2024.12.26
株式会社日本エスコン（東京都港区、伊藤貴俊社長）は、横浜市中区で新規事業用地を取得した。

同社は今後、同事業用地の立地特性を活かし、住宅分譲事業に取り組むとしている。
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2024.12.20
京浜急行電鉄株式会社（横浜市西区、川俣幸宏社長）と、京急グループの株式会社Rバンク（東京都目黒区、小石哲也社長）、東日本電信電話株式会社神奈川事業部（横浜市中区、相原朋子事業部長）の3社は、海辺ニュータウン地区に隣接するコミュニティ型レジデンス「hagu組む横須賀bay」（神奈川県横須賀市）で、地域の安心なまちづくりを展開する拠点「hot station」を2025年1月10日に新規オープンする。

「hot station」とは、日常時はコミュニケーションや生活利便性を創出、災害などの非常時には入居者専用ラウンジを一時開放し、地域の避難場所として利用できる施設。
非常時のWi-Fi利用や、ペットの一次的な受け入れも可能としている。
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2024.12.20
東京建物株式会社（東京都中央区、野村均社長）は、地域密着型商業施設の新ブランド「minanoba（ミナノバ）」を創設、シリーズ展開する。
2025年3月5日には第1号物件「minanoba相模原」（相模原市南区）の開業を予定しており、埼玉県川口市で第2号物件の開発も進めているという。

同社はこれまで、北関東最大級の大型商業施設「SMARK」（群馬県伊勢崎市）や、都市型商業施設「FUNDES」シリーズなど、多様なタイプの商業施設を開発・運営してきた。
今回新たに展開する「minanoba」シリーズでは、地域のニーズに合わせたスーパーマーケット・飲食・物販・サービス店舗を集積、近隣居住者にワンストップで便利な体験を提供するとしている。

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2024.12.18
大和リース株式会社（大阪市中央区、北哲弥社長）は2024年12月12日、横須賀市（上地克明市長）が実施した「三笠公園集客・交流拠点機能拡充事業」の公募型プロポーザルで、同社を代表とする企業グループが事業者に選定されたと発表した。

同事業は、大規模改修工事から30年以上が経過し、設備の老朽化が進む三笠公園で「Park-PFI+指定管理者制度」の導入により、従前の公園整備、管理運営にとどまらず、同市中心市街地や三浦半島全域に波及する賑わいの創出に向け、官民連携によるリニューアル整備を行うもの。

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2024.12.16
小田急不動産株式会社（東京都渋谷区、五十嵐秀社長）は、同社が手掛けるコインランドリーの3号店となる「Odakyu Laundry 百合ヶ丘店」（川崎市麻生区）を2024年12月20日にオープンする。

同店は、グループ会社の小田急バス株式会社（東京都調布市、早川弘之社長）との連携による新たな取組みとしてオープンするもの。
小田急小田原線「読売ランド前」駅と同「百合ヶ丘」駅間に所在する小田急バスの遊休地を小田急不動産が事業用定期借地権契約により20年間賃借し、グループ資産の有効活用の一環として取り組むとしている。

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2024.12.09
関電不動産開発株式会社（大阪市北区、福本恵美社長）は、大規模新築分譲マンション「シエリアシティ横浜東戸塚」（横浜市戸塚区）を開発する。

同物件は、同社の分譲マンションブランド「シエリア」のうち、複数棟構成の大規模分譲マンションに使用する「シエリアシティ」を冠した物件としては首都圏初となるもの。
関西電力グループのリソースを活用し、オール電化とCO2フリー電気を組み合わせた「実質CO2ゼロ」を実現するとしている。

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2024.12.02
JR西日本プロパティーズ株式会社（東京都港区、森克明代表）は
2024年10月31日、賃貸レジデンス「プレディアコート鷺沼」（川崎市宮前区）を竣工した。

同物件は、東急田園都市線「鷺沼」駅より徒歩2分の立地。
ファミリー層をターゲットに、2LDK16戸・3LDK62戸、4LDK11戸の構成とし、家族とゆったり過ごす空間の創出を目指し、全戸に14帖以上のリビング・ダイニング・キッチンを確保したという。

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2024.11.29
京阪ホールディングス株式会社（大阪市中央区、石丸昌宏社長）は、不動産賃貸事業の拡大・強化の一環として、藤沢市で賃貸用不動産を取得した。

京阪グループでは、今後も積極的な物件情報の入手・精査、戦略的な投資の実行により、不動産賃貸事業の収益力の強化、事業規模・エリアの拡大を図るとしている。
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2024.11.28
「夜の横浜イルミネーション2024-25」を2025年3⽉2日まで開催中のクリエイティブ・ライト・ヨコハマ実行委員会（横浜市中区、布留川信行実行委員長）は、オリジナル企画「夜の横浜イルミネーション2024-2025デジタルスタンプラリー」「キラキラペンライトづくりワークショップ」を2024年12月より開催する。

「夜の横浜イルミネーション2024-2025 デジタルスタンプラリー」は、横浜の街を歩きながらクイズに答え、隠された歴史や風土を体感するというもの。
スポットは横浜の都心臨海部全域60か所以上におよび、中には隠しスポットもあるという。
規定のスタンプ数を獲得すると、抽選で「ハイアットリージェンシー横浜」宿泊招待券や横浜港を巡るレストランシップ「マリーンルージュ」ディナークルーズ券など、横浜ならではの賞品が進呈される。
また、「横浜春節祭2024」が導入した「あかいくつ・ベイサイドブルー」の位置情報をデジタルマップ上で可視化できる技術を活用することにより、ベイエリアの観光系路線バスの利便性を向上し、回遊性の促進も図るとしている。
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2024.11.28
独立行政法人都市再生機構（横浜市中区、石田優理事長）は、UR賃貸住宅のイメージキャラクターに俳優の吉岡里帆さんと千葉雄大さんを引き続き起用、新TV-CM「安心感アリアリ」篇と「掃きハキ」篇の2本の放映を2024年11月30日より全国で開始する。

CMの舞台は、ボストンの街並みをイメージした団地「ビーコンヒル能見台サウスヒル」（横浜市金沢区）。
「URであーるガール」「URであーるボーイ」 としてイメージキャラクターを務める吉岡里帆さんと千葉雄大さんがUR賃貸住宅の魅力を伝えるという。

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