2023.02.14
大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ株式会社(東京都中央区、森田満昌代表)が運営する「大江戸温泉物語 仙台 秋保温泉 岩沼屋」(仙台市太白区)を2023年6月12日に「TAOYA秋保」にリブランド、「TAOYAブランド」3店舗目の宿として東北エリアで初出店する。
「TAOYA」のコンセプトは「ゆったりと、たおやかに」。
非日常のひと時の提供を目的に、ハード面の充実に加え、オールインクルーシブを導入、接客などのソフト面を磨き上げた温泉リゾートホテルブランドだという。
オールインクルーシブとは、宿泊料金内に食事や夕食時のアルコール、ウエルカムドリンクや湯上りサービスなどの利用料金が含まれ、追加料金や支払いの煩わしさを気にせず滞在できるサービス。

(さらに…)
2023.02.02
株式会社深松組(仙台市青葉区、深松努社長)・仙台reborn株式会社(仙台市若林区、深松努代表)・東北大学多元物質科学研究所(仙台市青葉区、寺内正己研究所長)は、癒しと食の複合施設「アクアイグニス仙台」(仙台市若林区)内の農業ハウスで栽培用自然エネルギー利用熱源システムを開発・導入、実証試験を開始した。
同システムは、同施設に設置した太陽熱集熱器と、太陽熱を恒温熱源化することができる凝固層剥ぎ取り型潜熱蓄熱システムを組み合わせ、新システムとして開発したもの。
化石燃料に依存しないカーボンニュートラル型の施設園芸が期待できる、世界初の試みだという。

(さらに…)
2023.02.02
大和ハウスリアルティマネジメント株式会社(東京都千代田区、伊藤光博社長)が運営する「ダイワロイネットホテル仙台西口
」(仙台市青葉区)は2023年2月1日、同ホテル13階に朝食レストラン「仙台バル MUSUBI」をオープン、朝食の提供を開始した。
同ホテルは2022年5月20日に開業。
JR各線「仙台」駅より徒歩5分、仙台市営地下鉄南北線・東西線「仙台」駅隣接地に位置する。
客室はダブル・ツイン・トリプル・フォースなど全183室。

(さらに…)
2023.01.27
会員制リゾート事業、ホテル・旅館運営再生事業などを手掛ける株式会社リロバケーションズ(東京都新宿区、田村佳克社長)は、株式会社ビルワーク・ジャパン(仙台市太白区、納庄国英代表)が所有・運営する旅館「秋保の郷 ばんじ家」(仙台市太白区)の売買契約を2022年12月に締結、2023年1月20日をもって施設を取得した。
同施設は、2023年4月末に「秋保風雅」としてリブランドオープンする。

(さらに…)
2023.01.13
Karakami HOTELS&RESORTS株式会社(東京都中央区、唐神耶真人社長)は、同社が運営する「秋保グランドホテル
」(仙台市太白区)・「ホテル瑞鳳
」(仙台市太白区)・公式オンラインストアで、日本酒のプレミアムライン「純米大吟醸 磊光(らいこう) -極-」の販売を2023年2月(予定)より開始する。
同商品は、2021年に「秋保グランドホテル」「ホテル瑞鳳」の合同プロジェクトにより誕生した同社初の日本酒プライベートブランド「磊光」の最高峰となるもの。
同ブランドは、コロナ禍に憂う観光業界から新たな光を力強く発信するため、酒蔵「寒梅酒造」(宮城県大崎市)の協力により、こだわりと情熱を注いで造り上げたブランドだという。

(さらに…)
2023.01.10
仙台農業協同組合(仙台市宮城野区、藤澤和明組合長)と「仙台泉プレミアム・アウトレット」(仙台市泉区、運営:三菱地所・サイモン株式会社)は、2023年1月14日・15日の2日間、同施設で
「JA仙台 冬マルシェ」を初開催する。
同イベントは、仙台管内の生産者が丹精込めて育てた新鮮な青果物や加工品の魅力を県内だけでなく県外の人々にも広く知ってもらうため、両者が共同で初開催するもの。
当日は、仙台いちごやリンゴ、ちぢみ雪菜など旬の「地元青果物」や地産の原木椎茸、仙台の大豆を使用したJA仙台オリジナル商品「仙大豆」シリーズの「ソイチョコ」、宮城県で現存する唯一の伊達家御用蔵「勝山酒造」が製造するJA仙台自慢の地米を使用した日本酒「戦勝政宗」、JA仙台農産物直売所「たなばたけ高砂店」の人気商品などを多数販売する。
(さらに…)
2022.12.09
豊田通商株式会社(名古屋市中村区、貸谷伊知郎社長)・東急不動産株式会社(東京都渋谷区、岡田正志社長)・東北電力株式会社(仙台市青葉区、樋口康二郎社長)の3社は、仙台国際空港株式会社(宮城県名取市、鳥羽明門代表)が管理・運営する仙台空港の駐車場(宮城県名取市)内にカーポート型太陽光発電所を建設する。
同発電所で発電した全ての電力は、仙台空港旅客ターミナルビルで利用(ビル全体消費電力量の約2割)するとともに、カーポートの建設により、空港利用客の利便性向上も図るという。
なお同事業は、国土交通省航空局の「令和4年度 空港脱炭素化推進事業費補助金(太陽光発電等の再エネ導入に係る事業)」初の採択事業として推進する。
(さらに…)
2022.12.07
株式会社タカラレーベン(東京都千代田区、島田和一代表)は
2022年12月4日、新築分譲マンション「レーベン小鶴新田 THE
ONE」(仙台市宮城野区)の販売を開始した。
同物件は、JR仙石線「小鶴新田」駅より徒歩1分、駅のロータリーと直結する立地。
商業施設「ヨークタウン新田東」や総合運動場「元気フィールド仙台」など多様な施設が徒歩圏内にあり、暮らしの機能がコンパクトに集結しているという。
敷地内には平置駐車場を100%完備した。

(さらに…)
2022.11.01
物流不動産の所有・運営・開発を手掛けるプロロジス(日本本社:東京都千代田区、山田御酒会長)は2022年10月31日、岩沼市(佐藤淳一市長)と「津波時における避難施設としての使用に関する協定」を締結した。
同日、同市は「プロロジスパーク岩沼」(宮城県岩沼市)に入居するプラスロジスティクス株式会社(東京都豊島区、若佐照夫社長)に東北センター運営を委託するプラス株式会社ジョインテックスカンパニー(東京都千代田区、北川一也カンパニープレジデント)と「災害時等における物資供給に関する協定」を締結、同市、プラスジョインテックスカンパニー、プロロジスが出席し、同市役所内で締結式を実施した。

(さらに…)
2022.10.26
株式会社タカラレーベン(東京都千代田区、島田和一代表)は10月24日、新築分譲マンション「ネベル仙台一番町 récent」(仙台市青葉区)の販売を開始した。
同物件は、単身者・DINKS向けの多様化した暮らしのあり方を捉えた都市型コンパクトマンション「NEBEL」シリーズの物件。
人口集積や雪かきの負担軽減など、地方都市が抱える課題解決を目指した「マンションに住まう」価値観を、東北エリアでも提案するとしている。

(さらに…)