2025.04.01
弘前市(櫻田宏市長)は、2025年4月16日~5月5日の期間、日本有数の桜の名所として知られている弘前公園(青森県弘前市)で「弘前さくらまつり」を開催する。
同公園の桜は、ソメイヨシノを中心に、シダレザクラ、八重桜など52種類・約2,600本が花を咲かせるという。
弘前城の天守は、2015年に石垣修理工事のため曳家を行い、現在の場所に移動。
約10年の修理工事を終えて、2026年秋、元の場所に戻される。
2025年中に展望デッキが解体され、天守周辺にはバリケードが設置されるため、「桜」「弘前城天守」「岩木山」を一緒に見る春の景色は今年で最後になるという。

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2025.04.01
メルキュール鳥取大山リゾート&スパ
(鳥取県伯耆町、大城将也総支配人)は、2025年4月1日~6月30日の期間、鳥取県産サーモンと、サーモンにちなんだアートを楽しむ春の鳥取旅を提案する。
期間中は、鳥取県産サーモンを使用したメニューを月替わりでディナービュッフェで提供。
地域の特徴や、育て方の違いで味や食感が異なるサーモンの味わいを堪能できるという。
また、期間中は、鳥取県大山町を拠点に活動するアーティスト・朝倉弘平氏によるアートを館内で楽しめるほか、今回のサーモン企画のために同氏が描き起こしでデザインしたオリジナルのトリップカードを旅の記念に持ち帰れるとしている。

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2025.04.01
三菱地所株式会社(東京都千代田区、中島篤社長)と三菱地所ホテルズ&リゾーツ(東京都港区、大島正也社長)は、横浜ロイヤルパークホテル(横浜市西区、雄城隆史総支配人)を2025年3月31日を以て休業、大規模リニューアル工事を着工する。
再開業後は、マリオット・インターナショナルとフランチャイズ契約を締結、マリオットのラグジュアリーブランドカテゴリー「ラグジュアリーコレクション」として再開業する予定。
横浜ロイヤルパークホテルの商号は再開業後も継承され、再開業時期は2028年度を予定している。
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2025.04.01
集成材等を利用した住宅部材の製造販売などを手掛けるセブン工業株式会社(岐阜県美濃加茂市、木下浩一社長)は、自社敷地内で新たな大型木造倉庫を建設、2025年2月に完成した。
同倉庫は、非住宅分野での木造建築のモデルケースとして、耐震性・耐火性に優れたCLT工法と、20mスパンの大空間を実現するATAハイブリッドトラス構法を採用したもの。
建物は、平屋建て・床面積約900㎡の大規模木造建築で、約200㎥の木材を使用した。
2025年3月14日に設計事務所や建築施工会社などを対象に完成現場見学会を開催、3月21日には竣工式を実施し、工事の無事完成を祝ったという。

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2025.04.01
「都ホテル 岐阜長良川
」(岐阜県岐阜市、前原研介総支配人)は、2025年4月1日~25日の期間、同ホテル1階日本料理「かいらん亭」で、平日ランチ限定の「スイーツサービス」を提供する。
同サービスでは、日替わりで用意する7種類のスイーツを、座席で好きなだけ選択可能。
パティシエによるスイーツとともに、昼食後の語らいを楽しんでもらいたいという。

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2025.04.01
北海道ジェイ・アール都市開発株式会社(札幌市西区、横山浩二社長)は、2025年3月31日付で合同会社BASE JAPAN(札幌市中央区、山中利浩代表)の全出資持分を取得し、子会社化した。
BASE JAPANは2018年に設立。
札幌市内有数のホテル集積地「すすきの」エリアでアパートメントホテル1棟(施設名:「THE BASE SAPPORO SUSUKINO」)を運営しており、国内客をはじめ、インバウンドのグループ客に人気を博しているという。
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2025.04.01
JR西日本プロパティーズ株式会社(東京都港区、森克明代表)は
2025年3月15日、食事付き学生向けレジデンス「プレディアフラット調布」(東京都調布市)の入居を開始した。
運営は株式会社ジェイ・エス・ビー(京都市下京区、森高広代表)。
同物件は、京王線特急停車駅の「調布」駅より徒歩9分、最寄りの国立大学まで徒歩圏に位置する全74戸の学生向けレジデンス。
同駅周辺には、大型商業施設やスーパー等の生活利便施設が充実しているという。

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2025.04.01
株式会社ホテルグランヴィア大阪(大阪市北区、伊勢正文社長)が運営する「ホテルヴィスキオ大阪
」(大阪市北区)は、2025年4月1日~6月30日の期間、大阪製ブランド製品を実際に見て、触れて、使用できる「大阪のものづくり技術を体感!宿泊プラン」を提供する。
同プランは、大阪デスティネーションキャンペーンと大阪・関西万博開幕を記念したもの。
大阪には、食文化だけではなく、優れた「ものづくり技術」をもつ企業が多くあることから、その高い技術力でつくられた製品の魅力を広く知ってもらいたいという思いから、同プランを企画した。

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2025.04.01
株式会社日本エスコン(東京都港区、伊藤貴俊社長)はこのほど、浜松市中央区で新規事業用地を取得した。
同事業用地は、東名高速道路「浜松西」ICより約1.8km、浜松市北部の住宅街の立地。
同社は今後、この立地特性を生かし、周辺居住者の日常生活に資する商業施設の開発を進めるとしている。
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2025.04.01
株式会社サンケイビル(東京都千代田区、飯島一暢社長)は、同社が展開するオフィスビル「S-GATEシリーズ」としては東北エリア第1弾となる「(仮称)仙台市青葉区一番町オフィス開発計画」(仙台市青葉区)が、優良な民間都市再生整備事業計画として2025年3月31日付で国土交通大臣に認定されたと発表した。
同開発計画は、これにより、民間都市開発推進機構による金融支援を受ける。
同事業計画に則り、仙台市南町通りエリアで歩道と一体となった公開空地の整備による地域全体の回遊性の向上と、周辺環境と調和した植栽や滞留空間を設けることにより、にぎわいや居心地の良い空間を創出するという。

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