2015.04.21
サラブレッドと触れ合える体験型テーマパーク「Northern Horse Park」（株式会社ノーザンホースパーク、北海道苫小牧市、吉田勝己代表）は、4月23日より夏期営業を開始する。
同園は、国内外から年間30万人が来園する、馬のテーマパークとしては国内最大級の施設。
約50万㎡の園内には、12種類約80頭の馬たちが暮らしている。
施設内では、乗馬体験、厩舎（きゅうしゃ）の見学、日本初のポニーショーなどが楽しめるという。
2015.04.20
センチュリーロイヤルホテル（札幌市中央区、桶川昌幸総支配人）は、同ホテル2階「ユーヨーテラス サッポロ」で、4月20日～5月31日の期間、クロスホテル札幌（札幌市中央区）と共に、北海道食品機能性表示制度「ヘルシーDo」の認定素材を使用した特別メニューを提供する「ヘルシーDo応援プロジェクト“美人ランチ”」を開催する。
「ヘルシーDo」は、北海道で製造された加工食品に含まれている「機能性成分」に関して「健康的でいられる科学的な研究」が行われた事実を北海道が認定する制度。
「食品の高付加価値化による北海道の食関連産業の振興」「保健機能の表示を求める消費者ニーズに対応した適切な情報提供」を目的として創設されたもの。
今回は、「ヘルシーDo」の認定素材オリゴノールを配合した特別料理を提供し、利用者に「ヘルシーDo」を広くPRする。
2015.04.20
函館大沼プリンスホテル（北海道七飯町、春山新悟支配人）は、北海道新幹線の開業や訪日外国人旅行者の増加などによる観光需要の高まりを見込み、大規模リニューアルを実施、4月18日にオープンした。
同ホテルが位置する「大沼国定公園」は、「北海道駒ヶ岳」の絶景が望めるリゾート地。
同ホテルでは、ゴルフ・温泉・自然散策などが楽しめるほか、函館などの周遊観光の拠点としての役割を果たすという。
なお新設される「新函館北斗」駅はホテルから車で約16分の場所。
2015.04.20
北斗市は、北斗桜回廊の、法亀寺・陣屋・大野川沿い3会場の夜間ライトアップを4月29日～5月14日に実施する（開花状況によって変更あり）。
北斗桜回廊とは、樹齢300年以上といわれる、高さ12mの道内最大級の見応えの「しだれ桜」がある法亀寺をはじめとし、国指定史跡松前藩戸切地陣屋跡の桜トンネル、大野川沿い桜並木、清川千本桜をつなぐ道道96号沿いの桜周遊コース。
法亀寺の「しだれ桜」は、JR函館本線「渡島大野」駅より車で約10分の場所。
同駅は、2016年3月より北海道新幹線新函館「北斗」駅となる。
2015.04.16
サンライフレンタカー株式会社（北海道千歳市、川口のりひさ代表）はこのほど、千歳市内でキャンピングカーレンタルの専門店をオープンした。
新千歳空港のレンタカー圏でキャンピングカーを借りられるのは同店のみ（同社調べ）だという。
同店では、中古のキャンピングカーをベースとすることで、レンタル料金を低く抑えた。
通常のワゴンカーレンタルに数千円プラスするだけで、初めてのキャンピングカーを気軽に体験できるとしている。
2015.04.14
株式会社創作工房（北海道札幌市、齋藤弘美代表）は、賃貸住宅「KIKUSUI BASE」（北海道札幌市）を全室DIY可能物件としてプロデュースする。
同企画は、不動産管理を手掛ける株式会社コンサルティングボックス（北海道札幌市、吉田哲也代表）より受託を受け、実施するもの。
第一弾では、モデル住戸として4月18日より3日間、一般ユーザーがDIY工事を実施する。
プロジェクト進行中の見学会と、完成後の内覧会も開催するという。
2015.04.06
大和リース株式会社（大阪市中央区、森田俊作社長）は、北海道では11ヶ所目となる複合商業施設「フレスポ恵み野」（北海道恵庭市）を4月10日にグランドオープンする。
「フレスポ」とは、「フレンドリースポット」の略称で、同社が「日常生活に便利なショッピングセンター」をコンセプトに展開している施設。
今回オープンした同施設は、恵庭市街地と島松地区の中間に位置する恵み野エリアに立地し、JR千歳線「恵み野」駅西口より徒歩5分に位置する。
テナントには、ダイイチやホーマック、ケーズデンキなどバラエティ豊かな店舗が出店するという。
2015.04.06
株式会社アレグロクスTMホテルマネジメント（武山拓昭社長）は4月1日、旧ブルーウェーブイン札幌を、Ｔマークシティホテル札幌（札幌市中央区、竹株枝里総支配人）としてリブランドオープンした。
同ホテルでは3月にリノベーション工事を実施、よりスタイリッシュで機能的な客室へと生れ変わったという。
また、グローバル化が進む北海道観光に対応するため、全館にWi-Fiを完備、多言語のTV放送も視聴可能とした。
国際都市札幌にふさわしいホテルを目指す。
