2025.04.07
神戸アリーナプロジェクトの運営会社である株式会社One Bright KOBE(神戸市中央区、渋谷順代表)と、同プロジェクトの企業コンソーシアム(NTT都市開発株式会社・株式会社スマートバリュー・株式会社NTTドコモ)は2025年4月4日、多目的アリーナ「GLION ARENA KOBE(ジーライオンアリーナ神戸)」(神戸市中央区)を開業した。
同プロジェクトは、神戸市が公募した神戸ウォーターフロント再開発事業で、2021年に優先交渉権を獲得したNTT都市開発が開発を担い、スマートバリューとドコモが運営を担う、民設民営のアリーナプロジェクト。
1万人収容の多目的アリーナでは、兵庫県唯一のプロバスケットボールクラブB.LEAGUE「神戸ストークス」のホームゲームをはじめ、プロスポーツイベントや音楽コンサート、MICEなど、様々なイベントの開催を予定している。

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2025.04.03
アパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子社長)は2025年4月3日、運営中の「アパホテル渋谷道玄坂上
」(東京都渋谷区)で既存棟の隣地に新築棟74室を開業、既存棟173室と合わせて2棟全247室のホテルとしてグランドオープンした。
記者発表でアパグループの元谷一志CEOは「当ホテルのように、既存ホテル隣地への増築は、人件費率などの運営コスト比を下げながら売上・収益を伸ばすことができるため投資対効果が高い。案件次第ではあるが、全国の既存ホテルの隣地情報を収集しながら、今後も隣地政策を進めていきたい。東京都心だけでなく、地方都市への展開や隣地政策も含めた全方位外交の姿勢で15万室達成に向けて今後も拡大を続けていく。」と述べた。

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2025.04.07
株式会社クレディセゾン(東京都豊島区、水野克己社長)、碧海信用金庫(愛知県安城市、深谷誠理事長)、三井不動産商業マネジメント株式会社(東京都中央区、大林修社長)は、「三井ショッピングパーク ららぽーと安城」(愛知県安城市)の開業(2025年4月
18日)を皮切りに、安城市の地域経済活性化を目的とした新たな取り組みを開始する。
地域の信用金庫の碧海信用金庫とららぽーと安城が連携し、地元商店街とららぽーと安城間の送客施策等を実施することで、安城エリア全体の地域経済振興へと繋げるという。
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2025.04.07
国土交通省と鳥取県北栄町は、「道の駅ほうじょう」(鳥取県北栄町、運営:株式会社ホシトリンク、河越敬仁代表)を2025年4月
25日にグランドオープンする。
同施設は、鳥取県湯梨浜町~鳥取県琴浦町間の13.5kmを結ぶ山陰自動車道「北条道路」の開通を見越し、老朽化が進んでいた「道の駅北条公園」を再整備するもの。
施設コンセプトは、鳥取・北栄町の魅力をぎゅっと詰め込んだ体験型「食のテーマパーク」。
同県内の道の駅では、約10年ぶりの新規開業となる。

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2025.04.07
オリックス・ホテルマネジメント株式会社(東京都港区、似内隆晃社長)とヒルトン日本・韓国・ミクロネシア地区(東京都新宿区、ジョセフ・カイララ代表)は2025年4月3日、「ウォルドーフ・アストリア大阪
」(大阪市北区)を開業した。
同ブランドのホテルとしては日本初、ヒルトンとしては大阪市内で5軒目のホテルとなる。
同ホテルは、JR各線「大阪」駅に隣接する複合施設「グラングリーン大阪」南館パークタワーの1~2階を含む28~38階に位置。
館内には、全252室の客室の他、4つの料飲施設、スパ、フィットネスセンター、屋内プール、サウナ、ライブラリーなどを完備した。

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2025.04.07
株式会社グリーンズ(三重県四日市市、村木雄哉社長)が運営する「コンフォートホテルERA神戸三宮」(神戸市中央区)は、2025年3月31日付で神戸市より「神戸市帰宅困難者支援に係る協力事業者」として認定され、「一時滞在施設」に登録された。
同登録により、同ホテルでは、災害により帰宅困難となった人々に向け、2階のラウンジスペース(128㎡・最大78名)を一時的な避難場所として提供する。
同ホテルは、「神戸三宮」駅より徒歩約4分の立地。
365日・24時間営業の体制により、非常時にも柔軟な対応が可能だという。
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2025.04.07
フージャースホールディングス傘下の株式会社フージャースコーポレーション(東京都千代田区、小川栄一社長)は、新築マンション「デュオヒルズ御器所」(名古屋市昭和区)の分譲を開始、デュオヒルズ名古屋マンションギャラリー(名古屋市中村区)で2025年4月5日より案内を開始する。
同物件は、名古屋市営地下鉄桜通線・鶴舞線の2路線が利用可能な「御器所」駅より徒歩5分の住宅街に立地。
プライベートエレベーター(6~15階のみ)やオーナーズエントランス(6~15階のみ)、内廊下設計(2~5階のみ)など、「個邸」を追求した暮らしを提案するという。

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2025.04.07
亀の井ホテル 青森まかど
(青森県野辺地町、伊藤孝明支配人)は大浴場の改装を実施、2025年3月にリニューアルオープンした。
リニューアル後の大浴場では、「十和田石」が魅せるブルーグリーンが美しい癒しの空間で、馬門(まかど)温泉のまろやかな天然温泉を楽しめるという。
また、2025年4月1日からは「青森の春 桜蟹や県産ブランド豚も味わうご当地ビュッフェ」の提供を開始。
陸奥湾産の「桜蟹」をはじめとする旬の味覚を存分に味わえるとしている。

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2025.04.07
瀬戸内しまなみ海道活性化実行委員会(愛媛県今治市)は、国内外から訪れるサイクリストに向け、県内メーカーと連携し、しまなみ・ゆめしま地域の新定番となるオリジナル3商品「瀬戸内ジュレ レモン×海峡つゆ」「うみいろ塩タルト」「島レモン葛アイス」を開発、販売を開始した。
発売日は2025年4月4日。
販売場所は道の駅今治湯ノ浦温泉(愛媛県今治市)。
順次、しまなみ地域の道の駅・サービスエリア・スーパー等でも販売する予定としている。
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2025.04.07
安田不動産株式会社(東京都千代田区、安田守社長)は、港区高輪一丁目に所在する築56年の旧シェアハウスをリノベーションし、カフェを含む店舗・コワーキングラウンジ・スモールオフィスで構成する複合施設として2025年4月1日にオープンした。
同プロジェクトでは、都心部を中心に100棟を超えるクリエイティブオフィスの企画・運営実績を持つ株式会社リアルゲイト(東京都渋谷区、岩本裕代表)と協業。
旧シェアハウス「シェア高輪TENTMENT」に全面リニューアル工事を実施し、複合施設「NEUK shirokanetakanawa(ヌーク シロガネタカナワ)」として地域に根差したサードプレイスになることを目指したという。

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