【ニュース】 BTM、新規開発拠点「佐賀ラボ」を7月に開設、地方創生の第一弾として雇用・案件提供の機会を創出 佐賀県佐賀市
2019.06.27
システムエンジニアリング事業などを手掛ける株式会社BTM(東京都渋谷区、吉田悟社長)は、新規開発拠点「佐賀ラボ」(佐賀県佐賀市)を7月に開設する。
開設に先立ち、佐賀市と進出協定を締結した。
地方創生の第一弾として同市での雇用・案件提供の機会を創出するという。
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2019.06.27
システムエンジニアリング事業などを手掛ける株式会社BTM(東京都渋谷区、吉田悟社長)は、新規開発拠点「佐賀ラボ」(佐賀県佐賀市)を7月に開設する。
開設に先立ち、佐賀市と進出協定を締結した。
地方創生の第一弾として同市での雇用・案件提供の機会を創出するという。
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2019.06.12
「最上大業物 忠吉と肥前刀」展を開催中の佐賀県立博物館(佐賀県佐賀市)は、関連イベント「『日本刀』ってどんなもの?―刀の手入れと拵(こしらえ)あれこれ―」を6月22日に開催する。
同展は、江戸時代の専門書で「最上大業物(さいじょうおおわざもの)」と最高級の評価を受けた、佐賀藩主鍋島家御刀鍛冶(御用刀工)の肥前忠吉(肥前忠広)とその一門の作品を展示するもの。
鎌倉時代から室町時代の名刀で佐賀ゆかりの作品を中心に74点を紹介、「よみがえる肥前刀」以来、15年ぶりの大規模な展覧会となる。
2019.06.06
株式会社ファンプロジェクト(東京都港区、林修平代表)は、株式会社マクアケ(東京都渋谷区、中山亮太郎代表)が運営する「Makuake」で、有田焼によるLOCAセラミックフィルターのクラウドファンディングを6月7日より開始する。
LOCAセラミックフィルターは、「多孔質セラミック」という特別な素材によるコーヒー用のフィルター。
内部には約50ミクロン(1ミクロンは1/1000mm)の微細な穴が無数に空いており、その独自の立体構造で、苦味や雑味の原因となる不純物を徹底的に濾過、苦味・雑味を約70%除去し、コーヒー豆本来の甘みと芳醇な香りを引き立てるという。
2019.05.08
株式会社九州堂(東京都文京区、後藤虎南代表)は、同社が運営する「SHOP&CAFE 九州堂」(東京都文京区)で、佐賀県鹿島市の物産フェアを6月30日まで開催する。
期間中は、鹿島市・多良岳の食材を使用したランチプレートやカフェメニューなどを提供。
鹿島のワラスボ、ムツゴロウの乾物など、インパクトのある食材も多数品揃えたという。
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2019.04.22
大和ハウスグループの大和リゾート株式会社(東京都江東区、柴山良成社長)が運営するダイワロイヤルホテルの「Hotel & Resorts SAGA-KARATSU」(佐賀県唐津市、山本貴総支配人)は4月20日、館内の一部施設をリノベーションオープンした。
同ホテルは、日本三大松原のひとつ「虹の松原」に隣接するリゾートホテル。
今回のリノベーションでは、「SAGA 想(さがそう)唐津ロマン大人旅」をコンセプトに、1階ロビーと8階(客室35室)をリノベーションした。
1階には、「唐津くんち」をイメージした巨大な天井絵(縦6,334mm×横3,449mm)を設置。
唐津エリアの文化を感じられる「展示ブース」や、同ホテルから1時間圏内にある佐賀・福岡・長崎での体験を提案する「ツアーデスク」なども常設、山・海の景色と自然・歴史・食・伝統・文化など、非日常な時間を提案するという。
2019.03.27
全日本空輸株式会社(東京都港区、平子裕志社長)は、佐賀県(山口祥義知事)の協力のもと、航空業界の取り巻く環境変化に対応するため、九州佐賀国際空港(佐賀県佐賀市)をイノベーションモデル空港として位置づけ、新しい技術を活用した働き方改革を推進するプロジェクトを3月26日より開始した。
同社では、空港地上支援業務のSimple & Smart化に向け、同空港を新しい技術を「試す」実験場として位置付け、ANAグループが取り組む先進技術を1拠点に「集める」ことで、目指すべき働き方モデルを可視化する。
また、それぞれの技術を「繋げる」ことを通じ、一連の業務工程の相互連携を図りながら、新しい働き方を検証していくとしている。
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2019.03.15
一般社団法人佐賀県観光連盟(会長:山口祥義佐賀県知事)はこのほど、佐賀嬉野バリアフリーツアーセンターと共同で、佐賀県内の観光スポット等の紹介と共に、各スポットや宿泊施設等のバリア情報・バリアフリー情報をまとめたガイドブック「さがふり」を発刊した。
同ガイドブックでは、車いすでの移動がしづらい場所やルートなど、不便な点の情報も提示。
「身障者用駐車場」「車椅子対応トイレ」「オストメイト対応トイレ」や、「困ったときのスタッフによるサポート」の有無等、受入状況の情報についてもピクトグラムで提示しているという。
2019.02.25
九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、青柳俊彦社長)は2月22日、唐津線「山本」駅(佐賀県唐津市)の旧駅事務室を活用し、株式会社コラボプラネット(福岡県糸島市、西原申敏代表)による個別指導学習塾「ブランチ」を開校した。
JR九州では、現在は使用していない駅舎や遊休スペース等の有効活用に向けた取り組みを推進しており、今回の取り組みもその一環。
無人駅の遊休スペースでの学習塾の開校を通じ、駅のにぎわいづくりにつなげる他、学習サポーターが駅の清掃を行うことで、駅環境の維持向上にもつなげるとしている。
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2019.02.07
窯元「渓山窯」(けいざんがま、有限会社篠原渓山、佐賀県有田町、篠原祐美子代表)はこのほど、新ブランド「mg&gk(もぐとごく)」を発表した。
佐賀県では2016年度より、土産品の開発・販路開拓などを目指す県内の製造事業者等を対象に、株式会社中川政七商店(奈良県奈良市、中川政七会長)による「さが土産品開発コンサルティング」を実施。
渓山窯もその対象事業者の1社で、2017年度から支援が行われている。
2019.02.04
株式会社九州堂(東京都文京区、後藤虎南代表)は、同社が運営する東京都文京区千駄木の「SHOP & CAFE 九州堂」で、2月1日~3月31日の2か月間、「佐賀市の物産フェア」を開催する。
期間中は、店頭販売を行うほか、カフェでは佐賀市のB級グルメのシシリアンライスを提供する。
同ショップでは、店主の後藤虎南氏が、自治体や東京・目黒区でのショップ経験を生かし、約200社にも及ぶ取引先の中から、今の時期に紹介したいものを厳選して店頭で販売。
九州の提携農家から産地直送で届く、有機栽培や低農薬の野菜や肉・魚、調味料、九州地サイダー、菓子類などの様々なジャンルの商品を取り揃えている。
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