【ニュース】 岩沼市、土地区画整理事業として整備した「岩沼市矢野目西産業用地」で一部要件を緩和、分譲の申込みを開始 宮城県岩沼市
2024.06.03
岩沼市(佐藤淳一市長)は、土地区画整理事業として整備した「岩沼市矢野目西産業用地」(宮城県岩沼市)について、一部要件を緩和し、分譲の申込みを受け付ける。
今回の公募では、住民や進出事業者のニーズを考慮しつつ、設備投資や市民の雇用確保など、同市の経済成長に寄与する業種を募集対象に追加するという(4街区のみ)。
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2024.06.03
岩沼市(佐藤淳一市長)は、土地区画整理事業として整備した「岩沼市矢野目西産業用地」(宮城県岩沼市)について、一部要件を緩和し、分譲の申込みを受け付ける。
今回の公募では、住民や進出事業者のニーズを考慮しつつ、設備投資や市民の雇用確保など、同市の経済成長に寄与する業種を募集対象に追加するという(4街区のみ)。
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2024.05.27
三井不動産株式会社(東京都中央区、植田俊社長)は、物流施設「三井不動産ロジスティクスパーク仙台名取Ⅰ」(宮城県名取市)を2024年4月30日に竣工、5月23日に竣工式を実施した。
同施設は、東北圏初の三井不動産の物流施設事業。
「物流の2024年問題」の解決策のひとつとなる、東北6県と首都圏をつなぐ「中継輸送」のハブ拠点となる好立地に位置しているという。
2024.05.01
霞ヶ関キャピタル株式会社(東京都千代田区、河本幸士郎代表)は
、同社が開発用地のソーシングと企画立案を行い、アセットマネジメント業務を受託している物流施設「LOGI FLAG DRY & COLD 仙台泉 I」(仙台市泉区)の一部区画で、株式会社カナメ・ホールディングスの子会社・株式会社KOYO(京都府久御山町、大﨑喬允社長)がテナントとして決定したと発表した。
同施設は、ドライ・冷蔵・冷凍の3温度帯に対応したマルチテナント型物流施設。
環境に配慮し、冷凍冷蔵棟に設置される冷凍冷蔵設備は、自然冷媒によるものを採用しているという。
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2024.04.30
国立大学法人東北大学(仙台市青葉区、冨永悌二総長)と三井不動産株式会社(東京都中央区、植田俊社長)は、両者のパートナーシップのもと、「東北大学サイエンスパーク構想」を本格始動する。
同大学では現在、次世代放射光施設「NanoTerasu(ナノテラス)
」や、世界で唯一の300mm対応スピントロニクス半導体プロセスラインなど、世界トップレベルの研究開発施設の集積が進む同大学青葉山新キャンパス(仙台市青葉区)で、約4万㎡の「サイエンスパーク」を整備中。
その第1弾として、2024年4月1日より新たな研究棟2棟を運用開始、同大学が全キャンパスを挙げて推進する「サイエンスパーク構想」が本格始動するという。
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2024.04.22
株式会社長谷工不動産(東京都港区、松本健社長)は、宮城県では初供給となる新築分譲マンション「ブランシエラ仙台春日町 定禅寺通緑地レジデンス」(仙台市青葉区)のモデルルームを2024年5月3日にグランドオープンする。
同物件は、仙台市営地下鉄南北線「勾当台公園」駅より徒歩6分、シンボルロード「定禅寺通」至近の立地。
大通りから一本入った場所に位置し、南向きで開放感があり、静けさにも恵まれた環境だという。
2024.04.16
キヤノンマーケティングジャパン株式会社(東京都港区、足立正親社長)はこのほど、宮城県女川町(須田善明町長)で「自走支援型の観光ソリューションに関する実証実験」を実施した。
同取り組みは、映像を軸に観光に必要な映像の撮影や制作、SNS発信などを「学ぶ」「作る」「発信する」という流れで総合的に支援するもの。
同社は、各自治体や住民自身が町の魅力を発信できるようサポートすることで、地域の観光事業の持続的な発展と地方創生に貢献するとしている。
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2024.04.15
東日本旅客鉄道株式会社東北本部(仙台市青葉区、三林宏幸本部長)は、JR各線「上野」駅(東京都台東区)で「宮城産直市」を
2024年4月17日~21日に開催する。
期間中は、列車による荷物輸送サービス「はこビュン」を活用し、宮城県の逸品「春せり」や同県山元町で栽培したいちご「もういっこ」「にこにこベリー」を販売するほか、水産加工品・銘菓・種類豊富な日本酒など、同県の産品を販売。
あわせて、地域のおすすめ情報を発信、同県の地域の魅力を伝えるという。
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2024.04.10
株式会社一の坊(仙台市青葉区、髙橋弘行代表)が運営する「藤田喬平ガラス美術館」(宮城県松島町、髙橋征太郎館長)は2024年4月12日~5月27日の期間、「第27回佐藤隆春油彩画展~地中海
、エーゲ海からパリ~」を開催する。
佐藤隆春氏は仙台出身の油彩画家。
同展では、気に入った作品は購入することも可能だという。
2024.04.05
アパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子社長)は、販売中の「アパ社長カレー」との相性が良い新たなプライベートブランド商品として、濱田精麦株式会社(神奈川県伊勢原市、濱田光子社長)と「アパ社長ごはん 30個セット パックご飯」を開発、2024年4月1日より販売を開始した。
製造所はJA全農ラドファ株式会社(宮城県加美町、風祭英二社長)。
同商品は、保存料不使用(お米と水のみ)。
ガス直火炊きで炊き上げており、炊飯後にすぐシャリ切りをすることによって、ムラが無い出来上がりになるという。