2024.04.17
コンテナホテルを全国展開する株式会社デベロップ(千葉県市川市、岡村健史代表)は2024年4月17日、コンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 黒部」(富山県黒部市)を開業する。
同社は、開業に先立ち、4月9日にはレスキューホテルの出動に係る災害協定を黒部市(武隈義一市長)と締結、施設見学会を開催した。
同ホテルの開業により、「ホテル アールナイン ザ ヤード」シリーズは80店舗目、「R9 HOTELS GROUP」としては88店舗目となる。
富山県内では初出店、北陸地方でも初出店になるという。
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2024.04.16
富山県と長野県を結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(立山黒部貫光株式会社、富山県富山市、見角要社長)は、2024年4月15日に全線開通、「2024 立山黒部・雪の大谷フェスティバル」を6月25日まで開催する。
立山黒部の春を代表する「雪の大谷」の今年の雪の壁の高さは、
14mに達しているという。
標高2,450mの立山室堂平は、世界有数の豪雪地帯で、特に「大谷」という場所は、吹きだまりになるため積雪が多くなり、この「大谷」を通る道路を除雪してできる巨大な雪の壁が「雪の大谷」と呼ばれている。
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2024.04.12
高圧ジェット洗浄装置や産業用ロボット等の開発・設計・製造・販売を手掛ける株式会社スギノマシン(富山県滑川市、杉野良暁社長
)は、国立大学法人富山大学(富山県富山市、齋藤滋学長)の五福キャンパス(富山県富山市)内にある「学生会館ラウンジ」のネーミングライツ(施設命名権)を取得した。
同社が施設の命名権を取得するのは今回が初めて。
獲得した命名権料は、同大学の教育研究環境の向上に使用するということから、同社は同県を基盤にする企業として、大学や地域の活性化につながればという思いから、同施設の命名権を取得したという。
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2024.04.12
北陸の住宅情報誌「家づくりナビ」を発行する株式会社カラフルカンパニー(石川県金沢市、中井義貴社長)は、2024年5月18日・19日の2日間、「富山産業展示館(愛称:テクノホール)西館」(富山県富山市)で「家づくりナビフェスタ」を開催する。
9回目の開催となる今回は、富山で活躍する住宅会社・工務店など26社が出展。
会場では、効率的に注文・建売住宅、リフォーム、土地の情報収集が可能で、各社のブースでは企業担当者に直接、家づくりについて相談が可能。
資料やホームページでは分かりづらい、住まいの特徴や担当者の人柄をチェックすることもできるという。
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2024.04.11
富山県と長野県を結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、富山県富山市、見角要社長)は、現在日本に残る唯一のトロリーバス「立山トンネルトロリーバス」が2024年に最終運行を迎えることを記念し、2024年6月1日より、トロリーバスの魅力を堪能できるイベントを開催する。
「立山トンネルトロリーバス」は、立山黒部アルペンルート内の「室堂」~「大観峰」間約3.7kmを10分間で結ぶ、日本最後のトロリーバス。
立山の主峰・雄山(3,003m)の直下を貫通する立山トンネルを走るトロリーバスとして1996年から運行を開始、これまで約1,920万人が乗車したという。
トロリーバスは「バス」と呼ばれているが、「電車」の仲間で、普通のバスのようにタイヤで走行し、運転操作もハンドルを使用するものの、電車線から電力の供給を受けて走る。
正式名称は「無軌条電車」で、法律上も「鉄道」に分類されているユニークな乗り物だという。
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2024.03.14
「黒部・宇奈月温泉 やまのは」(富山県黒部市、幸田敬司総支配人)は、館内のビュッフェレストラン「Seeds(シーズ)」で、魚津漁港(富山県魚津市)で水揚げされる低利用魚を使用したメニューを、2024年3月21日より年間を通じて提供する。
「天然のいけす」と呼ばれる富山湾には、豊富な海の幸が集まるが
、市場にあまり出回ることのない魚も多く水揚げされるという。
購入する側は「同じサイズ」で「継続的」に「一定量」の確保を必要とすることが多く、規格外のサイズや傷があるもの、水揚げ量が極端に多いもの・少ないものは「低利用魚」と呼ばれ、需要がないために買い手がつかず、おいしく食べられる魚でもその多くが処分されている現状で、漁港の課題となっていた。
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2024.03.13
大和ハウス工業株式会社(大阪市北区、芳井敬一社長)は2024年3月12日、富山県内最大の1フロア貸室面積(シービーアールイー株式会社調べ)となる複合テナントビル「Dタワー富山」(富山県富山市)を竣工した。
同ビルは、JR・あいの風とやま鉄道「富山」駅より徒歩3分に位置する、商業施設(1階)とオフィス(2階~7階)で構成する複合テナントビル。
開業は2024年7月(予定)。
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2024.02.26
アパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子社長)は、旧アパホテル富山(富山県富山市)を全館リニューアルし、新ブランド「アパホテルステイ」を冠した「アパホテルステイ富山」として、
2024年2月22日にグランドオープンした。
新ブランド「アパホテルステイ」では、アパホテルズ&リゾーツ初のオールインクルーシブサービスを提供。
さらに同ホテルでは、富山県内最大級(ホテル・旅館カテゴリーとしては最大級、同社調べ)のサウナ施設も導入した。
記者発表では、アパグループの元谷一志社長兼CEOが「当ホテルは、コロナ禍において昨年まで約2年間にわたり富山県に宿泊療養施設のため一棟貸しをしており、終了にあたりサウナに特化した施設として大規模なリニューアル工事を施しグランドオープンに至った。アパホテル初となる『オールインクルーシブサービス』を提供するホテルとして、宿泊者は朝食ビュッフェ、サウナ利用、ラウンジでのドリンクサービス、夜食アパ社長カレーなどがすべて無料でお楽しみいただける。宿泊利用だけでなく、客室付きの日帰り利用やサウナのみ利用も可能であり、遠方からだけでなく、地元の方も気軽に利用でき地域に愛される施設を目指していきたい。」と述べた。
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2024.02.19
株式会社タカラレーベン(東京都千代田区、島田和一代表)は
2024年2月17日、新築分譲マンション「レーベン富山環水公園
TERRACE FORT」(富山県富山市)の販売を開始した。
同物件は、JR北陸新幹線・高山本線、あいの風とやま鉄道「富山」駅より徒歩10分、富山地方鉄道本線「電鉄富山」駅より徒歩10分、富山地方鉄道富山軌道線「富山」電停より徒歩12分の立地。
徒歩3分の「富岩運河環水公園」は水と緑に恵まれた都市公園で、富岩運河の舟だまりを利用した水辺の空間を中心に遊歩道や芝生のスロープが配置されており、雄大な立山連峰を眺めつつウォーキングやランニングを楽しめるという。
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2024.02.15
富山県と長野県を結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、富山県富山市、見角要社長)は、立山黒部の春の風物詩「2024立山黒部・雪の大谷フェスティバル」を2024年4月15日より開催する。
「立山黒部アルペンルート」とは、中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。
富山県の立山駅から長野県の扇沢の間は、雪の大谷の中を駆け抜ける「立山高原バス」や現在日本で唯一運行しているトロリーバス「立山トンネルトロリーバス」など様々な乗りものを乗り継ぎながら、大自然の絶景を気軽に楽しむことができるという。
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