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【ニュース】 奈良市観光協会、蓮で有名な奈良市四ヶ寺を巡る企画「奈良・西ノ京ロータスロード~蓮と歴史を楽しむ旅~」を6月12日~8月11日に実施 奈良県奈良市

2025.05.21
公益社団法人奈良市観光協会(奈良県奈良市、増尾朗会長)は、
2025年6月12日~8月11日の期間、蓮で有名な奈良市四ヶ寺を巡る企画「奈良・西ノ京ロータスロード~蓮と歴史を楽しむ旅~」を、西大寺・喜光寺・唐招提寺・薬師寺で実施する。

四ヶ寺は、蓮の花が美しいことで知られる名刹。
期間中は四ヶ寺共通拝観券を販売、同券を各寺の御朱印所で提示すると、「奈良・西ノ京ロータスロード~蓮と歴史を楽しむ旅~」だけの特別な御朱印が授与される(別途納経料必要)。

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【PR記事】 農業振興グループ「農家のつくえ」、朝市「しんじょう朝マルシェ」をニューグランドホテル駐車場で6月22日より毎月第4日曜日に開催 山形県新庄市

2025.05.21
メディア事業などを手掛ける合同会社麦角社(山形県新庄市、渡辺悠樹代表)が運営する農業振興グループ「農家のつくえ」(山形県新庄市)は、朝6時30分から2時間限りの朝市「しんじょう朝マルシェ」をニューグランドホテル(山形県新庄市)駐車場で2025年6月22日より毎月第4日曜日に開催する。

2024年から始まった同マルシェは、会場となる同ホテル(株式会社柿崎工務所)が発案し、同ホテルより依頼を受けた同グループが企画・運営するもの。
近年の急激な観光客の減少、農業が抱える様々な問題、地域から次々に撤退するスーパーといった地域課題を受け、両者が協力する形で実現した。
地方自治体からの運営資金援助は一切頼らず、民間の資本とアイデアで持続可能なイベントを目指すという。

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【ニュース】 大和ハウス工業と大和ハウスプロパティマネジメント、物流施設「DPL」で地域共生活動「DPL地域つながるプロジェクト」を開始 千葉県流山市

2025.05.21
大和ハウス工業株式会社(大阪市北区、大友浩嗣社長)と大和ハウスプロパティマネジメント株式会社(東京都千代田区、大島武司社長)はこのほど、大和ハウス工業が開発した物流施設「DPL」で、地域共生活動「DPL地域つながるプロジェクト」を開始した。

両社は、地震や豪雨などの災害発生時に地域住民の安全・安心を守るため、大和ハウス工業が開発した物流施設「DPL」が位置する一部の自治体と協定を締結、住民の一時避難場所などとして活用してきた。
また、「DPL」を地域住民に開かれた施設とするため、カフェテリアの開放や集会所・遊具広場の設置、イベント開催など、地域と共生する施設づくりを推進しているという。
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【ニュース】 志摩スペイン村、環境にやさしい農法「アクアポニックス」の実験ハウスを完成、学生向けの体験プログラムを開始 三重県志摩市

2025.05.21
テーマパーク「志摩スペイン村」(株式会社志摩スペイン村、三重県志摩市、影山豊社長)は、敷地内ピクニック広場の一角に設置した、水産養殖と水耕栽培を組み合わせた環境にやさしい循環型農法のシステム「アクアポニックス」の実験ハウスで、2025年4月中旬に建設・設備設置を完了、トマトの苗を植え、5月21日にシジミの生育を開始、試験的な運用を行う。
5月22日からは、教育旅行の一環として、学生を対象に同施設を見学できる体験プログラムも開始する。

アクアポニックス(Aquaponics)とは、水産養殖の「Aquaculture(アクアカルチャー)」と水耕栽培の「Hydroponics(ハイドロポニックス)」を掛け合わせた造語で、魚介と植物を栄養塩を介して育てる循環型農法のこと。
養殖している魚介の排泄物を水中でバクテリアが栄養塩に分解し、それを肥料として植物を育てる。
植物に栄養塩を吸収させて浄化された水は再び養殖側へ戻すことで、水を捨てず資源を循環させることができるという。

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【PR記事】 休暇村富士、車で5分の内野地区周辺で5月29日頃にかけて田植えが本格化、「逆さ富士」が出現 静岡県富士宮市

2025.05.21
田貫湖(たぬきこ)の湖畔に建つリゾートホテル「休暇村富士」(静岡県富士宮市、望月斗潮総支配人)は、同ホテルから車で5分の内野地区周辺で5月20日~29日頃にかけて田植えが本格化、気象条件によっては水田に映る「逆さ富士」が見られると発表した。

