2025.01.28
株式会社ホテルマネジメントいとをかし(和歌山県和歌山市、山口和泰代表)は2025年1月24日、JR和歌山駅前・みその商店街(和歌山県和歌山市)内で1棟貸しの宿「美園のおやど(ろ)」を開業した。
同社は、空き家・空きビルの借り上げから、宿泊施設へのリノベーション、「和のここち良さ」を体現した空間づくり、運営までを一貫して行っている。
2024年2月に会社を設立し、同商店街内で11月に最初の宿泊施設「美園のおやど(い)」を開業、今回開業した「美園のおやど(ろ)」は、同系列2棟目の宿泊施設となる。

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2025.01.27
リゾートホテル「休暇村南紀勝浦
」(和歌山県那智勝浦町、川勝康弘支配人)は、2025年1月26日よりスタートした那智勝浦町「生まぐろフェス2025」に併せ、同ホテルのショップで地元の特産品「生まぐろ」の販売を開始した。
勝浦漁港は、本州最南端・和歌山県の南東部に位置し、黒潮本流による好漁場を拠点に、生まぐろの水揚げ量日本一を誇る漁港。
はえ縄漁船による天然まぐろは、漁獲されてすぐ1本1本丁寧に活〆処理され、一度も冷凍しないため、鮮度の良いモチモチの食感と旨みを十分に含んだ、まぐろ本来の美味しさを味わうことができるという。

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2024.12.11
京浜急行電鉄株式会社(横浜市西区、川俣幸宏社長)と株式会社京急ストア(横浜市西区、小泉雅彦社長)は、三浦市農産課と連携し、有限会社グリーンフーズあつみ(川崎市川崎区、渥美和幸代表)が運営する川崎名物のキムチ専門店「おつけもの慶」と三浦市農業協同組合がコラボレーションした「三浦の大根使用カクテキ」の販売を、2024年12月16日より「京急ストア」と「もとまちユニオン」の31店舗で開始する。
同取り組みは、京浜急行電鉄が推進するエリアマネジメント構想「newcalプロジェクト」での沿線地産品創出プログラムの第1弾となるもの。
同プログラムは、京急沿線の地域資源を活用した新たな付加価値を生み出す取り組みで、生産地となる三浦エリアと加工地となる川崎エリアを跨ぐサプライチェーンの構築を目指すという。

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2024.11.22
約30種類の梅酒を製造販売する酒造会社中野BC(和歌山県海南市、中野幸治代表)は2024年11月22日、今年収穫したての南高梅を100%使用した梅酒の新酒「香る南高NOUVEAU」を解禁、発売する。
梅酒作りは通常、ウメの漬け込みから半年となるこの時期、実を一旦タンクから全て取り出し、半年から1年かけて酒蔵内で長期熟成させて出荷するが、「香る南高NOUVEAU」は、タンクから梅の実を取り出したばかりの原酒をそのまますぐに瓶詰めし、出来立ての梅酒として出荷するという。

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2024.11.20
株式会社ティーケーピー(東京都新宿区、河野貴輝社長)は、アパグループが所有する「アパホテル和歌山
」(和歌山県和歌山市)を取得し、アパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子社長)とフランチャイズ契約を締結、2024年11月20日より運営を開始する。
TKPは、貸会議室室事業に続く第2の柱へと成長したホテル・宿泊研修事業の拡大に向けて出店を加速しており、2023年4月発表の新中期経営計画では3年間で10施設の出店を目指しているという。
今回の同ホテルの開業により、TKPによるアパホテルのフランチャイズ事業は、建築中を含め全15棟・2,894室、TKPが運営する宿泊施設は、開業前施設を含め、全国で29棟(28施設)・3,792室となる。

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2024.11.20
株式会社バルニバービ(大阪市西区、佐藤裕久会長)と和歌山市(尾花正啓市長)は2024年11月18日、同市での農水産業の振興
、食を通じた地域の魅力づくりや情報発信などを目的とする基本協定を締結した。
同社は、「食から始まる日本創再生」を経営ビジョンに掲げ、飲食店の運営で培ってきたノウハウで「魅力ある地方」に目を向け、一時的ではない地方創生・再生に取り組んでおり、今回の同協定締結もその一環。
一方同市は、豊かな自然環境と高品質な農水産物で知られており、地域のポテンシャルを活かすための取り組みを強化しているという。

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2024.11.19
橋本市(平木哲朗市長)は、同市の空家等担当職員と専門家団体をJR各線「大阪」駅(大阪市北区)至近の会場に派遣し、2024年12月8日にセミナー等を開催する。
同市内の空家活用と、同市への移住を促進するためのプロジェクトの一環。
同取り組みは、大阪周辺在住で同市内に空家等を所有する人やその家族を対象に、空家等の管理・相続・処分等に関するセミナーや個別相談を実施することで、空家等の適切な管理や、将来に向けた相続準備、空家バンクへの登録を促すというもの。
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2024.11.15
和歌山電鐵株式会社(和歌山県和歌山市、小嶋光信社長)は2024年11月13日、毎年大人気の「沿線みかん」の販売を「たま駅長グッズショップ」で開始した。
同社では、沿線の農産物を広く全国の人々に知ってもらい、味わってもらうため、2021年よりオリジナルの段ボール箱「たま電車オリジナルBOX」を開発、「沿線ミカン」を販売してきた。
今年は爪とぎ付きの4kgと、みかんのみの5kgを用意したという。
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2024.11.12
大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ株式会社(東京都中央区、橋本啓太代表)は2024年11月1日、旧湯快リゾートグループの大江戸温泉物語グループへのブランド統合に伴い、旧湯快リゾートプレミアムホテル千畳(和歌山県白浜町)を「TAOYA白浜千畳
」としてリブランドオープンした。
「TAOYA」のブランドコンセプトは「ゆったりと、たおやかに」。
豊かな自然に包まれ、ゆったり過ごすリゾート体験を楽しみ、ふとしたときに気負いなく利用できる、オールインクルーシブの温泉リゾートホテルを展開している。

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2024.11.08
ホテル運営会社のコアグローバルマネジメント株式会社(東京都中央区、中野正純代表)は2024年11月8日、一棟貸しヴィラ「かなたのさと
」(和歌山県和歌山市)をグランドオープンする。
同施設のコンセプトは、「和歌山の四季を感じ、豊かな食に触れ自然に抱かれながら心を満たす里山の時間」。
地域の里山風景と調和したサウナ付きのヴィラや、愛犬と楽しめるヴィラなどの宿泊棟をはじめ、BBQや個室サウナを楽しめる施設で、非日常の体験とくつろぎの時間を提供するとしている。

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