプトの「まち宿 壱龍」としてオープン 岐阜県高山市
2024.11.05
フロンティア観光株式会社(岐阜県高山市、村井繁喜代表)が運営する「飛騨牛専門 旅館清龍」(岐阜県高山市)は、1年間の大規模改修を経て2024年11月2日、新しいコンセプトの「まち宿 壱龍」としてオープンした。
同館は、小路を挟んで両サイドに宿泊棟と食事棟に分かれ、宿泊しながら飛騨高山の文化を体験できる、まちに溶け込んだ宿。
「静かで落ち着いた大人だけのゆったりとした時」を過ごせるとしている。
館内には2つのプレミアムラウンジを設置、宿泊客は「オールインクルーシブ」で利用可能。
飛騨地方厳選の地酒等の各種(アルコール・ソフトドリンク・前菜)を楽しめるとしている。
【ニュース】 美濃市の歴史ある町並みで「第31回 美濃和紙あかりアート展」が開幕 岐阜県美濃市
2024.10.15
美濃和紙あかりアート展実行委員会(事務局:一般社団法人美濃市観光協会)は2024年10月13日、江戸時代からの情緒を残す美濃市の歴史ある町並みで「第31回 美濃和紙あかりアート展」を開幕した。
同展は1994年、「美濃和紙」の再生と、重要伝統的建造物保存地域「うだつの町並み」の活性化・ブランド化を目的に初開催。
毎年100名を超える地域の実行委員・ボランティアの協力により運営を続け、歴史ある同市のイベントとして、地域内外の人々から愛されるイベントになっているという。
【ニュース】 FDAと長良川鉄道、業務連携・協力に関する協定を締結、遊覧飛行と観光列車を組み合わせたツアーを販売 岐阜県関市
2024.09.06
株式会社フジドリームエアラインズ(FDA、静岡市清水区、楠瀬俊一社長)と長良川鉄道株式会社(岐阜県関市、山下清司社長)は2024年9月5日、業務連携・協力に関する協定を締結した。
FDAはこれまで、静岡空港や名古屋(小牧)空港を拠点に富士山遊覧飛行を展開してきたが、今後は長良川鉄道との連携により、遊覧飛行と観光列車「ながら」を組み合わせたツアー販売を行うなど、岐阜県中濃地方の魅力発信や全国から同地域への誘客も行うことで、地域活性化に取り組むとしている。
【ニュース】 日本郵便東海支社など、JR高山本線「坂祝」駅で旅客通路と郵便局の窓口業務が一体となった建物を整備 岐阜県坂祝町
2024.09.05
日本郵便株式会社東海支社(名古屋市中村区、根岸一行支社長)は
、JR高山本線「坂祝」駅(岐阜県坂祝町)の旅客通路(待合室)と郵便局の窓口業務が一体となった建物を整備する。
岐阜県坂祝町(伊藤敬宏町長)・日本郵便東海支社・東海旅客鉄道株式会社(名古屋市中村区、丹羽俊介社長)の3社は、坂祝郵便局舎(岐阜県坂祝町)の老朽化による局舎建替に併せて、同町の活性化を目的に、同駅の駅舎と駅周辺整備の検討を行ってきたという。
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【ニュース】 JR東海、「岐阜羽島」駅で東海道新幹線再生アルミを外装材として活用、通常のアルミ新製に比べCO2排出量を97%削減 岐阜県羽島市
2024.09.05
東海旅客鉄道株式会社(名古屋市中村区、丹羽俊介社長)は、東海道新幹線の駅舎として初めて、「岐阜羽島」駅(岐阜県羽島市)で東海道新幹線再生アルミを外装材として活用する。
同社では、環境負荷の低減を目的に東海道新幹線の車両で使用されていた再生アルミの活用を目指しており、今回の同取り組みもその一環。
今回は、老朽化に伴う同駅舎外装(北側、南側)の改良にあたり、新設する外装に再生アルミを活用する。
【ニュース】 麗澤瑞浪中学・高等学校、今年で5回目となる「瑞浪市まちづくりプロジェクト探究学習会」を8月28日に開催 岐阜県瑞浪市
2024.08.19
麗澤瑞浪中学・高等学校(岐阜県瑞浪市、藤田知則校長)は、今年で5回目となる「瑞浪市まちづくりプロジェクト探究学習会」を
2024年8月28日に同中学・高等学校で開催する。
同中学校では週に1度、「総合的な学習の時間」を「RISE(ライズ)」と名付け、実社会の課題を教材とし、体験を通じて実践的な学びに取り組んでおり、同取り組みもその一環。
RISEとは「Research(調査・研究)」「Identity(主体性)」「Study(学び)」「Experience(体験)」の頭文字だという。
当日は、2025年5月14日開催予定の「瑞浪市まちづくりプロジェクト発表会」に向け、3名~4名のグループに分かれてテーマを決め、調査や発表準備を実施する予定。