「逆さ富士」は、水を張り、早苗が植わる水田に富士山が映り込む光景。 
タイミングと場所を選べば、「ダブルダイヤモンド富士」が現れることもあるという。

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【ニュース】 三井不動産ホテルマネジメントと明海大学ホスピタリティ・ツーリズム学部、「チャリティイベント」「フードロス」をテーマに産学連携プロジェクトを開始 千葉県浦安市

2025.05.21
株式会社三井不動産ホテルマネジメント(東京都中央区、杉山亮社長)と明海大学ホスピタリティ・ツーリズム学部(千葉県浦安市、三輪祥宏学部長)は、産学連携プロジェクトを開始する。

同プロジェクトでは、「ホテルにおけるチャリティイベントの活性化」と「ホテルでのフードロス課題解決に向けた施策」をテーマに掲げ、学生が実地調査やイベント準備、ホテル現場でのイベント体験を通して実態を把握、同社に対し、課題解決に向けた提案を行う。
プロジェクト始動にあたり、2025年4月22日には、同学部の学生22名を対象に、業界説明を交えた事前授業を実施した。
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【ニュース】 東金町一丁目西地区市街地再開発事業、街区名称を「クロス金町」に、商業施設名称を「MARK IS 葛飾かなまち」に決定 東京都葛飾区

2025.05.21
東金町一丁目西地区市街地再開発組合と参加組合員の三菱地所株式会社(東京都千代田区、中島篤社長)・三菱地所レジデンス株式会社(東京都千代田区、宮島正治社長)・三井不動産レジデンシャル株式会社(東京都中央区、嘉村徹社長)はこのほど、権利者とともに推進中の「東金町一丁目西地区市街地再開発事業」(東京都葛飾区)で、街区名称を「クロス金町」、商業施設名称を「MARK IS 葛飾かなまち」に決定した。

同事業のうち、商業施設と自動車教習所を中心とするI期開発は
2025年7月中旬、住宅棟・商業棟と公益施設で構成するⅡ期開発は2030年11月に竣工予定。
店舗面積全体の約7割に相当する約50店舗が2025年夏に開業する予定だという。

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【PR記事】 鴨川グランドホテル、日本三大朝市のひとつ「勝浦朝市」への無料送迎サービスを7月15日まで宿泊客限定・期間限定で実施 千葉県勝浦市

2025.05.21
ウィズシード・ホスピタリティ・マネジメント株式会社(東京都中央区、小谷田孝行代表)が運営する鴨川グランドホテル(千葉県鴨川市)は、日本三大朝市のひとつ「勝浦朝市」(千葉県勝浦市)への無料送迎サービスを2025年7月15日まで宿泊客限定・期間限定で実施する。

勝浦朝市は、430年以上の歴史を持つ、活気あふれる朝市。
地元で採れた新鮮な海産物や旬の野菜や果物など、1年を通して房総の豊かな山海の恵みが露店にずらりと並ぶ。
これからの時期は、特に国内でも有数の水揚げを誇る初鰹の時期。
夏野菜や食べ歩きできるグルメ、雑貨類などの店も多数出店するという。

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【ニュース】 JR東日本首都圏本部、工事用仮囲いの壁面など未利用スペースの利活用促進アプリを開発 東京都北区

2025.05.21
東日本旅客鉄道株式会社首都圏本部(東京都北区、小川治彦本部長)はこのほど、社内の未利用スペースを活用するため、工事に携わる設備部門の社員が利活用促進アプリケーション「バショカツ!」を開発した。

同アプリは、同社社員であれば誰でも投稿・閲覧可能なアプリケーション。
駅等の未利用スペースを共有することで情報を見える化し、未利用スペースを通じた駅の価値向上や利便性向上を目的としている。
今後は同アプリに投稿された未利用スペースを利活用し、利用客のニーズに合わせた質の高い情報をタイムリーに提供、利用客の期待に応える駅を創るとしている。
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【ニュース】 ローヴァーズ、廃校を活用した多目的合宿施設「房総クロスヴィレッジ」を7月19日にオープン 千葉県君津市

2025.05.21
Jリーグ入りを目指すサッカークラブ「房総ローヴァーズ木更津FC」やスポーツ団体向けの宿泊施設を運営するローヴァーズ株式会社(千葉県木更津市、カレンロバート代表)は、ラクロス・少年サッカー・各種ロケ撮影・企業イベントなど様々な用途に対応する施設「房総クロスヴィレッジ」(千葉県君津市)を2025年7月19日にオープンする。

同施設は、君津市立三島小学校(1874年開校~2020年閉校)をリノベーションしたスポーツ合宿施設。
国内でも珍しいラクロスフィールド(100m×55m)や、107名収容の宿泊棟、サウナ・水風呂・外気浴スペースのある大浴場、BBQ場、研修室などの機能を備え、スポーツ合宿だけでなく、企業研修やゼミ合宿、ロケ撮影などにも利用できるとしている。

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