【ニュース】 芙蓉建設、「やまなし人材定着奨学金返還支援制度」の登録企業に認定 山梨県富士吉田市
2025.02.10
芙蓉建設株式会社(山梨県富士吉田市、大森朋彦社長)は、山梨県が実施する「やまなし人材定着奨学金返還支援制度」の登録企業に認定された。
同支援制度は、大学等在学中に奨学金の貸与を受け、卒業または修了後、登録企業に正規雇用した人が一定期間県内の事業所で就業した場合、同県と登録企業が協力して奨学金の返還を支援(補助金交付)するもの。
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2025.02.10
芙蓉建設株式会社(山梨県富士吉田市、大森朋彦社長)は、山梨県が実施する「やまなし人材定着奨学金返還支援制度」の登録企業に認定された。
同支援制度は、大学等在学中に奨学金の貸与を受け、卒業または修了後、登録企業に正規雇用した人が一定期間県内の事業所で就業した場合、同県と登録企業が協力して奨学金の返還を支援(補助金交付)するもの。
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2025.02.06
ホテル「ドーミーイン」を全国展開する株式会社共立メンテナンス(東京都千代田区、中村幸治社長)は、2024年11月15日より全館を休館し、改装工事を実施していた「天然温泉 甲斐路の湯 ドーミーイン甲府」(山梨県甲府市)で工事を完了、2025年2月3日にリニューアルオープンした。
同ホテルは、JR中央本線・身延線「甲府」駅南口より徒歩約15分の立地。
最上階には、甲府市街を一望できる男女別天然温泉大浴場があり、湯上がり処ではアイスや乳酸菌飲料などの無料サービスも提供する。
朝食はバイキング形式で提供、夜食ではドーミーイン名物の「夜鳴きそば」を無料で提供するという。
2025.01.30
建築資材の販売などを手掛ける株式会社七保(山梨県甲府市、天野睦夫社長)と、リノベーションプラットフォームを運営するリノべる株式会社(東京都港区、山下智弘代表)は、山梨県の旧職員宿舎4棟を利活用した子育て世帯向け賃貸マンション「OTOWA BASE(オトワベース)」(山梨県甲府市)を2024年12月に竣工、
2025年1月より入居を開始する。
同プロジェクトは、山梨県の公的不動産の利活用事業。
人口減少対策として2023年度に実施された「音羽職員宿舎(土地・建物)売却に係る公募型プロポーザル」で両社が共同で企画提案を実施、七保が売却事業者として選定されスタートした。
七保と関連会社のリ・スタイルが事業主となり土地・建物を取得、リノベーションを行い、貸主として賃貸事業を行う。
リノベるは、事業企画提案、リノベーションの設計・施工、運営マッチングを担当した。
2025.01.06
「富士急ハイランド」(山梨県富士吉田市)は、2025年1月14日~4月11日の期間、「NARUTO×BORUTO 富士 木ノ葉隠れの里」開業5周年記念の第3弾として、新たな描きおろしイラストの登場や、フォトスポットの設置、5周年限定の新メニューの登場などのイベントを開催する。
今回は、第1弾・第2弾イベントで好評だった描きおろしイラストに続き、BORUTOのキャラクター「うずまきボルト」「うちはサラダ」「ミツキ」の特別な描きおろしイラストが登場。
3人のもっているガーベラには「常に前進」という花言葉があり、5周年以降も里が盛り上がっていくことを願う想いが込められているという。
2024.12.27
国際興業グループの山梨フルーツリゾート株式会社(山梨県山梨市、田淵幸弘社長)と国際興業エネ・ソリューションズ株式会社(東京都中央区、飯田次郎社長)は2024年12月10日、山梨市(高木晴雄市長)・峡東地域広域水道企業団(山梨県山梨市、高木晴雄企業長)と「災害時における要配慮者等の受入れ及び電力供給に関する協定」を締結した。
山梨フルーツリゾートは、同社が経営する「フルーツパーク富士屋ホテル」(山梨県山梨市)が客室43室に加え、宴会場や大浴場を完備し、高台に立地していることから、災害時に地域の人々への貢献が可能であるとし、地域社会への貢献活動の一環として同協定の締結に至ったとしている。
また、国際興業エネ・ソリューションズは、同市内で水力発電事業を計画しており、災害時の電気の活用を模索する中、同協定への参画に至ったという。
2024.11.22
山梨県(長崎幸太郎知事)と小田急電鉄株式会社(東京都新宿区、鈴木滋社長)は、2024年11月29日~2025年2月28日の期間、DXを活用し、登山道の維持・管理を効率化するためのシステムの有用性に関する実証実験を実施する。
同取り組みは、同県の「TRY!YAMANASHI!実証実験サポート事業
」の一環として、同社が進める社会課題解決を目指す事業アイデア公募制度で発案された「登山道維持管理 DX システム」を活用するもの。
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2024.11.19
山梨県(長崎幸太郎知事)は2024年11月18日、これまで議論を続けてきた次世代型路面電車(LRT)を使用する「富士山登山鉄道構想」での鉄軌道を断念、レール鉄軌道不要のゴムタイヤ式新交通システム「(仮称)富士トラム」を発表した。
「富士トラム」は、富士山の課題とされている五合目の来訪者コントロールに留まらず、鳴沢村から山中湖村に広がる6市町村の富士北麓エリア、富士山とリニア新駅「山梨県駅」を直結し、リニアの停車本数の増加を目指すというもの。
同県内各地への二次交通網を構築することで、同県民の生活の向上、観光客誘致の促進や地域経済の活性化が期待できるとしている。
さらに、東京まで25分のリニア新駅がハブとなることで、企業誘致や移住定住者の流入にも貢献、同県のプレゼンス向上にも繋がるという。
2024.11.13
山梨県(長崎幸太郎知事)は、かねてから提案していた「富士山登山鉄道構想」に対し、2024年11月8日に「富士山登山鉄道に反対する会」から約7万人分の反対署名を受け取ったことから、2024年11月13日11時より、長崎知事が同県内の登山鉄道反対グループの人々から、直接意見を聞く会を開催する。
同会は、報道機関に向け、完全公開の形式で実施。
会議終了後は、知事・各団体の囲み取材の時間を予定している。
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2024.11.11
国際興業グループの富士屋ホテル株式会社(神奈川県箱根町、安藤昭社長)が運営する「フルーツパーク富士屋ホテル」(山梨県山梨市、田淵幸弘総支配人)は2024年10月23日、新感覚のサンドウィッチ「ロービーサンド」の販売を開始した。
同商品は、同ホテル自慢の自家製ローストビーフに甲州名物「鮑の煮貝」で知られる株式会社湊与(山梨県甲府市、飯島忠代表)の鮑醤油だれを塗り、パン酵母の老舗・丸十山梨製パン株式会社(山梨県甲府市、梅本学社長)の耳まで柔らかいパンで挟んだもの。
それぞれの素材の持ち味を最大限に引き出すため、余計なものを加えず、シンプルな組み合わせで仕上げたという。