2024.09.19
「川越プリンスホテル
」(埼玉県川越市、三宅康晴総支配人)は
、2024年10月1日~11月30日の期間、同ホテル内の5つのレストランで「埼玉県フェア~秋の収穫祭~」を開催する。
同フェアは、10月の食品ロス削減月間や11月の埼玉県民の日に合わせ、食を通じ、地元埼玉県産食材の魅力発信と地産地消により、サーキュラーエコノミーやSDGsについて考えるきっかけづくりを提案したいという想いから企画したもの。
同県の魅力ある食材・名産品として、まろやかな風味とコクの深さで人気の「武州和牛」をはじめ、ねぎ、こまつな、ゆず、狭山茶などを使用。
期間中は、同県内に所在するフードテックベンチャーの「ASTRA FOOD PLAN株式会社」(埼玉県富士見市、加納千裕代表)による地域の規格外農作物などから生まれた「ぐるりこⒸ」を使用した、シェフのアレンジメニューなども提供するという。
「ぐるりこⒸ」とは、規格外農作物や野菜の端材等を過熱蒸煎機で乾燥・粉末化した食品パウダーの総称。
特徴として、栄養価が高く、香りやうまみが凝縮されている。

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2024.09.17
株式会社西武リアルティソリューションズ(東京都豊島区、齊藤朝秀社長)・株式会社ワルツ所沢(埼玉県所沢市、市川雅巳代表)・所沢市(小野塚勝俊市長)の3者は2024年10月19日、「まちなかコンサート October 2024」を「エミテラス所沢」「グランエミオ所沢」「ワルツ所沢」「所沢駅」(何れも埼玉県所沢市)で開催する。
同コンサートは、商業施設や公共施設など「まちなか」で開催する無料コンサートで、買い物や遊びに出かける人が気軽に音楽鑑賞できる場をつくるというもの。
今回は、3者による初の共同開催として実施する。
また、2024年9月24日に開業する「エミテラス所沢」を始め、「グランエミオ所沢」や「ワルツ所沢」、西武池袋線・新宿線「所沢」駅と、同駅周辺の複数会場での開催も今回が初だという。
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2024.09.03
大和ハウス工業株式会社(大阪市北区、芳井敬一社長)は2024年9月2日、3温度帯(常温・冷蔵・冷凍)の設備を導入する物流施設「DPL久喜宮代Ⅱ」(埼玉県宮代町)を着工した。
同物件は、東北自動車道「久喜」ICや首都圏中央連絡自動車道「幸手」ICにアクセスしやすく、東京都心までは約60分の立地。
同社が設計・施工する3温度帯(常温・冷蔵・冷凍)の設備を導入、大型設備を設置できるよう耐荷重性と強度の高い構造を採用するほか、施設内の温湿度を均一に保つ空調システムを導入するという。

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2024.08.23
三井不動産株式会社(東京都中央区、植田俊社長)はこのほど、旧そごう川口店建物(埼玉県川口市)のリニューアル事業「(仮称)川口駅前商業施設計画」を着工した。
開業は2025年春の予定。
同事業は、同建物の株式会社そごう・西武(東京都豊島区、田口広人社長)持分等を三井不動産が取得し、三井不動産ブランドの商業施設としてリニューアル・再開業を行うもの。
同建物は、JR京浜東北線「川口」駅東口よりペデストリアンデッキで接続されており、駅前交通広場のバス停留所には約30系統の路線バスが乗り入れ、多方面からアクセスが可能な、交通利便性に優れた立地だという。

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2024.08.23
株式会社西武リアルティソリューションズ(東京都豊島区、齊藤朝秀社長)は、所沢エリアの魅力を高めるため、「所沢タウンマネジメント」を始動、第一歩となるアクションとして、所沢の魅力的な場所・人物・イベント等を発信する公式ホームページ・SNSを
2024年8月22日に開設した。
また、8月30日には、地域の人々と一緒に所沢エリアに対する想いや今後進めていくまちづくりに関するアイデア等について対話する「第1回 コミュニケーションキャラバン」を西武池袋線・新宿線「所沢」駅で開催する。
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2024.08.20
株式会社ジェイアール東日本都市開発(東京都渋谷区、根本英紀社長)は、JR埼京線「南与野」駅西口で地域密着の商業施設「Kaya-Machi(かやまち)」(さいたまし中央区)の第1期開発店舗を
2024年8月31日に全店開業する。
同施設では、グランドオープンを記念し、8月31日・9月1日の2日間、オープニングイベントを開催。
開発コンセプト「地域の魅力を集め活性化する新たなマーケット」に向け、南与野・埼玉の魅力を大切にし、地元らしさが残る「まち」を目指す。
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2024.08.19
「浦和ワシントンホテル
」(さいたま市浦和区、小林智美総支配人)12階のレストラン「浦和 椿山荘」は、県外からの来訪客や地元客に向け、朝食ビュッフェで「うなぎ」を使用したメニューを
2024年12月31日までの期間限定で提供する。
江戸時代、川魚が多く生息する水郷地帯だった浦和は、中山道の宿場町としても栄え、中でもうなぎは行楽客に親しまれた逸品だったという。
また、浦和は「蒲焼き」発祥の地としても知られ、現在も多くの店でうなぎ料理が提供されている。

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2024.08.16
飯能市(新井重治市長)・株式会社ムーミン物語(埼玉県飯能市、小幡匡志社長)・西武鉄道株式会社(埼玉県所沢市、小川周一郎社長)の3者は、「ムーミンの日」として制定されている8月9日、「飯能市・株式会社ムーミン物語・西武鉄道株式会社の地域活性化に向けた連携に関する基本協定」を締結した。
同協定は、メインテーマ「ムーミンに会えるまち、はんのう」のシティプロモーションを3者で推進し、中心市街地等の賑わい創出や観光振興、市内回遊性向上等を通じ、定住人口・交流人口・関係人口の増加による地域の活性化を目的としたもの。

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2024.08.07
株式会社AGRI SMILE(東京都千代田区、中道貴也代表)はこのほど、深谷市(小島進市長)と2023年3月に締結した「アグリテックに関する連携協定」に基づき、同市・ふかや農業協同組合(埼玉県深谷市、原浩組合長)とともに、バイオスティミュラント(作物や土に刺激を与える農業資材)を活用した深谷ねぎの減肥栽培、深谷ねぎの残渣を活用したバイオスティミュラントの検証を開始した。
生産の過程で排出されるねぎ残渣は、皮や根など、他の野菜と比較して廃棄量が多く、全国の年間収穫量約48万トンのうち、約3割の13万トンが廃棄されていると推定されている。
残渣の焼却処理には膨大な費用や環境負荷もかかるため、残渣の有効な利用方法の開発が喫緊の課題になっているという。

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2024.08.01
株式会社西武リアルティソリューションズ(東京都豊島区、齊藤朝秀社長)と住友商事株式会社(東京都千代田区、上野真吾社長)は
、西武鉄道所沢車両工場跡地を含む周辺一帯で進められている「所沢駅西口土地区画整理事業」(埼玉県所沢市)地区内で広域集客型商業施設「エミテラス所沢」を2024年7月31日に竣工、開業日を2024年9月24日に決定した。
同施設が近接する「所沢」駅は、西武新宿線と西武池袋線が交差し、1日あたり約22万人が利用する西武鉄道沿線の中心的な拠点。
同施設は、同土地区画整理事業地区内の約3万4,000㎡の敷地に建設された広域集客型商業施設で、店舗面積は約4万3,000㎡、商業フロア4層に142店舗のテナントを集積、約1,700台の駐車場を設置する。

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