2023.06.08
株式会社千葉ステーションビル(千葉市中央区、弭間俊則社長)が運営する駅ビル「ペリエ千葉」(千葉市中央区)と東日本旅客鉄道株式会社千葉支社(千葉市中央区、中川晴美支社長)は、ペリエ千葉開業60周年を節目に、協働で「ちばえきつながるプロジェクト
」を発足した。
同プロジェクトは、千葉駅を中心に地元千葉エリアの魅力を発信する取り組みを通じ、地域の活性化と地域社会の持続的な発展に貢献するというもの。
同プロジェクト第1弾のイベントでは、千葉県誕生150周年を記念し、6月15日の千葉県民の日を中心とした2023年6月15日~17日に「駅でつながる!千葉県民の日 BIRTHDAY EVENT」を開催する。
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2023.05.19
ポラスグループのポラスガーデンヒルズ株式会社(千葉県松戸市、坂倉利昌社長)とYKK AP株式会社(東京都千代田区、魚津彰社長)はこのほど、「森の中で暮らす別荘」のような8棟の分譲地「NOEN(ノエン)柏・逆井」(千葉県柏市)を開発した。
同分譲地は、かつてブルーベリー畑だった南ひな壇の敷地で、グリーンクリエイターと共に、山採りした木々、豊かな植栽、緑の広場、散策路などを設置したもの。
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2023.05.18
三井不動産株式会社(東京都中央区、植田俊社長)は、新たな服のサイクルを生み出す拠点「KISARAZU CONCEPT STORE(木更津コンセプトストア)」(千葉県木更津市)を2023年6月8日に開設する。
ファッション業界では、余剰在庫の削減や、環境負荷の少ないサプライチェーンの構築といった課題に対し、多くのブランドや団体が様々な取り組みを行なっており、同社でも、国内外で商業施設を多数開発・運営する企業として、パートナーとともにこれらの課題解決に取り組む。
同拠点では、これまでの商流では消費者に届けられなかった規格外品や倉庫に眠るデッドストック品等に光を当てるほか、新素材やアップサイクルといった新しいものづくりも紹介、ファッション業界の未来を考えると同時に、新たな買い物体験を提案し、来店客が買い物を楽しむことを通じて、新たなサイクルを体感・体験できる場を目指す。
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2023.05.18
小湊鐵道株式会社(千葉県市原市、石川晋平社長)は2023年4月
20日、自社サイトの全面リニューアルを実施した。
同社は、「創業100年の里おこしベンチャー企業」を目標に掲げ、沿線の商店街や養老渓谷をはじめとする豊富な観光スポットと連携し、各種イベントによる集客活動、環境整備活動、自然回帰への取り組み「逆開発」など、里おこしに向け、様々な活動を行ってきた。
今回の自社サイトのリニューアルでは、その活動の一環として、「沿線への人的流入」「コミュニティの活性化」を目的に、情報ポータルサイトとしての機能を付加・拡充する。
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2023.05.11
日本郵便株式会社関東支社(さいたま市中央区、茂木孝之支社長)と東日本旅客鉄道株式会社千葉支社(千葉市中央区、中川晴美支社長)は、JR内房線「安房勝山」駅(千葉県鋸南町)で、郵便局窓口業務と駅窓口業務の一体的な運営を2024年夏頃より実施する。
同取り組みは、同駅敷地内に「安房勝山駅郵便局(仮称)」を開局し、同局が駅窓口業務を受託するもの。
受託業務は、精算業務、列車の発車時刻・運賃の案内業務、Suicaチャージなど(普通乗車券や定期券の販売業務は取り扱わない予定)。
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2023.05.09
貸切バス・旅行・タクシー・ハイヤー事業などを手掛ける東関(とうかん)交通株式会社(千葉県成田市、浅川範仁代表)は2023年4月28日、千葉県初のプロ野球独立リーグ球団「千葉スカイセイラーズ」(運営:株式会社千葉県民球団、千葉県船橋市、杉山慎代表)と選手送迎の専属契約とスポンサー契約を締結した。
今回の契約により、東関交通は、同じ千葉県に本社を置く企業として、貸切バス事業で運用しているバスを活用し、試合や遠征、イベント時などで選手を安全に送迎。
同チームを支援するとともに、今後はラッピングをほどこしたチーム専用バスの提供と運用も検討するという。
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2023.05.09
介護事業などを手掛ける株式会社エルダーテイメント・ジャパン(千葉市美浜区、糠谷和弘代表)は、2023年6月1日に5施設目となる大型デイサービス「リハビリスタジオてぃーだ桜木」(千葉市若葉区)をオープンする。
同施設は、元高級外車の販売店舗を改装したもの。
「旅行」をコンセプトに、様々なリハビリメニュー「リョコリハ」を提供する。
他にも、旅行を想定した「買い物リハビリ」「おとなの教室」「ブックカフェ」「富士山風呂」など、楽しみながら介護予防、身体機能の回復、認知機能の維持改善を行うという。
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2023.05.08
エクス・ファーム合同会社(千葉県東金市、宇井剛史代表)が運営するブルーベリー観光農園「東金ジャンボブルーベリー」(千葉県東金市)は、「バーベキュー体験」を2023年5月28日までの土日祝日に開催する。
同農園は、50品種・1,300本のブルーベリーを栽培する、千葉県最大級のブルーベリー観光農園。
今回開催する「バーベキュー体験」では、ブルーベリーソースで楽しむ新たなバーベキュースタイルを提案する。
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2023.04.27
千葉日報社傘下の株式会社千葉日報デジタル(千葉市中央区、大澤克之助代表)は2023年4月26日、匝瑳(そうさ)市(宮内康幸市長)と「情報発信等に関する連携協定」を締結した。
地域メディアグループの情報発信ノウハウを活用し、同市が進めるシティプロモーションを加速させるのが目的。
千葉県北東部に位置する同市は2006年、八日市場市と野栄町の合併により誕生。
北部は里山の自然が多く残され、南部は九十九里海岸に面し、みどり豊かな恵まれた自然のあるまちで、日本有数の「植木のまち」でもあるという。
一方で、近年は少子高齢化、人口減少などの課題があり、新たなまちの担い手となる移住者の誘致や多様な世代を巻き込んだ地域振興の取り組みが必要不可欠だとしている。
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2023.04.27
山万株式会社(東京都中央区、沖広美社長)が開発を手掛けるニュータウン「ユーカリが丘」(千葉県佐倉市)の地元商店会組織「ユーカリが丘商店連合会」(千葉県佐倉市、渡邉久会長)は、「第
40回 緑のまつり」を、2023年4月29日にユーカリが丘南公園(千葉県佐倉市)特設会場で開催する。
今年で40回目を迎える同イベントは、季節を彩る花々や植栽、地元で採れた産直野菜の販売等を通じ、緑豊かな街づくりと環境共生に資することを目的に、例年4月29日に開催しているもの。
当日は、商連加盟店による模擬店やキッチンカーの飲食ブース、色彩豊かな春の花々や鉢植えの販売、産直野菜の直売会だけでなく、ピクニックエリア、子どもも楽しめる体を使ったゲームラリー企画やトランポリン、ドッグランなどを予定しているほか、働く車や地域のキャラクターも集合するという。
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