【ニュース】 日本エスコン、堺市高倉台近隣センター土地区画整理事業で保留地の一部を取得、商業施設の開発を予定 大阪府堺市
2024.10.15
株式会社日本エスコン(東京都港区、伊藤貴俊社長)は、「堺市高倉台近隣センター土地区画整理事業」(堺市南区)で保留地の一部を取得した。
同事業は、2023年に堺市高倉台近隣センター土地区画整理事業組合の設立が認可され、同社を含む業務代行者が推進していたもの。
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2024.10.15
株式会社日本エスコン(東京都港区、伊藤貴俊社長)は、「堺市高倉台近隣センター土地区画整理事業」(堺市南区)で保留地の一部を取得した。
同事業は、2023年に堺市高倉台近隣センター土地区画整理事業組合の設立が認可され、同社を含む業務代行者が推進していたもの。
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2024.10.10
野村不動産マスターファンド投資法人(東京都新宿区、吉田修平代表)と野村不動産コマース株式会社(東京都新宿区、⽮野忠孝代表
)は、運営する商業施設「中座くいだおれビル」(大阪市中央区)を2025年春に全館リニューアルする。
外壁には立体造形の「くいだおれ太郎」も新たに登場し、道頓堀でオンリーワンの「来館者のお腹もココロも満たすフードエンターテインメントビル」へ生まれ変わるという。
同リニューアルプロジェクト「道頓堀EE(ええ)+NA(な)プロジェクト」のコンセプトは、「Eat=食の強化」「Enjoy=エンタメの強化」、「+Nakaza=承継と新しい取り組み」。
文化・歴史を体感できるデザインやスポットを館内随所に施し、モノだけでなく、情緒や体験価値の高いサービスを提供、「道頓堀、ええな~」と満足してもらえる施設を目指す。
2024.10.09
三菱地所株式会社(東京都千代田区、中島篤社長)を代表とするグラングリーン大阪開発事業者JV9社は、うめきた2期地区開発事業「グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)」のうち、南館(大阪市北区)のグランドオープン日を2025年3月21日に決定した。
同館は、55店舗で構成する商業施設「ショップ&レストラン」、ホテル「ホテル阪急グランレスパイア大阪」、MICE施設「コングレスクエア グラングリーン大阪」等がオープンするという。
なお、同開発事業は、2027年春頃にうめきた公園後行工区(ノースパークの一部)がオープンし、2027年度に全体をまちびらきする予定。
2024.10.09
JR西日本ステーションシティ株式会社(大阪市北区、平野賀久社長)・株式会社大丸松坂屋百貨店(東京都江東区、宗森耕二社長
)・JR西日本SC開発株式会社(大阪市北区、橋本修男社長)の3社は、「大阪ステーションシティ」(JR「大阪」駅を中核とした巨大複合商業施設)の「サウスゲートビルディング」(大阪市北区)で2011年の開業以来初となる大規模リニューアル計画を始動する。
2025年秋から約4年をかけて施設全体を段階的にリニューアルし
、グランドオープンは2029年の予定。
同ビルは、JR各線「大阪」駅に直結する、百貨店やホテル、クリニックなどで構成する複合商業施設。
1983年に地上27階・地下4階の巨大複合施設「アクティ大阪」として開業、2011年に地上15階のビルを増設し、「サウスゲートビルディング」として生まれ変わっている。
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2024.10.09
阪急阪神ホールディングス株式会社(大阪市北区、嶋田泰夫社長)と高槻市(濱田剛史市長)2024年10月8日、魅力あふれるまちづくりや安全・安心な地域社会の形成などを目指し、包括連携協定を締結した。
同社グループでは、同協定の締結により、同市とこれまで以上に緊密に連携・協力し合いながら、引き続き沿線の価値向上や持続可能な社会の実現に向けて取り組むとしている。
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2024.10.02
近鉄不動産株式会社(大阪市天王寺区、倉橋孝壽社長)と建築ブランド「DAYTONA HOUSE×LDK」を手掛ける株式会社LDK(東京都中央区、吉川敦行社長)はこのほど、近鉄南大阪線「河堀口」駅南側高架下(大阪市阿倍野区)で賃貸ガレージハウス「K・BLOC ABENO-TENNOJICHO」を着工した。
両社は「KINTETSU×DAYTONA HOUSE」の共同企画として、鉄道高架下で「賃貸ガレージハウス」事業を展開しており、同物件はその第3弾となるもの。
両社は今後、高架下だけでなく、ユーザーが所有する土地でも新規格住宅・賃貸ガレージハウス・賃貸店舗などを提案するため、近鉄沿線の高架下や自社所有土地で賃貸ガレージハウス「K・BLOC」シリーズを開発する従来からの事業スタイルに加え、ユーザーが所有する土地で住まいを希望する場合は「新感覚の平屋規格住宅」を提案。
規格住宅でありながら家族構成・目的・環境に合わせた自由設計が可能で、「骨を楽しみ・人生を楽しむ家」をコンセプトに設計から施工まで行うとしている。
また、土地の新たな有効活用提案では、「K・BLOC」シリーズのノウハウを活かした賃貸ガレージハウスや、内外観を特徴とした賃貸店舗の設計から施工、運営フォローまでサポートするという。
2024.09.30
南海電気鉄道株式会社(大阪市浪速区、岡嶋信行社長)は、2024年10月1日より、南海本線「難波」駅(大阪市中央区)2階中央改札口の改札内コンコースでリニューアル工事を開始する。
同駅は、1日平均21万7,969人が乗降する(2023年度実績)、同社最大のターミナル駅。
同社が難波エリアのまちづくり方針として掲げる「グレーターなんばビジョン」での最重要拠点となっている。
2024.09.25
ひらかたパーク(大阪府枚方市、岡田准一園長)は2024年10月4日~6日、京都芸術大学(京都市左京区、川左紀子学長)との産学連携プロジェクトから生まれたイベント「出張!わくわく動物村」を実施する。
同園と同大学情報デザイン学科は、2022年より産学連携を開始、今年で3年目となる。
今回の同プロジェクトでは、「ひらかたパークをリブランディングしよう」をテーマに、学生たちがアイデアを考案、その中から採用された企画を基にした同イベントを同園内で実施するという。
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2024.09.20
旭化成不動産レジデンス株式会社(東京都千代田区、高橋謙治社長
)・大和ハウス工業株式会社(大阪市北区、芳井敬一社長)・株式会社長谷工コーポレーション(東京都港区、池上一夫社長)の3社は、事業協力者として参加している「大阪府堺市新金岡C住宅団地マンション建替事業」(堺市北区)で、マンション建替組合の設立総会が2024年9月15日に開催されたと発表した。
同団地が所在する新金岡駅エリアは、昭和40年代を中心に行われた住宅開発により多くの公的賃貸住宅や分譲住宅団地等が建てられ
、街びらきから50年超が経過。
堺市都市計画マスタープランで同駅周辺は、地下鉄御堂筋線により大阪市内と接続する高い利便性を活かし、居住機能に加え、商業・子育て・医療・福祉・交流等の機能を誘導し、緑と利便性を活かした定住魅力のある拠点の形成を図るエリアに位置づけられている。
こうしたエリアにある同団地は、同市域内の新住宅市街地開発事業内では初の建替えになるという。