【編集部取材】 飯能市、都市公園内に北欧風カフェをオープン、「子育て支援施設」が「観光施設」「集客施設」に変わる日 埼玉県飯能市

2018.05.22
飯能市は5月21日、トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園内で6月1日にグランドオープンする北欧風カフェ「Café PUISTO」(カフェプイスト)を報道陣に公開した。

当日は、飯能市企画部情報戦略課の須田隆行課長が挨拶、飯能市健康福祉部子育て支援課の五十嵐美也子課長が事業概要を説明。
その後、同カフェを運営する株式会社ひより農園の本山憲誠代表が報道陣からの質疑応答に対応した。

同カフェのコンセプトは、「人と地域がつながり、ゆっくりと北欧時間が流れる場所」。
建物の外観は北欧モダンなブルーの外壁が特徴で、店内は西川材と北欧のコラボ家具やファブリックで装飾した。

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【PR記事】 ホテルメトロポリタンさいたま新都心、埼玉県産狭山茶「さやまみどり」を100%使用したオリジナル和紅茶を販売 埼玉県さいたま市

2018.05.18
6月13日に開業1周年を迎える「ホテルメトロポリタンさいたま新都心」(さいたま市中央区、中野正総支配人)は、直営カフェ「クロスヤード」でオリジナル「和紅茶」の提供を5月19日より開始する。

同商品は、埼玉県内で品種茶を専門に取り扱う心向樹(埼玉県所沢市、川口史樹代表)と共同開発したオリジナル和紅茶で、埼玉県産狭山茶「さやまみどり」を100%使用したもの。
開業月に先立ち、カフェメニューとして販売、コース料理の食後にも提供する。

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【ニュース】 オリックスとオリックス・レンテック、物流施設のテナントを対象に物流ロボットを6カ月間無償で提供するレンタルサービスを開始 埼玉県蓮田市

2018.05.17
オリックス株式会社(東京都港区、井上亮社長)とオリックス・レンテック株式会社(東京都品川区、井尻康之社長)はこのほど、自社で開発する物流施設(埼玉県蓮田市など)の入居テナントを対象に、物流ロボットを6カ月間無償で提供するレンタルサービスを開始する。
物流施設の開発事業者が、物流ロボットを無償でレンタルするのは業界初(オリックス調べ)の取り組みだという。

同取り組みは、物流業務を支援する自動搬送ロボットを中心に6メーカー・7機種を取り揃え、用途に応じてロボットを選択して利用することを可能としたもの。
入居スペースの有効利用方法に加え、ロボットの具体的な活用方法や導入効果シミュレーションなどをパッケージ化して提案する。
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【ニュース】 東武鉄道、育児と仕事の両立を図りながら働き続けられる社内環境を整備、子育てサポート付き社宅も設置 埼玉県宮代町

2018.05.11
東武鉄道株式会社(東京都墨田区、根津嘉澄社長)は、子育て世帯に手厚い手当体系を整備するほか、同社敷地内(埼玉県宮代町)に子育てサポート付き社宅を設置する。
育児と仕事の両立を図りながら働き続けることのできる社内環境整備の一環。
あわせて、共済会事業による育児・看護支援の充実、現業部門(交代制職場)での短時間勤務の導入なども行う。

同社では、2017年4月に策定した長期経営構想における長期経営ビジョンで、子育て支援施策を推進しており、その推進役である従業員の子育て支援制度も積極的に整備し、働き続けやすい社内環境を整備するとしている。
これまでにも、仕事と育児・看護の両立支援制度の制定や、働きやすい職場環境の整備に取り組んできたが、今後も積極的に働き方改革を推進していくという。
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【ニュース】 東武鉄道、「和光市」駅南口で、東武グループ初となる駅直結の商業施設・ホテル一体型駅ビルを2020年春に開業 埼玉県和光市

2018.05.10
東武鉄道株式会社(東京都墨田区、根津嘉澄社長)は、東上線「和光市」駅南口で、東武グループでは初となる、駅直結の商業施設とホテルが一体となった駅ビルを2020年春に開業する。

同駅は、1日あたりの乗降人員が15万人を超える東上線の主要駅で、池袋駅からは急行列車で最短12分。
東京メトロ有楽町線・副都心線の始発駅でもある。
また和光市は、若い世代の流入が盛んで今後も人口の増加が見込まれている地域であり、商業施設とホテルの複合商業施設の開業により、さらなる地域活性化を目指すという。

