2018.03.16
越中大手市場実行委員会は、富山市の中心市街地にある大手モール(石畳の道路)で、賑わいと魅力ある都市空間の創出を目的としたイベント「越中大手市場~トランジットモール~」を3月25日に開催する。
共催は大手モール周辺賑わい創出実行委員会。
当日は、飲食や物販、音楽など多様なイベントを道路空間にて実施するとともに、歩行者とLRT(路面電車)だけが通行できる本格的なトランジットモールの社会実験を行う。
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2018.03.02
総合都市開発のアパグループ(東京都港区、元谷外志雄代表)はこのほど、プレミアシリーズとしては富山エリアで第4弾となる新築分譲マンション「プレミア富山駅前レジデンス」(富山県富山市、全64戸)の起工式を開催した。
事業主はアパホーム株式会社。
起工式では、元谷拓アパグループ専務取締役(アパマンション株式会社代表取締役社長)が「富山は幸福度が高い町と言われており、新幹線開通効果により、駅前立地に資産を持つということはメリットが多い。駅前立地の生活を楽しんで頂きたい。これからも地域に愛される物件を開発していきたい。」と述べた。
同物件は、JR「富山」駅より徒歩3分の立地。
同駅周辺では、大規模な再開発により、ビジネス・観光の拠点として都市機能が集中、生活環境も向上しているエリアだという。

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2018.03.02
富山市は、富山駅南西街区市有地を活用し、開発する民間事業者を公募型プロポーザル方式で募集する。
3月1日に、募集要項等を同市ホームページで公表した。
事業用地は約4,208㎡。
貸付形態は、契約締結から30年間の事業用定期借地契約。
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2018.02.15
富山県観光振興室と公益社団法人とやま観光推進機構、県内13市町(富山市・高岡市・魚津市・氷見市・滑川市・黒部市・砺波市・小矢部市・南砺市・射水市・上市町・入善町・朝日町)は、春のレジャーシーズンを前に、2月24日・25日の2日間、東京・代官山で観光物産PRフェア「富山マーケットin代官山2018~大人の遊び、33の富山旅。~」を開催する。
同フェアでは、同県と13市町が提案する体験型観光プログラム「大人の遊び、33の富山旅。~アート&クラフトスペシャル~」のハンドブック配布や観光案内を行うほか、富山名物のグルメ・地酒・伝統工芸品・お土産ブランド等の販売、富山県の最東部・朝日町に残る茶の風習「バタバタ茶体験」等を通じ、富山の魅力を発信するという。

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2018.01.15
富山市は、平成31年3月卒業予定の大学生・大学院生・高等専門学校生などを対象に、富山市UIJターン就職座談会「富山市UIJターン就活セミナー&立食パーティー」を2月2日に東京で、富山市合同企業説明会「富山市ジョブフェア2019合同企業説明会」を3月7日に富山市で開催する。
東京会場では、同市内企業へUIJターン就職した若手社員の体験談や富山での暮らしを聞くことができる座談会を実施、富山会場では同市内企業120社(予定)が集まる合同企業説明会を実施する予定。
何れも参加費は無料。
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2018.01.10
氷見市と一般社団法人氷見市観光協会は、1月15日~28日の14日間、首都圏情報発信拠点「日本橋とやま館」(東京都中央区)で、2週にわたって氷見市の魅力を発信する「新春きときと氷見市フェア」を初開催する。
同フェアでは、今が旬の貴重な「ひみ寒ぶり」をはじめ、氷見市の里海・里山の魅力を発信。
氷見市として、「日本橋とやま館」でのフェアを開催するのは今回が初めてとなる。
協力は日本橋とやま館、富山はま作。

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2017.12.06
富山市は、同市役所への就職検討者を対象に、同市のまちづくりや市役所の業務について説明する「富山市役所セミナー in Toyama」を平成30年1月6日に富山国際会議場で開催する。
同セミナーの内容は、第1部が市長講話「富山市のまちづくりについて(予定)」、第2部が採用状況の説明と富山市職員とのフリートーク(座談会)。
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2017.11.28
株式会社大栄木工(秋田県能代市、能登一志社長)は、今年1月に開始した勝興寺(富山県高岡市)での建具修復工事を2018年1月に完了する。
同社は70年前に創業した木製建具メーカー。
長年培ってきた技術を活かし、近年では歴史的建築物内での建具修復作業を行っている。
職人の高齢化が進む同業界で、同社が抱える職人の平均年齢は35歳。
ベテランと若手が助け合い、高度な作業に取り組んでいるという。

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2017.11.27
富山県は11月27日~12月10日の14日間、首都圏情報発信拠点「日本橋とやま館」(東京都中央区)で、国内外に誇る富山県の魅力を集めた「とやまブランド」の展示・販売や体験型イベント等を通じ、「とやまブランド」の魅力を紹介する企画「『富山の極上。』in日本橋『とやまの誇り~とやまブランドの魅力に触れる
14日間~』」を開催する。
主催は富山県、共催は日本橋とやま館。
協力はとやまブランド認定事業者(各社)。
「富山ブランド」のうち「富山県推奨とやまブランド」は、豊かな自然・文化などに育まれてきた素材や、ものづくりの伝統に磨かれた技と心から生み出された国内外に誇れる富山県の魅力を象徴した県産品。
「高い品質と信頼性・安全性」「オリジナリティ」「富山らしさ」「市場性」「将来性」の5つの基準をクリアした15品目を認定している。
これとは別に認定している「明日のとやまブランド」は、県産品のブランド強化を図り、「富山県推奨とやまブランド」認定に向けて意欲的に取り組む事業者とその県産品を育成支援対象として選定したもの。

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2017.11.24
公益社団法人とやま観光推進機構(富山県富山市)と魚津市は、魚津市の若手料理人による地元産食材を使用したコース料理の試食会を東京都板橋区の飲食店「うおづや」で11月20日に開催した。
両者は今年度より、「食の街・魚津」のブランド化を目指す「『魚津の食』磨き上げ支援プロジェクト」に取り組んでおり、同イベントもその一環。
富山県東部、人口4万人の港町・魚津市は、市内10店の飲食店が「ミシュランガイド富山 石川(金沢)2016特別版」に掲載されているほか、全国の若手料理人のコンテスト「RED U35」でも入賞する料理人を輩出するなど、食どころ富山県の中でも、食の魅力の集積地になっているという。

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