2024.02.07
NTT都市開発株式会社（東京都千代田区、辻上広志社長）とNTTアーバンソリューションズ株式会社（東京都千代田区、辻上広志社長）は、2022年12月23日に宮崎市（清山知憲市長）・西日本電信電話株式会社宮崎支店（宮崎県宮崎市）と締結した「次世代型まちづくりの推進に関する連携協定」に基づき、NTT西日本宮崎支店敷地（宮崎県宮崎市）で「宮崎市広島一丁目プロジェクト」の第1弾となる、「NTT広島ビル北棟（高千穂通り側）」のリノベーション工事に着手した。
開業は2025年春の予定。
同計画地は、JR日豊本線「宮崎」駅より徒歩7分、宮崎市の中心市街地に位置。
北棟は幅員40mの主幹道路「高千穂通り」に、南棟は「高千穂通り」と平行に伸びる「広島通り」にそれぞれ面している。
同計画では、同連携協定に基づき、憩い・交流や賑わいの場となるオープンスペースを有する施設を整備、同駅周辺エリアでの回遊性向上や賑わいの創出を目指すという。
また、同敷地内の「南棟（広島通り側）」については、2024年3月に新築工事着工、2024年秋の一部先行開業を予定しており、詳細については決まり次第発表するとしている。
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2024.01.29
株式会社Nazuna（滋賀県野洲市、大門真悟代表）が手掛けるラグジュアリー旅館「Nazuna 飫肥 城下町温泉
」（宮崎県日南市）は2024年1月27日、新施設「城下町展望サウナ」をオープンした。
同館が所在する日南市飫肥地区は、かつて飫肥藩・伊東氏の城下町として栄え、今でも武家屋敷が点在する貴重な地域として、九州で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されている。
同館は、築140年以上の武家屋敷を改修した全5室の旅館で、古くから残る武家屋敷を宿泊施設として完全リノベーション、ゆったりとくつろげる開放的な空間に仕上がっているという。
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2024.01.17
「ホテルメトロポリタン川崎」（川崎市川崎区、金田文典総支配人）のレストラン「Terrace and Table」は、2024年1月17日～
3月31日の期間、宮崎の食を中心に、宮崎県と川崎市の行政連携（2014年締結の「宮崎県と川崎市との連携・協力の取組に関する基本協定」、通称「崎崎モデル」）にちなんだコラボレーション企画「宮崎フェア」を開催する。
期間中は、昨年に引き続き、同レストランのランチ・ディナーブッフェで南国宮崎の食やお酒を提供。
宮崎の食材や「地元メシ」が楽しめるほか、アルコール類では宮崎焼酎・ワインの他、宮崎県産日向夏を使用し、東海道BEER川崎宿工場（川崎市川崎区）が醸造したクラフトビールなどを提供する。
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2023.12.25
ホテル・民泊施設の運営代行を手掛ける株式会社ホテリエ（福岡市博多区、安田智美代表）は、「宮崎マンゴーホテル」（宮崎県宮崎市）を2024年2月1日にオープンする。
同ホテルは、村上ホールディングス株式会社（福岡市中央区、村上篤史代表）が取得した物件をリニューアルし、ホテリエが運営を代行するもの。
宮崎市内の中心地に位置し、宮崎最大の飲食店街「西橘通り（通称：ニシタチ）」が徒歩圏内でありながら、周辺には宮崎市役所や宮崎県庁もあり、観光・ビジネス双方に便利な立地だという。
滞在型ホテル（アパートメントスタイル）として、ミニキッチン付きの客室も設定、長期滞在にも対応するとしている。
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2023.12.22
宮崎県（河野俊嗣知事）・国富町（中別府尚文町長）・ローム株式会社（京都市右京区、松本功社長）傘下のラピスセミコンダクタ株式会社（横浜市港北区、和久野一雅社長）は令和5年12月21日、立地協定を締結した。
同県は、令和5年12月21日付けで、ロームとラピスセミコンダクタを県の立地企業として認定。
同立地協定は、ラピスセミコンダクタの宮崎第二工場の立地を受け、相互に連携し、宮崎第二工場の整備・運営が円滑に進むよう、協力関係を構築することを目的としたもの。
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2023.12.21
総合ホテルチェーン「ルートインホテルズ」を全国展開するルートインジャパン株式会社（東京都品川区、永⼭泰樹社長）は2023年12月20日、「ホテルルートイン都城」（宮崎県都城市）を開業した。
同ホテルは、JR日豊本線「西都城」駅より徒歩約6分。
中心市街地の目抜き通りの一画に位置する。
館内には男女別大浴場を設置、朝食は和洋バイキング形式で無料提供する。
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2023.12.15
九州旅客鉄道株式会社（福岡市博多区、古宮洋二社長）は、JR九州バス便「B&Sみやざき」を使用した貨客混載実証実験を2023年12月19日に実施する。
今回は、宮崎県と協力し、同県産の新鮮食材を即日輸送で大消費地の福岡へ配送。
届いた商品は「つばめマルシェ＠博多」（福岡市博多区）で販売する。
九州新幹線や特急列車を活用した「荷物輸送サービス」を実施している同社では、他の交通機関と新幹線を組み合わせることで、新幹線停車駅から離れた地域の逸品も即日輸送できる物流ルート構築に向けて、実証実験を行っており、今回の同取り組みもその一環。
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2023.12.07
「宮崎第一ホテル
」（宮崎県宮崎市、運営：エストレジャー有限会社、大山直樹代表）は2023年12月1日、自虐カレンダー「2024自虐の迷言」の無料配布を開始した。
宿泊者だけでなく、男性専用大浴場や女性専用岩盤浴の日帰り利用客に向け、先着2024名に進呈する。
同ホテルが自虐カレンダーを製作するのは、今回が4回目。
これまでとは趣向を変え、今回は偉人の名言を元にした、ちょっとだけタメになる（かもしれない）自虐が、クスッと笑わせてくれるものに仕上げたとしている。
※写真は2023年版
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2023.12.05
宮崎県（河野俊嗣知事）は、日本最南端の屋外アイススケート場「宮崎県営えびの高原スポーツレクリエーション施設（アイススケート場）」（宮崎県えびの市）を今年度も2023年12月10日（予定）にオープンする。
オープン期間中は、雪化粧の韓国岳をバックに、風を感じながらスケートを楽しめるという。
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2023.11.24
障がい者雇用支援サービス「コルディアーレ農園」を手掛ける株式会社JSH（東京都中央区、野口和輝代表）は、「コルディアーレ宮崎三股農園」（宮崎県三股町）を2024年2月にオープンする。
「コルディアーレ農園」は、就労機会に恵まれない地方在住の障がい者の雇用機会を創出することで、都市部と地方の就労機会の格差を無くすことにつながることに加え、就労機会の提供を通じ、自立を後押しすることで、社会構造的不平等の解消を目指すというもの。
現在、長崎県長崎市・五島市、宮崎県宮崎市・日南市・都城市、熊本県熊本市、佐賀県上峰町、福岡県久留米市・大牟田市・北九州市、大分県大分市に展開しており、今回オープンする同農園は宮崎県では6ヶ所目、宮崎県三股町では初の農園になるとしている。
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