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【ニュース】 日本大学芸術学部と西武鉄道が連携協定、第一弾では新型特急車両に関するプロモーションの一部を学生が企画 埼玉県所沢市

2018.04.27
日本大学芸術学部(東京都練馬区、木村政司学部長)と西武鉄道株式会社(埼玉県所沢市、若林久社長)は4月25日、「連携・協力に関する基本協定」を締結した。

2021年に創設100周年を迎える日本大学芸術学部は、西武鉄道池袋線江古田駅にキャンパスを構え、写真・映画・美術・音楽・文芸・演劇・放送・デザインの8学科を擁する芸術総合学部。
今回の連携協定は、両者が持つ知的資産・地域資産・人的資産を活用し、教育・研究や社会貢献活動に向け、連携協力するというもの。

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【PR記事】 休暇村 奥武蔵、大浴場やレストランをリニューアルオープン、7月には地元の西川材を使用した新館を増築 埼玉県飯能市

2018.04.26
休暇村 奥武蔵(埼玉県飯能市、合田忠功支配人)は、1人用の檜風呂の新設やレストランの改修など、パブリックスペースの改装を完了、4月26日に第一期リニューアルオープンした。
7月10日には、地元の西川材を随所に使用し増築した新館もオープンする。

同施設は、西武池袋駅より70分と近距離ながら、緑豊かなハイキングコースや川遊びができる清流に恵まれた、自然とふれあえるリゾート施設。
6月中旬からは、休暇村の目の前を流れる清流 高麗川(こまがわ)で天然のゲンジボタルの乱舞を見ることができるほか、歴史散策や現役猟師の講話なども実施、より記憶に残るリゾートスタイルを提供するという。

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【ニュース】 東急不動産、「蓮田駅西口再開発事業」に参画、診療所と住宅・公益施設の集まる新拠点を整備、「LIFE STORY TOWN」プロジェクトの第4弾 埼玉県蓮田市

2018.04.25
東急不動産株式会社(東京都港区、大隈郁仁社長)は、「蓮田駅西口第一種市街地再開発事業」(埼玉県蓮田市)に参画すると発表した。
同社は、JR「蓮田」駅西口で蓮田市が施行者として進めてきた「蓮田駅西口第一種市街地再開発事業」につき、2018年2月に特定建築者として選定を受け、3月に蓮田市との間で特定建築者の業務に関する基本協定書を締結。
約170戸の集合住宅と店舗・診療所・公益施設との複合開発を進め、同市の新たな拠点創出を目指す。

同市は都心まで電車で約40分に位置し、首都圏のベッドタウンとなっている地域。
同事業の区域は JR「蓮田」駅から徒歩2分、上野東京ライン・湘南新宿ラインが利用可能でJR「大宮」駅には最短約7分でアクセス可能。

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【ニュース】 高砂建設、さいたま市浦和区に新たなリフォームショップを開設、マンションの増改築や断熱リフォームの提案を強化 埼玉県さいたま市

2018.04.11
外断熱・二重通気の注文住宅や、埼玉県の西川材を使用した住宅を手掛ける株式会社高砂建設(埼玉県蕨市、風間健社長)は、浦和支社(さいたま市浦和区)内に新たなリフォームショップ「浦和リフォームSHOP」を開設する。

同ショップは、リラックスした雰囲気で住まいの専門家に相談ができる、カフェスタイルを取り入れたリフォーム専門ショップ。
オープンを記念し、4月28日~30日の3日間はヒノキグッズを先着50名にプレゼントする。
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【ニュース】 飯能市、初の移住ガイド「“農のある暮らし”『飯能住まい』」を発行、観光目線ではなく生活目線で多彩な情報を掲載 埼玉県飯能市

2018.04.10
飯能市は、初の移住ガイド「“農のある暮らし”『飯能住まい』」を発行、4月11日より配布を開始する。

同市では、近年の人口減少に伴い、移住政策の実施や子育て支援策の充実など、様々な取り組みを実施しており、同ガイドの発行もその一環。
同ガイドには、「観光ガイドはあっても生活目線のガイドがない」という移住検討者の声を活かし、移住者家族2組のリアルな声と、暮らしのタイムスケジュールや店舗情報などを、観光目線ではなく生活目線で掲載したという。

掲載内容は、「“農のある暮らし”『飯能住まい』制度」の説明、移住者家族インタビュー、コラム「飯能住まいでかなえる理想の家」、交通アクセス、子育て、アクティビティ&イベント、飯能の暮らしと生活(データ)、「飯能住まい」住宅完成までの流れ、飯能市おすすめスポットなど。
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