2025.07.01
西武鉄道株式会社(埼玉県所沢市、小川周一郎社長)は、ノウ株式会社(東京都練馬区、深津康幸代表)が2025年8月1日に西武池袋線「石神井公園」駅(東京都練馬区)西口改札前にオープン予定のローカル・エコノミー(地域経済循環)ショップ「_CONVENI(バーコンビニ)」の活動を支援する。
ノウは、石神井公園エリアの地域活性化を目指し、暮らしに関する課題解決を手掛ける企業。
「_CONVENI」は、かつて駅ナカ・コンビニ「トモニー」があった場所を、人と地域がつながる新たなコミュニティ拠点として活用するもの。
ノウが運営を担い、地域の魅力向上と活性化を図るための定常的な活動拠点、沿線の特産品や地域に根差した商品販売・情報発信拠点、定期的なイベントなどの開催拠点という3つの拠点で構成する。

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2025.07.01
亀の井ホテル 焼津
(静岡県焼津市、原田聡支配人)は、ロビーラウンジ・客室・レストランをリニューアル、2025年7月1日より新客室の提供を開始する。
同ホテルは、JR東海道本線「焼津」駅より車で約10分に位置し、高台から駿河湾を目下に臨む眺望が自慢の温泉ホテル。
静岡県中部に位置する焼津市は駿河湾に面しており、焼津漁港では江戸時代からマグロ・カツオ漁が盛んで、国内屈指の水揚げ量を誇る。

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2025.07.01
株式会社マリモ(広島市西区、谷本勝秀社長)とイオンモール株式会社(千葉市美浜区、大野惠司社長)は、イオンモール広島祇園(広島市安佐南区)の敷地内で両社による分譲マンション開発プロジェクトを開始する。
両社は、地域の社会課題の解決に取り組むため、2023年に資本業務提携を開始。
同プロジェクトは、単なる分譲マンション開発ではなく、「地域コミュニティの希薄化」という社会課題に対し、「両社が地域とつながるまちづくり」という発想を軸にした、新たな地域共創の取り組みとなる。
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2025.07.01
国土交通省 国土技術政策総合研究所(茨城県つくば市、福田敬大所長)は2025年6月30日、「都市・まちづくりと連携し基幹的交通軸を成す魅力あるバス輸送システムの計画ガイドライン」を刊行した。
同ガイドラインは、都市部のバス輸送システム(BRT等)の計画手法に関する6年間(2019~2024年度)の調査・研究の成果をふまえ、地方公共団体の実務担当者等に向けたもの。
都市・まちづくりと連携することで、バス輸送システムの導入効果を一層発揮するための計画の進め方や工夫、留意点等を、国内外
62都市(国内39都市、海外10カ国23都市)の先進事例を交え紹介している。

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2025.07.01
沖縄ハーバービューホテル
(沖縄県那覇市、森山真也総支配人)は2025年7月1日、一部客室とダイニングをリニューアルオープンする。
同ホテルは、2025年末のグランドオープンに向け、大規模リニューアル工事を進めており、今回の同客室とダイニングのオープンはその一環。
今回リニューアルオープンするのは、クラシカルモダンなデザインと快適性を兼ね備えた2タイプの客室、沖縄の今を「食」で味わうことをテーマにした新しいダイニング。

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2025.07.01
アパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子社長)は、アオキ株式会社(東京都大田区、藤井雅博社長)とフランチャイズ契約を締結、アイホテル橋本(相模原市緑区)を「アパホテル相模原橋本駅東」として2025年9月8日に開業(予定)する。
2011年より始動したアパホテルのフランチャイズ事業は、同契約を持って客室数1万室を突破。
加盟ホテルは74棟・1万80室(契約ベース)となる。
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2025.07.01
廃漁網の回収・リサイクルに取り組むamu株式会社(宮城県気仙沼市、加藤広大代表)はこのほど、レディースファッションブランド「emmi(エミ)」エスパル仙台店(仙台市青葉区)に廃漁具デザインタイル「amuca®タイル」を提供した。
渋谷ヒカリエShinQs店、池袋PARCO店に続き、3店舗目の導入となる。
今回提供したタイルは、気仙沼で回収された廃漁網や、気仙沼の酒蔵の廃瓶を原料として使用したもの。
宮城県で生まれた廃棄物を、同県内の商業施設で新たな価値を宿し再活用することで、「ごみの地産地消」を体現しているという。

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2025.07.01
アコーは2025年7月1日、「フェアモントホテル」としては日本初出店となる「フェアモント東京
」(東京都港区、カラン シン総支配人)をオープンした。
同ホテルは、大規模複合開発「BLUE FRONT SHIBAURA」内
「TOWER S」の高層階(35階~43階)に位置。
西に東京タワー、東に東京湾を望む眺望と、洗練された贅沢な空間を提供するという。

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2025.07.01
株式会社日本エスコン(東京都港区、伊藤貴俊社長)はこのほど、つくば市で新規事業用地を取得した。
同事業用地は、つくばエクスプレス「万博記念公園」駅より約2.7km、圏央道「常総」ICより約6.0kmの幹線道路に面した立地。
この立地特性を生かし、周辺居住者の日常生活に利便性の高い商業施設の開発を進めるという。
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2025.07.01
新発田建設株式会社(新潟県新発田市、渡辺明紀社長)は2025年6月30日、本社敷地内で新たな研修スペースを完成した。
同スペースでは、特に新入社員を対象に、建築の基礎技術を実践的に学べるよう、実物大のモックアップ(模型)を用いた研修を実施する。
同社では、文系を含む幅広い人材を採用するため、教育体制の充実を進めており、今回の同研修スペースの整備はその一環。

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