2025.05.30
株式会社カンデオ・ホスピタリティ・マネジメント(東京都港区、穂積輝明会長兼社長)は、昨年7月に開業した「カンデオホテルズ大阪ザ・タワー
」内の直営レストラン「
The Cs Sky Dining(ザ・シーズ スカイダイニング)」で、2025年6月1日~8月31日の期間、夏の食材を使用した季節限定ビュッフェ「The C’s Sky Dining Summer Buffet(ザ・シーズ スカイダイニングサマービュッフェ)」を、ランチ・ディナータイムに提供する。
同レストランは、全面ガラス張りの大きな窓から大阪の美しい景色(御堂筋)を一望できる、オールデイダイニング。
全時間帯ビュッフェ方式を採用しており、旬の食材を全国から厳選し、手作りにこだわったメニューを豊富に揃えているという。

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2025.05.29
JR西日本アーバン開発株式会社(神戸市東灘区、藤岡秀樹)は、
2024年4月に吹田市より事業者選定を受け、吹田市立北千里小学跡地で計画を進めていた商業施設「北千里グリーンプレイス」について、開業日を2025年7月24日に決定、出店店舗を発表した。
同施設は、隣接する「まちなかリビング北千里」や「まちなか広場」とともに、子育て世代をはじめとする地域の人々が「出会い・つながり・交流する地域のサードプレイス」をコンセプトに、開発を進めていたもの。
同施設内には、小さな子どもから大人まで、各世代の人々が「学び」をテーマにしたサービスを体験できる店舗などに加え、隣接する「まちなか広場」と調和し、地域の人々集い、ゆったりとした時間を過ごせるカフェレストランなどが出店するという。

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2025.05.29
voco大阪セントラル
(大阪市西区、宍倉大地総支配人)は、2025年5月30日に開業2周年を迎える。
「voco」は、IHGホテルズ&リゾーツが展開するプレミアムホテルブランド。
同ホテルでは、このブランドコンセプトを受け継ぎながら、大阪という活気あふれる街のエネルギーと、歴史や文化に根ざした魅力を随所に散りばめてきた。
ロビーのデザインには大阪の伝統工芸を取り入れ、客室にはモダンでありながらも温かみのある色調を採用。
地域の食材を活かしたメニューの開発など、大阪でしか味わえない体験を提供してきたという。

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2025.05.29
三菱地所レジデンス株式会社(東京都千代田区、宮島正治社長)は2025年4月17日、「大阪市北区堂山町計画」を着工した。
同計画は、職住一体型賃貸マンションシリーズ「The Parkhabio SOHO(ザ・パークハビオ ソーホー)」の関西第1号物件となるもの。
同シリーズは、居住者が24時間使用可能なコワーキングスペースを併設した物件で、首都圏で既に5物件の供給実績があるという。
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2025.05.19
イオンリテール株式会社中部カンパニー(名古屋市中村区、石河康明カンパニー支社長)・近畿日本鉄道株式会社(大阪市天王寺区、原恭社長)・福山通運株式会社(広島県福山市、小丸成洋社長)の3社は、2025年5月23日・24日の2日間、大阪市内で焼いたパンを近鉄特急で運び、名古屋市内で販売する。
同取り組みは、大阪市で創業し、現在も同市内でパン職人による手作りを行っている鳴門屋製パン株式会社(大阪市平野区、長江稔会長)のパンを、福山通運大阪船場支店から近鉄「大阪難波」駅まで福山通運が輸送、「大阪難波」~「近鉄名古屋」間で運転する名阪特急「アーバンライナー」を使用した貨客混載輸送で名古屋まで運搬し、イオンリテール中部が「近鉄名古屋」駅よりイオン熱田店(名古屋市熱田区)まで運んだ後、店舗で販売するというもの。
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2025.05.19
株式会社京阪百貨店(大阪府守口市、辻良介しゃちょう)と守口市(瀬野憲一市長)は2025年5月16日、それぞれが持つノウハウ・ネットワーク・技術の共有を通じ、市民サービスの向上と地域活性化を図ることを目的に包括連携協定を締結した。
5月25日には、京阪百貨店が主催するイベント「SDGs食育フェスタ」内のステージで、協定締結を記念し、市民向けの発表式を開催する。
同連携協定での連携項目は、食育・教育・地域活性化・防災・同市の魅力発信と市政情報発信の5項目。
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2025.05.16
西日本旅客鉄道株式会社(大阪市北区、長谷川一明社長)は、同社が応募していた調査研究事業(~郷土料理を伝承する日本固有の食文化~「駅弁」の調査研究・価値再構築事業)が、文化庁が実施する令和7年度文化芸術振興費補助金「食文化ストーリー」創出・発信モデル事業に採択されたと発表した。
同事業は、昨年度採択された広島駅弁当株式会社(広島市東区、中島和雄代表)の取り組みを継承し、JR各社との連携のもとで全国的な調査研究へと発展させ、食文化としての「駅弁」の価値を再構築するもの。
同事業を通じ、鉄道とともに歩んできた「駅弁」の価値を再構築、国の登録無形文化財への登録を目指すとともに、鉄道文化活動の普及・振興に取り組むとしている。
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2025.05.13
ひらかたパーク(大阪府枚方市)は、開催中の「70th ローズフェスティバル」で、600種・4,000株のバラが見ごろを迎えている。
今年初登場した「バラの丘広場」からは、広さ約8,000㎡のローズガーデンを眺望可能。
見ごろは5月下旬まで継続する見込みで、6月下旬には、二番花を楽しめるという。

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2025.05.13
阪急阪神ホールディングス株式会社(大阪市北区、嶋田泰夫市長)と池田市(瀧澤智子市長)は2025年5月12日、魅力あふれるまちづくりや文化の発信を通じた観光の活性化などを目指し、包括連携協定を締結した。
同社グループは、同協定の締結により、同市とこれまで以上に緊密に連携・協力し合いながら、引き続き沿線の価値向上やSDGsが目指す持続可能な社会の実現に向け、取り組みを進めるとしている。
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2025.05.12
一般社団法人日本現代美術振興協会(大阪市中央区、森裕一代表理事)は、2025年6月5日~9日の期間、現代美術のアートフェア「ART OSAKA2025」で大型作品・インスタレーションに特化した「Expanded セクション」をクリエイティブセンター大阪(大阪市住之江区、名村造船所大阪工場跡地)で開催する。
特別協力は千島土地株式会社(大阪市住之江区、芝川善行社長)。
期間中は、国内外で活躍する作家19組が集結、物理的なサイズだけでなく、アートのイメージから一歩踏み出した作品群を展示販売する。
「ART OSAKA 2025」は、大阪を代表する文化エリア・中之島「Galleries セクション」と、北加賀屋「Expanded セクション」の2拠点を周遊できる、現代美術のアートフェア。
今年は大阪市中央公会堂を全館使用し、大集会室で「映像プログラム」を初開催する。

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