2016.03.17
株式会社マイステイズ・ホテル・マネジメント(東京都港区、麻野篤毅社長)は3月15日、同社が展開する4ブランド(ホテルマイステイズ、フレックステイイン、マンスリーレジステイズ、MyCUBE by MYSTAYS)に加え、新たに「グランパスinn心斎橋」(大阪市中央区)の運営を開始した。
「グランパスinn心斎橋」は、人通りの絶えない心斎橋や難波に至近ながらも、閑静なエリアに立地。
簡単な調理ができるキッチン付きの客室や、広いベッドを設置した客室、落ち着いた雰囲気が特徴だという。
なお同ホテルは、今後全館改装を実施し、2016年夏に「ホテルマイステイズ心斎橋イースト」としてリニューアルオープンする予定。
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2016.03.09
大阪市内河川で遊覧船を運航する一本松海運株式会社(大阪市北区、一本松榮社長)は3月22日、大阪港に初入港するクイーン・エリザベス号を見学するクルーズを運航する。
世界で最も有名な客船の名前を受け継ぐ3代目「クイーン・エリザベス」は、英国女王の名を冠することが許された数少ない女王船の一つ。
同社では今回、大阪港へ初入港するクイーン・エリザベスを遊覧船の船上からゆったり楽しめるクルーズを運航する。
道頓堀から出航し大阪港まで向かう、水都・大阪を満喫できるコースとした。
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2016.02.29
積水ハウス株式会社(大阪市北区、阿部俊則社長)は、同社が事業主として開発する超高層マンションで、家庭用燃料電池エネファームtypeS(新型燃料電池)を活用したCO2排出量および一次エネルギー消費量の大幅な削減を実現する次世代のエネルギーシステムを導入する。
同システムの導入は、大阪ガス株式会社(大阪市中央区、本荘武宏社長)と共同で実施するもの。
導入する物件は、大阪市内の「(仮称)グランドメゾン大淀南タワー」と「(仮称)グランドメゾン内久宝寺タワー」の2か所。
両物件は、世界初、新型燃料電池を全戸に設置した超高層マンションとなる。
家庭で使われなかった燃料電池発電電力(余剰電力)を大阪ガスへ売電が可能になるほか、従来マンションに比較し約25%の一次エネルギー消費量削減(積水ハウス 大阪マンション事業部が2008年に供給した超高層マンションと比較した場合)を実現するという。
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2016.02.26
独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)は、初の試みとなる「URワカモノ応援プロジェクト」を立ち上げる。
第1弾では、アーティスト・クリエイターの卵であるワカモノを対象に、白鷺団地(大阪府堺市)のPR活動を手伝うことで、1年間家賃を無料とする。
3月9日までWEBサイト上で応募受付中。
今回の同プロジェクトは、リノベーションによって新しく生まれ変わった団地を、「たくさんの若い世代に知ってもらいたい!」「若い世代のこれからの人生を応援したい!」という思いを実現するために実施するもの。
同法人では、築年数が古く住民の高齢化が進む団地に、若い世代にも住んでもらえるように、多世代共生による団地のコミュニティや周辺エリアの活性化に取り組んでおり、若い世代の人々にも快適に住めるよう、多くの団地で空室のリノベーションを行っている。
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2016.02.26
新大阪ホテル(大阪市淀川区)は、2016年2月にリニューアルを済ませたばかりのエコノミーツインを贅沢に独り占めするプラン「贅沢リニューアルエコノミーツイン独り占め♪バス・トイレ付」の提供を開始した。
エコノミーツインルームのベッドサイズは110cm幅、体に負担がかかりにくいポケットコイル式のベッドを使用。
客室内にはTV・冷蔵庫を完備、冷蔵庫は中が空で持込自由とした。
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2016.02.25
うめきたフェスティバル2016実行委員会(宮原秀夫委員長)は、3月25日~4月3日までの10日間、グランフロント大阪(大阪市北区)で新しい都市の祭典「うめきたフェスティバル2016」を開催する。
同フェスティバルは、まちの中核機能であるナレッジキャピタルをはじめ、ショップ&レストラン、インターコンチネンタホテル大阪といった多様な都市機能に加え、公共空間を活用したエリアマネジメント活動が一体となって取り組む、まちびらき後初となるイベント。
メイン会場となる「うめきた広場」及び「北館1階ナレッジプラザ」でのイベントに加え、国家戦略特区制度を活用した北館西側の車道及び歩道での道路占用イベントなども実施、グランフロント大阪全体を会場とする。
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2016.02.18
石橋商店街(大阪府池田市)は、店舗のPRや新たな若い世代の顧客獲得、商店街活性化を目的に、「子ども宣伝部」を結成する。
「子ども宣伝部」は、地元小学生と大阪大学の学生が中心となり、石橋商店街各店舗の広告コピーや販売などのPR活動を実施する試み。
店舗PRや新たな若い世代の顧客獲得により、商店街の活性化を目指す。
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2016.02.16
大阪府住宅供給公社(大阪市中央区、佐野裕俊理事長)はこのほど、泉北ニュータウン(堺市南区)で「団地滞在生活型コミュニティ支援プロジェクト」を開始した。
実施場所となる泉北ニュータウンの茶山台団地は、建設から40年を超え、取り巻く社会環境の変化などから、かつてのにぎやかさや住民同士のつながりが薄れつつあると言う。
今回の同プロジェクトで活動するのは、ライターの東善仁(ひがしよしひと)氏。
東氏は2015年11月、大阪市内のマンションを引き払い、同団地に移住した。
1年間の団地暮らしを通じ、「トライ&エラー」を繰り返しながら、よりよい暮らし方の発見やつながりの場所づくりを目的に活動しているという。
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2016.02.12
株式会社阪急阪神レストランズ(大阪市北区、大坪公司社長)は、野菜不足やカロリーオーバー解消など栄養バランスに配慮したオリジナルメニューを提供する健康カフェ「root café(ルート カフェ)」1号店を、阪急梅田駅(大阪市北区)で2月24日にオープンする。
同店は、梅田で働くオフィスワーカーや梅田へ買物に来る人、健康に興味を持つ人をターゲットとしたもの。
阪急阪神ホールディングスグループでは、「健康寿命の延びる沿線づくり」に取り組んでおり、今回オープンする同店もその一環。
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2016.02.09
株式会社日本エスコン(東京都千代田区、伊藤貴俊社長)は、同社と清水建設株式会社(東京都中央区、宮本洋一社長)・住友商事株式会社
(東京都中央区、中村邦晴社長)で構成する共同企業体が2月8日、河内長野市及び上原・高向地区外環沿道土地利用協議会より、河内長野市上原・高向地区における「事業化検討パートナー」として選定されたと発表した。
3社は今後、上原・高向地区におけるまちづくり事業の推進役を担い、地元上原・高向地区外環沿道土地利用協議会及び河内長野市と三位一体となり、「商業・産業・医療・農業」を基本構想に、魅力あるまちづくりの早期実現を目指す。
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