【ニュース】 富士急行、富士急行線河口湖駅の多目的トイレをリニューアル、オストメイト対応トイレ「前広便座」を鉄道駅として全国初導入 山梨県富士河口湖町
2018.03.22
富士急行株式会社(山梨県富士吉田市、堀内浩一郎社長)は、富士急行線駅施設整備の一環として、河口湖駅(山梨県富士河口湖町)の多目的トイレに、オストメイト対応トイレ「前広便座」(提供:片倉工業株式会社、商品名:前広便座「いい安座」)と簡易水洗を設置する。
鉄道の駅がオストメイト対応トイレを導入する例は全国初。
「前広便座」は、広く開いた全部と幅広・奥行きのある座面が特長で、座った状態で排泄処理がしやすい仕様となっており、オストメイト(大腸がんなどの手術による人工肛門・人工膀胱保有者)にも快適に利用してもらえるように配慮された設計の便座だという。
あわせて、トイレ内にオストメイトに関する情報を掲載したシールを貼り、日本で約21万人ともいわれるオストメイトの社会認知度向上を図る。
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【ニュース】 富士急行など、旧地方職員共済組合富士保養所の敷地を活用し、アウトドアリゾート「PICA Fujiyama」を7月にオープン 山梨県富士河口湖町
2018.03.19
富士急行株式会社(山梨県富士吉田市、堀内光一郎社長)は、アウトドアリゾート「PICA Fujiyama(ピカ フジヤマ)」(山梨県富士河口湖町)を7月にオープンする。
「PICA Fujiyama」は、富士急行が平成28年4月に取得した旧地方職員共済組合富士保養所「富士桜荘」の敷地を活用し、事業展開を行うもの。
同社では、5万㎡の閑静な森林に囲まれた富士山を臨む抜群のロケーションにふさわしい施設を検討してきた。
株式会社ピカ(山梨県富士河口湖町、森田哲教代表)によるPICAブランド10施設目のアウトドアリゾートとして開業する。
バリエーションに富んだ4種の宿泊施設や、地元の食材を活かした食事、魅力的なアクティビティなど、PICAリゾートが提案する新しいアウトドアスタイル「PICA Grande Camp」をコンセプトに、大自然を感じながら「気軽に」「快適に」上質で贅沢な時間を提供するという。
【ニュース】 シティリンクスとあきやカンパニー、甲州市塩山の寺院「望月庵」をマインドフルネスを体験できる宿坊「ZEN&BED望月庵」にリニューアル 山梨県甲州市
2018.03.07
株式会社シティリンクス(東京都北区、大城洪一代表)と株式会社あきやカンパニー(東京都渋谷区、内田勝久代表)はこのほど、山梨県甲州市塩山の寺院「望月庵」を、マインドフルネスを体験できる宿坊「ZEN&BED望月庵」にリニューアルした。
望月庵は、これまでの恵林寺の住職が庵(いろり)として利用してきた日本家屋。
ZEN&BED(禅&床)というコンセプトの元、現職住職による座禅や精進料理、ミニチュア枯山水などの体験型コンテンツの提供を通じ、自分自身と真剣に向き合い、心と体をリセットする宿泊施設として新しくオープンする。
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【ニュース】 富士急グループ、水陸両用バス「東京のKABA」と「山中湖のKABA」でコラボキャンペーン「2頭のカバでスプラッシュ!キャンペーン」を3月10日より合同開催 山梨県山中湖村
2018.03.06
富士急グループの株式会社フジエクスプレス(東京都港区)と富士急山梨バス株式会社(山梨県富士河口湖町)は、3月10日~5月31日の期間、お台場エリアで運行する水陸両用バス「TOKYO NO
KABA」(東京のKABA)と山中湖エリアで運行する水陸両用バス「YAMANAKAKO NO KABA」(山中湖のKABA)とのコラボキャンペーン「2頭のカバでスプラッシュ!キャンペーン」を開催する。
