【ニュース】 JR東海など、開業予定の「コートヤード・バイ・マリオット京都四条烏丸」の進捗について発表 京都府京都市
2025.03.12
東海旅客鉄道株式会社(名古屋市中村区、丹羽俊介社長)、ジェイアール東海不動産株式会社(東京都港区、谷津剛也社長)、株式会社ジェイアール東海ホテルズ(名古屋市中村区、伊藤彰彦社長)、マリオット・インターナショナル(米国メリーランド州、アンソニー・カプアーノ代表)の4社は2025年3月11日、開業予定の「コートヤード・バイ・マリオット京都四条烏丸」(京都市下京区)の進捗について発表した。
昨年10月に計画を発表した同ホテルは、京都市営地下鉄烏丸線「四条」駅に隣接した既存ホテルを取得、改装し、JR東海グループのホテルとして運営するもの。
JR東海グループとしては関西地区初出店、マリオットとしても「コートヤード・バイ・マリオット」ブランドの京都初出店ホテルとなる。
【PR記事】 ウェスティン都ホテル京都、京都市京セラ美術館で開催される「モネ 睡蓮のとき」とコラボレーションした特別メニューを6月8日まで提供 京都府京都市
2025.03.07
ウェスティン都ホテル京都(京都市東山区、長尾修二総支配人)は、2025年3月7日~6月8日の期間、京都市京セラ美術館(京都市左京区)で開催される「モネ 睡蓮のとき」とコラボレーションした特別メニューを提供する。
同展では、印象派を代表する画家のクロード・モネ日本初公開作品7点を含むおよそ50点を展示。
2mを超える大画面に描かれる「睡蓮」の数々がモネの描いた風景の中へ誘うという。
【PR記事】 京都山科 ホテル山楽、全100室でバスルームのリニューアルを完了、コンパクトで機能的な中に和のテイストを加えた設え 京都府京都市
2025.03.07
株式会社ケン・ホテルマネジメント京都(京都市山科区、吉野速人代表)が運営する京都山科 ホテル山楽(京都市山科区、園田琢磨総支配人)はこのほど、全100室の客室でバスルームのリニューアルを完了した。
今回のリニューアルのテーマは「コンパクトで機能的な中に和のテイストを加えた設え」。
和紙柄の壁パネルは部屋タイプごとにアクセントカラーが異なり、華やかさと清潔感あふれるバスルームに生まれ変わったとしている。
【ニュース】 京都府森林組合連合会と農林中央金庫大阪支店、ニデック京都タワーに「北山杉」を利用したパンフレットラックや箸を寄贈 京都府京都市
2025.03.06
京都府森林組合連合会(京都市中京区)と農林中央金庫大阪支店(大阪市中央区)は、ニデック京都タワー(京都市下京区、運営:京阪ホテルズ&リゾーツ株式会社)に対し、「北山杉」を利用したパンフレットラックや箸を寄贈する。
同連合会と同支店は、国産材の利用拡大と林業者の所得向上を目的に、地域材を活用した木育活動や木製品の寄贈を行っており、今回同取り組みもその一環。
「北山杉」は、木立(こだち)が天に向かってまっすぐのびる姿から、「伸びゆく京都」のシンボルとして親しまれてきた。
また、磨き上げた北山丸太の美しさは独特の味わいがあることから、桂離宮や鹿苑寺(金閣寺)等の有名建築物に活用されてきた歴史もあり、次世代に繋げていくことが期待されているという。
(さらに…)
【PR記事】 オルカ、「香り」をコンセプトとしたホテル「KANSEI京都八条」をオープン、新ブランド「KANSEI(感性)」の1号店 京都府京都市
2025.03.05
宿泊施設の開発・運営を手掛ける株式会社オルカ(東京都渋谷区、金古政利代表)は2025年3月4日、「香り」をコンセプトとしたホテル「KANSEI京都八条」(京都市南区)をオープンした。
今回スタートする新ブランド「KANSEI(感性)」は、五感を通じて環境や自分自身との深い結びつきを大切にするブランド。
多言語では訳せない日本ならではの「感性」という概念が込められており、単なるリラクゼーションだけでなく、心と体を養い、感覚を研ぎ澄ますことで真のウェルビーイングを実現するとしている。
【ニュース】 サンフロンティアホテルマネジメントとBARE NOTE STUDIO、全室スイートルームの「STITCH HOTEL Kyoto」を6月30日に開業 京都府京都市
2025.02.18
サンフロンティア不動産株式会社(東京都千代田区、齋藤清一社長)傘下のサンフロンティアホテルマネジメント株式会社(東京都千代田区、堀⼝智顕社長)は、株式会社 BARE NOTE STUDIO(東京都世田谷区、黒木郁己代表)との協業プロジェクトとなる「STITCH HOTEL Kyoto(スティッチホテルキョウト)」(京都市下京区)を2025年6月30日に開業する。
同ホテルは阪急京都線「京都河原町」駅より徒歩1分、京阪本線「祇園四条」駅より徒歩2分の立地。
主要な観光地や交通機関へのアクセスにも恵まれており、旅の拠点として理想的なロケーションだという。
【ニュース】 阪急阪神不動産、分譲マンション「フォルム東洞院三条」の1室をリノベーション、プライベートサウナを設置 京都府京都市
2025.02.10
阪急阪神不動産株式会社(大阪市北区、福井康樹社長)は、分譲マンション「フォルム東洞院三条」の(京都市中京区)の1室で、多拠点生活を提案するリノベーションを実施、2025年2月6日より販売を開始した。
同物件は、京都市営地下鉄烏丸線「烏丸御池」駅より徒歩約4分、いけばな発祥の地とされる頂法寺(六角堂)に隣接した立地。
今回のリノベーションでは「都市の別荘」をテーマに、京都を訪れた際の拠点としてのプランニングを実施した。
【PR記事】 都ホテル京都⼋条、開業50周年の記念ロゴマークを決定、京都市立芸術大学の学生がデザイン 京都府京都市
2025.02.07
1975年に「新・都ホテル」として開業した「都ホテル京都八条」(京都市南区)は、2025年3月25日に開業50周年を迎えることを記念し、「開業50周年ロゴマーク社内コンペティション」を開催、このほど記念ロゴマークが決定した。
同ホテルでは、かねてより学生主体のロビーコンサート「小さな演奏会」や作品展示「はじまりの美術展」で交流を深めてきた京都市立芸術大学(京都市下京区、赤松玉女学長)に記念ロゴマークの制作を依頼。
40周年ロゴマークを手掛けた縁もある同校美術学部美術研究科総合デザイン研究室の舟越一郎教授監修のもと、7人の学生が参加し同コンペティションを開催した。
【ニュース】 帝国ホテル、弥栄会館の一部を保存活用した新規ホテルの名称を「帝国ホテル 京都」に決定 京都府京都市
2025.01.30
株式会社帝国ホテル(東京都千代田区、定保英弥社長)は、2026年春の開業に向け、京都市東山区で準備を進めている新規ホテルの名称を「帝国ホテル 京都」に決定、併せてロゴマークを制定した。
同ホテルは、京都・祇園甲部歌舞練場敷地内の弥栄会館(やさかかいかん)の一部を保存活用したもの。
帝国ホテルブランドのホテルとしては、東京・上高地・大阪に次いで4軒目となり、1996年の「帝国ホテル 大阪」(大阪市北区)のオープン以来、30年ぶりの新規開業となる。
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