同キャンペーンは、「TOKYO NO KABA」と「YAMANAKAKO
NO KABA」それぞれの水陸両用バスで、お台場と山中湖の観光を楽しんでもらおうというもの。
期間中、両方のKABAバスに乗車すると、2台目の乗車料金が半額で利用できるほか、乗車記念としてKABAバスオリジナルグッズをプレゼントする。
【ニュース】 富士芝桜まつり実行委員会など、日本最大級80万株の芝桜の祭典「2018富士芝桜まつり」を4月14日より富士本栖湖リゾートで開催 山梨県富士河口湖町
2018.02.13
富士芝桜まつり実行委員会は、日本最大級となる80万株の芝桜の祭典「2018富士芝桜まつり」を4月14日より富士本栖湖リゾート(山梨県富士河口湖町)で開催する。
後援は富士河口湖町・一般社団法人富士五湖観光連盟。
同イベントは、残雪の美しい世界遺産・富士山と、広大な土地いっぱいに咲き誇る芝桜の共演が楽しめる春の風物詩。
アメリカ・CNNが発表した「日本の美しい風景31選」にも毎年選ばれている。
11年目を迎える今年の見どころは、見渡すかぎりピンクの世界が広がる「ピンクの海」と、ピンクと白の芝桜でできた縁起の良い「紅白富士」。
園内に咲く8種類の芝桜の中でも、とりわけ色鮮やかなピンクの花を咲かせるマックダニエルクッション20万株を園内中心部に集中的に植えた「ピンクの海」では、幸福の色・女子力アップの色といわれるピンクに囲まれたフォトジェニックな写真を撮ることができるという。
【PR記事】 身延町、体験型宿泊施設「身延町みのぶ自然の里」をオープン、青少年のための教育施設を広く一般にも開放 山梨県身延町
2018.02.06
身延町は2月1日、青少年のための教育施設を広く一般にも開放する体験型宿泊施設「身延町みのぶ自然の里」をオープンした。
指定管理者は特定非営利活動法人みのぶ観光センター(山梨県身延町、桐戸雅光代表)。
同施設のコンセプトは「子どもを大人に 大人を子どもにさせる宿」。
宿泊棟のほか、研修室・体育館・食堂・売店・大浴場・囲炉裏の間などで構成する。
【ニュース】 山長、甲府市の築古賃貸物件をカフェ風にリノベーション、和室には琉球畳を導入 山梨県甲府市
2018.01.26
不動産賃貸業の有限会社山長(山梨県甲府市、長田穣代表)は、所有物件「グレイスロイヤル」(山梨県甲府市)の入居者増加を目的に、賃貸物件をカフェ風にリノベーションする「Elegant Room」プロジェクトを開始、1月より空室を順次着工する。
「Elegant Room」のコンセプトは、手作り感と癒しが感じられるカフェ風賃貸物件。
部屋内の全ての扉をパイン材に変更、キッチンにもパイン材を導入してリメイクする。
その他、キッチン・リビングにカフェ風の照明設備を導入するほか、和室には琉球畳を導入するとしている。
【ニュース】 富士急行、2日間乗り放題のフリーきっぷと「うどん券」をセットにした「吉田のうどんきっぷ」を2018年1月6日~4月1日に発売 山梨県富士吉田市
2017.12.14
富士急行株式会社(山梨県富士吉田市、堀内光一郎社長)は、
2018年1月6日~4月1日の期間、富士吉田の名物グルメ「吉田のうどん」が楽しめる「吉田のうどんきっぷ」を発売する。
同きっぷは、富士急行線全線が2日間乗り放題になるフリーきっぷと、400円相当の「うどん券」をセットにしたもの。
山梨県や富士急行線沿線・周辺市町村と関係機関で構成する「富士急行線沿線活性化促進協議会」の協力により、発売する。
「吉田のうどんきっぷ」が使える店舗は、最寄り駅から徒歩5分以内の厳選3店舗とした。
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